生存証明として。
巷で噂の映画「教皇選挙」観てきました。
渋いオジ様が盛りだくさん!
水面下での駆け引き!
塩野七生や惣領冬実「チェーザレ」の世界が味わえる!
等、評判が良いのも納得の映画でした。
(3番目は私の個人的感想だけど!)
金欠の貧乏人ゆえ、いつもはパンフレットは買わないのですが、今回だけは映画内の背景が拾いきれなかったので買いました。

だってさー。
イタリア語、英語、おそらくはラテン語もたまに話され、枢機卿の出身地も影響してくるらしいとなると、映画だけでは追いきれなかったです…。
あとはサイトにて、ネタバレを含む解説ページを読んだりして、ようやく教皇名の意味や亀の意味も知ったり。
パンフを購入した意味その2。
教皇選挙投票用紙。
「チェーザレ」の時代の教皇選挙(1492年)では候補者の名前を三人まで書けるとあったのですが、この辺は変わっているのですね。

これから公開される映画で楽しみにしている映画もあるので、その時にまた感想などを書きます。
他にも書きたい事があるので、また後日。