« 2010年01月 | メイン | 2010年03月 »
2010年02月28日
拍手返信+雑記.02.28
遅ればせながら26日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
以下雑記
27日チリで発生した地震の影響で、28日の太平洋沿岸部はえらい騒ぎになっていますね。
海のない埼玉にはあまり関係ないかも? とのんきにかまえていたら、津波到着予定時刻頃に市内放送にて
「川には近づかないでください」
との放送がありました。
海はなくてもビミョーに影響があります…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年02月21日
ミスを越えて〜.02.21
公式サイトや手塚サーチ様で紹介されていた「オレたち!クイズMAN」ですが、見られませんでした…。
(その時間までに帰宅する事が出来なかったのです。「龍馬伝」を先に予約していたため録画も叶わず)
でもアトムとお茶の水博士が出演しているの逆流性食道炎のCM(エーザイ株式会社)は見ました〜!
アトムとウランがニュースで良く聞く言葉を解説する連載が読売新聞に掲載されていますが、以前インフルエンザについて説明した時は
「…絶対にインフルエンザに感染しないあなた達に、ウィルスや感染症ついて説明されても…」
とビミョーな気持ちになったのですが、その時に感じた突っ込みどころを今回のCMは上手く取り入れているなー、と一人で感心したり。
インフルエンザのような流行病や今回のCM(逆流性食道炎)のような症状について、一般人(つまり専門的な医療知識のない人々)に説明するのにふさわしいキャラって、誰でしょうね?
今回は知名度の点からアトムとお茶の水博士が採用されたのだと思いますが、同じくらいの知名度であっても黒男さんに説明されたら、手塚ファンは
「…あの人はそーゆーキャラではないと思います…」
なぁんて思われたり。
知名度を考えなければ、一般人にわかりやすい説明ができそうなキャラはやはり手塚医師や辰巳医師、それから白拍子医師あたり?
ゲストキャラなどでも適役はたくさんいそうですが、収集がつかなくなりそうなのでこのへんで。
キリコに説明されたら、それほど重い病気でなくてもなんとなく落ち着かなかったり。
(キリコの仕事は丁寧だと思いますから、患者への説明もとてもわかりやすいと思います)
投稿者 singer-cat : 22:25 | コメント (0)
2010年02月13日
サイト雑記.02.13
半分身内向けの雑記です。
巷で人気の「アバター」3D版、観て来ました〜!
映画館に着いた時間がギリギリだったため、パンフも買えない状況でしたが、それでも面白かったです〜!
「アバター」3D版って、観るためには専用の眼鏡が必要じゃないですか。
白石は映画を観る際は眼鏡をかけて観るので、専用眼鏡をかけるためには通常使っている眼鏡をかけない裸眼状態で映画を観なければならないので、ちょっとだけ愚痴を言えば、この映画は観辛かったです。
(白石、近眼に乱視もプラスされているので、眼鏡がないと映画等は少々観づらいのです)
それでもストーリーとしては面白い点がたくさんあったので、充分に楽しめました〜!
以下は映画を観た感想ですので、興味のある方だけどうぞ。
映画を観る時に評価の対象となるのが
「日常では観られない映像を、観客に観せる」
というのも、充分評価の対象となると思っていますので、作中のジャングルの風景なども楽しんで観る事が出来ました〜!
(個人的に気に入っているのが、タンポポの種のよーなものが、フワリと舞うシーン。
映画館で観たために自重したけれど、思わず手を伸ばしかけました)
ストーリーとしても、充分納得できたのたのではないか、個人的には思います。
日本人として普通に生活していればそれほど気になりませんが、アメリカ人として生まれ育った場合、「ネイティブ・アメリカン問題」の事も考えざるを得ないのではないか、と個人的には思います。
映画監督であるキャメロン監督も、それらの問題をうまく取り入れたのではなかろーか、と思います。
(それ以外の問題を含ませていたとしても、作中で直接的に描いていない限り、観客は想像するしかありませんしね)
この映画を観た人々が、それぞれに考えるのであれば、それはそれで良い。
お偉方など批評筋の方々がどう書こうとも、監督としては
「これはあくまでも、観る者を楽しませるために作られたエンターティメントです」
と言い切り、観る者の想像にまかせるのもそれはそれで良い、と笑っていれば良いよーな気がしてきました。
投稿者 singer-cat : 23:34 | コメント (0)
2010年02月12日
ち・よ・こ・れ・い・と!.02.12
そろそろバレンタインですが、キリ辰で妄想してみました。
どんな形であろうともキリコ先生には日頃お世話になっているし! とデパートの特設売り場まで行くも、お客さんは女性ばかりなので気後れしてしまい、なかなか売り場までたどり着けない。
(先日地元のデパートの特設売り場を通りかかったら、見事に女性だらけでした。辰巳テンテーにはあの場でチョコを購入するのはつらいかも?)
最近は男でも自分用にチョコを買うらしいし!
モテない男が自分へのご褒美に買う風を装えばいいから!
と自分を勇気づけ、いざ選ぼうとするとしてもそこでどんなチョコが良いのか、とまた悩む。
キリコ先生は甘いの好きだったっけ?
僕はこのタイプのチョコが好きなんだけどな。
(「どろんこ先生」にて甘党設定が描かれていたので、辰巳テンテーも甘党だと勝手に決めています)
まあ、辰巳テンテーが選んだチョコなら、どんなものであろうとキリコは喜ぶと確信していますから。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2010年02月10日
サイト雑記.02.10
いまさらで申し訳ないのですが、冬祭り時の話題です。
親しくさせていただいているサークルさんに遊びに行った時の事。
その時はそのサークルさんが少々特殊な設定(女装ネタ)の本を発行されているのを見た、白石のバカ発言。
「でも女装ネタって面白いと思うんですよ!
ヨーロッパの著名な映画監督も、女装ネタを映画で使っていましたし!
(白石注。
ヴィスコンティ監督の「地獄に堕ちた勇者ども」の冒頭シーンでは、当時のイケメン俳優が露出度の高い女装で歌を歌っていたと記憶しています)
黒男さんだけでなくて、キリコもそんな格好をしたら似合うと思うんですよ!」
その時は白石があまりにも力説しまくるので、勇気づけるつもりが、かえってそのサークル様を退かせてしまったという…。
それ以外でも親しくさせていただいていた某S様が、ちょっとした気の迷いでメインキャラの女装ネタを描いたら、白石の気合いの入りまくったコメントに退いてしまい
「白石さんのコメントはいつも冷静なのに、その時だけ妙に熱くてびっくりしましたー」
と返信されたとか。
まあ、阿部寛も映画「RANPO」でロングドレス姿を披露してくれたしー。
(この映画を観た直後にTにその事を言ったら、T曰く
「阿部さんもそれまでのイメージを壊したかったのかも…?」
とのお言葉を頂きました)
キリコあたりは退廃の香りただよう服装が案外似合うのではないかと妄想したり。
辰巳テンテーあたりは、おさんどんと言うか、和服で給仕するのが似合っていそう。
(ビールかなにかのCMで、そーいうのありませんでしたっけ? 白石は電車の中で見ただけですが)
ちなみに黒男さんは、何を着てもすばらしく似合うだろうと白石は考えておりますので、女装しよーが何しよーが、いまさら騒ぐほどの事はないだろうと思っています。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年02月08日
腐海の底から.02.08
高取「単行本にするときも編集部が、出版社の許可を得なければまずいということで、一つ一つ許可を求める電話をしていった訳ですね。(中略)
使用料を言うのは、それは当然なので、言うままにお金を払うしかないんで、出版社の対応としては。
ただ手塚プロダクションは、本が出来た時に全体を見て、これならお金は要らないと、五冊ほどくださいと言って、非常にいいとこだと思いましたね(笑)」
(「マンガと著作権-パロディと引用と同人誌と-」
P38-P39より
青林工藝舎 2001年8月10日発行)
腐海である自室を整理していた時に見つけた、ちょっとした手塚ネタ。
抜粋元である本「マンガと著作権-パロディと引用と同人誌と-」は、2000年コミケット主催で開催された著作権に関するシンポジウムの再現や著作権法の抜粋や判例抄などを載せた本で、ヲタクとして興味深く読みました。
冒頭の文章は、その時のパネリストである高取英氏が、懐かし系マンガ評論の連載を単行本にする際に、取り上げたマンガの模写を使用するため出版社に許可をもらおうと連絡した時のやりとりだそうです。
興味のある方は是非読んでみてください。
そしてこのブログの「腐海の底から」シリーズは、まだまだ当分続きそうです…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年02月05日
濁流のなかの島々.02.05
ブログの記事が少なくなりそうなので、生存証明を兼ねて妄想ネタを。
先日南硫黄島付近の海域で、活動火山があったとニュース等で報じられたじゃないですか。
(3日午前7時45分頃)
あのニュースを見た各キャラの反応。
手塚医師
「なんか地球のダイナミズム、って感じだよね! 動画とかのデータをなるべく集めておこう!」
黒男さん
(新しくて珍しい島なら買っておきたいかも。でも先月新しい島を買ったばかりだし、ピノコになんて言い訳しようか…)
気分は新作玩具発表ニュースを見る子供?
(黒男さんは「美しい自然を残すために島を購入している」のであって、別に島マニアだとか島ヲタクだとか島萌え腐兄と言うつもりはないです…多分)
どーでもいい事ですが、白石は「青い恐怖」の舞台である「三界島」を、東京の南にある島だと勝手に思っていたんですよね。
原作を見直してみたら、太一君が黒男さんを指して言うセリフ
「そこの東京の人とはちがうだ!」
このセリフから考えると、三界島って「オペの順番」の舞台となった沖縄辺りの島?
(白石は無知なので、間違った事を言っている自覚はあります)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年02月01日
Es schneit.02.01
埼玉の地でも雪が降りました。
(1月にも雪は降ったらしいのですが、降った時間が短すぎて気が付きませんでした。気付かなかったのは私だけではなかったハズだと思いたい)
明日は転ばないといいなぁ…。