いろいろ感想として.02.15

気ままに書く「コウノドリ」ほか感想。

今回も短いページの中にいろいろありましたよね。

たくさんの科の医師やスタッフが総力あげて救えた命と、救命ががんばっても救えなかった命と。

救命の部長が珍しく愚痴っぽい事を言っているけど、それでも産科に戻る下屋先生に

「胸を張って産科に戻りなさい」

なんて言えるのは、疲弊して救命から離れたり、自殺してしまったりした部下を見てきたからでしょうか。
そう言われたら下屋先生だって泣くよね…。

そして産科に戻って早々、サクラ先生から手刀を受ける下屋先生。
加瀬先生の手刀とどっちが痛いですか? とちょっと聞きたくなったり。
(加瀬先生は腕力もあるけど、ピアニストの握力もあなどれません!
…いえ、ちゃんと二人とも手加減してくれたのは知っていますから)

「テロール教授の怪しい授業」
教授のいつものノリでおちょくられて気落ちしている山村さんが気の毒可愛いなんて思っていませんよ?
奥さんいるんですか? とか、彼女さんいるんですか? とか、腐女子的視点により仲の良い(もしくはライバル関係にある)同僚さんとかいるんですか? なんて、そんな事なんてこれっぽっちも気にしてませんからね?
…で、そーいう関係の人、いるんですか?

「猫奥」
江戸時代の猫様は小さい籠がお好きだった?
現代なら段ボール箱?
猫とあまりつきあいを持てなかった滝山様が
「猫とはまこと…
何を考えておるのだろう…」
と遠い目をしていますが、猫飼いも同じ考えでございます…。

もしこのマンガを猫好きの真田さんとサクラ先生(たぶん猫好きだよね?)が読んだら

「今回の『猫奥』、吉野ちゃんのおしりがかわいいですよね。僕のゲノムとはまた違うかわいさですが」
「後ろから見た感じもちょっと違いますからね〜」
(近くに居合わせたけど、最初の会話を聞き逃したゴローちゃん)

(…なにかのフェチの話題?)

他にも雑記などで書きたい事もあるので、また後日。

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