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2010年01月30日

小っちゃくって、かわいくって….01.30

画材専門店「世界堂」に行ってきたのですよ。
会計を済ませる列に並んだら、レジ前にて発見した「ミニチュアカンバス」

10.01.30_01.jpeg

…ヲタクの血かどーかは不明ですが、妙に血が騒ぎます。

今度のイベントで、アクリル絵の具でイラストを描いた作品をこっそりスペースに並べてみようかな…。

小さい物をつい「可愛い〜!」と言ってしまいますが、身長175cm体重75kgの黒男さんも、アテクシのなかでは「可愛い・萌える・可憐」に分類されます。
(頭? 「黒男さん萌え症候群」末期ですが何か?)

調子に乗ってパソコン上で遊んでみました。

10.01.30_02.jpeg

5月のイベントでは、実際に絵の具で描いた作品を持って行きたいですね。

投稿者 singer-cat : 23:33 | コメント (0)

2010年01月27日

サイト雑記.01.27

本日地元の本屋さんにフラっと立ち寄ったのですよ。
科学系の雑誌を立ち読みしていたら、面白い記事がありました。
(買った方が良いのはもちろんなのですが、科学方面の基礎知識がない白石には、その雑誌のレベルはちょっと高すぎすのです…。
ブックレビューと茂木氏の対談、あと編集後記ならなんとか理解できるのですが)

掘削船「ちきゅう」の案内記事なのですが、いろんな国の研究者が使う食堂の説明にて

「アイスクリームの製造器もあります。本当か嘘かはわかりませんが、アメリカ人はアイスがないと反乱を起こすので」
(立ち読みなのでうろおぼえ)

…アメリカ人ってすげぇ…。

むか〜し潜水艦を舞台にしたマンガで(言わずと知れた「沈黙の艦隊」)、長期航海の後、日本に寄港するのが決まったシーンにて
「刺身が食えるといいですね」
と隊員(日本人)が喜ぶシーンがあったのが印象に残っていますが、あくまでも
「それがあれば、喜ぶ」
程度で、たとえ冗談であろうとも
「それが無いと、反乱を起こす」
までは行かないよねぇ…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月25日

サイト雑記.01.25

5月の超都市への申し込み完了!

24日の夜に早割を目指してカットを描き、さあ申し込みだ! と思っていたら

早割って、1月24日までだったんですね…。
カットを描くのに時間がかかって、アップロードした時間が日付をまたいだ25日になっていたのに気が付きませんでした…。

ふてくされてパソコンの回線を叩き切ってフテ寝したアホですが、本日25日に申し込みを済ませました〜!

不備がなければ、パンフに掲載されるハズのカット。

supercity.05.03.jpg

描きながら
「これ、縮小するしな〜…。影の部分をトーンにしたらモアレるだろうし…。影はペンタブの手描きで斜線を入れよう」
とあれこれ考えたのも、きっと良い思い出。

イベント申し込みに合わせて、オフラインも更新しておきました〜!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月23日

脳天気のはずなのに.01.23

新聞で「ダイヤモンド富士」(日没と富士山が重なる現象で、年に数日しか見られないらしいです)の記事を読み、見に行きたくなったのでサンシャインまで行ってきました。

安いとはいえデジカメと、軽いとはいえ三脚を持って行ったのに、何の因果か富士山方面は曇り…。
(展望台には立派なカメラを持った方たちがたくさんおられました)

悔しいので解放されたスカイデッキにて新宿方面を撮影するヲタク。

10.01.23_01.jpeg

展望台にて一緒に行った母と
「あっちが富士山の方向だと思うけど、ちょうど雲がかかっていて見えないねー」
とのんびり会話をしていたら、アジア系男性に
「富士山はこの方向ですか?」
と質問されました。
「ここから見えるはずですが、今日は曇っていて見えませんね」
と答えましたが(その窓周辺には窓から見える風景の解説があったので、嘘ではないハズ)、やっぱり外国の人も「ダイヤモンド富士」を見たかったのでしょうね。

ちなみにその窓にある風景の解説は金属製だったのですが、みなさん富士山のあたりを指でなぞるらしく、富士山だけ名前がはげかかっていました。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月22日

コミケ申し込み.01.22

コミックマーケット78の申し込みを完了しました〜!
あとは5月のスパコミのカットを描いたら、オフラインを更新します〜!
ちなみに今回のカット。

kokuchi.78.gif

下手でも楽しく描いているのだけど、いつまでたっても上手くならないのは何故なんだろう…。
(それはきっと、たくさん描いていないから)

ところでコミケに申し込む際は、次回配布予定の本のタイトルを入力するじゃないですか。
今回もその場…というか、その瞬間のノリだけでタイトルを決めました。

ちょっと幻想パラレルっぽいノリで
「ヒトガタノユメ」
…白石にネーミングセンスなんか求めてはいけません…。

で、申し込みボタンを押してから気付いたのですが、以前イタリア映画から拝借したタイトルで
「夜ごとの夢」
ってつけたんですよねー…。

いっそのこと「夢十夜」とかタイトルを付けて、ちょっくら妙な小説なり物語の本を作ってしまえ! と思ったとか思わなかったとか。
(高校生の時に授業で習って、ハマった友人が朗読してくれましたっけ)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月19日

拍手返信.01.19

神無月様
拍手ありがとうござます〜!
>たしかにBJは初期は東北とか北国在住設定だったみたいですね
私はチャンピオンコミックスでしか読んだ事がなかったので知らなかったのですが、雑誌掲載時はそのような設定があったらしいですね。
(BJ考察本あたりにはいまでも書いてあるのかな?)
関東在住の人間からすると、黒男さんが自分が知っている地域に住んでいるという設定だと、あれこれ妄想が広がって楽しいのですが。
(服を買う時は地元で済ませるけれど、専門書などを買う時は新宿とか池袋とか八重洲に行くのかな? とか)
>私は辰巳先生は都心からはちょっと離れたあたりかな〜と思ったりします
実写版「ブラックジャック」だと辰巳先生の実家が「都庁の見える地域」だったので辰巳先生を23区内の出身、と妄想していますが、都心から離れたあたりの出身でも面白いですよね!
(その場合、やはり山沿いの多摩あたりとか)
>白拍子先生は「こんな大雪見たことない!」とか言いつつお約束どうりすっころんでくれそうですよね
白拍子医師はお金持ちだからスキーの経験はあると思いますが、お坊っちゃまの哀しさで予想外の出来事には対応しきれなさそう。

これからもどうか見守ってください〜!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月16日

Sehr kalt! 01.16

今日、風呂上がりに洗った髪を乾かしていたら、いきなりドライヤーが止まりました。

…アタシ、この冬を無事に越せるかなぁ…?
(まぁ、寒いと言っても雪も降っていない埼玉南部の平野部ですので、なんとかなるハズですが)

そういえば他の方の同人作品で知ったのですが、「ブラックジャック」は連載当初、黒男さんは北海道あたりの人里離れた家に住んでいる、という設定だったらしいですね。
(「雪の夜ばなし」あたりは、手塚先生はそのつもりで描いていらしたとか)

連載が長期化するにつれて都内に出やすい千葉方面あたりに変更されたようですが、千葉あたりで「雪の夜ばなし」レベルの吹雪になったら、都心部の交通機関などはエライ事になると思います。

滅多にない大雪に対して。
対応が不慣れそうな辰巳テンテー(東京出身で、大雪に慣れていない)、白拍子医師(なんとなく南関東の出身っぽそう)

海外の豪雪地帯にも行った事があるので、それなりの対応が出来る黒男さん。
日本よりも北の国出身なので、関東地方の雪では驚かないキリコ。

さりげなく日本海側地方の出身なので、こっちは雪が少ないなぁ、と余裕の百鬼博士。
(「どろろ」にて百鬼丸の父親・醍醐景光は加賀の国の地侍、という設定なので、百鬼博士をその辺の出身にしてもいいかな〜、と思って)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月14日

サイト雑記.01.14

部屋の電気ストーブが壊れました。
現在は湯たんぽとホッカイロで暖を取っているのですが、意外と何とかなっています。

黒男さんの家の居間には大きな暖炉がありますが、燃料(つまり薪)って、やっぱりどこかから買うんでしょうか?
さすがに患者さんが入院する病室にはエアコンなり何らかの空調があるのでは? と勝手に想像していますが。

白石は実際に暖炉を使った事はありませんが、今の時代は暖炉よりも効率の良い暖房器具がたくさんありますから、あれって装飾品扱いでは? と思っていたら、「雪の夜ばなし」ではしっかり現役で使っていましたね。
(いま見直してみたら、石炭らしき燃料も併用していらっしゃる様子)

ちなみに白石の家は材木加工業だったので、材木の形を整える際に切り落とした木の破片(何て呼んでいたのか聞いておけばよかった)やおが屑を毎日燃やしていました。
ですので
「暖を取るために、長時間火を燃やす」
となると、大量の薪が必要になるのは経験から理解できます。
(加工に適した木と、燃料として燃やすのに適した木の種類はもしかしたら違うのかもしれませんが、そこは目をつぶっていただけたらありがたいです。
南方産の木と北方産の木では堅さが違う、と昔に父から聞いた事があるような)

だから黒男さん宅でも別室か、もしくは外にはある程度の量の薪が置いてあると妄想いたします。
(絵に描かれていなくても、腐女子というものは絵に描かれた外をも妄想する存在なのです)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年01月13日

サイト雑記.01.13

そろそろ表示されるブログの記事が少なくなりそうなので、生存証明的な記事を。

今さらの話題なのですが、年明けに友人達と会ったのですよ。
以下はその際に交わされた会話ですが、アホは誰でしょう?

ドラ「最近、高村薫読んでいるんですけど面白いですよ〜。
『レディー・ジョーカー』も面白かったですし、『李歐』もお薦めですよ〜」
立木「へ〜、じゃあ今度読んでみようかな」
白石「『李歐』って、ホモ小説じゃなかったっけ?」

…ドラのたまいて曰く
「…『李歐』がそうだって言うのは否定はしないけどさ」
ホモ小説扱いだけでは申し訳なかったので、同じ作者の『神の火』を薦めておきました。
でも高村さんの本って、微妙に腐女子向けじゃありませんか?
(白石が読んだのは初期作品だけなので、今度図書館から最近の作品を借りてきますか)

投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)

2010年01月05日

最後の屍鬼感想.01.05

以下は白石が書く文章としては最後となるSQ版屍鬼感想です。
興味のある方だけどうぞ。
(マンガ版を気に入っている人は、読まない方が良いです)

コミックマーケットカタログにて「屍鬼」連載を知った時は、本当に嬉しかったんですよ。
自分が感動したあのシーンなどがマンガで読める! って。
「屍鬼」という小説が一般受けしそうにない鬱展開だからこそ、なんとしてでもラストまで続いて欲しいからジャンプSQを買い続けて、アンケートも出し続けたのですよ。それなのに。

今月のアレ、何?

夏野起きあがったんだー。
人を襲わなくても生きていける人狼なんだー。
(しっかり描かれていないから不明だけど)
屍鬼サイドを殲滅させたら、自分も綺麗に死ぬ覚悟があるんだー。
徹ちゃん良かったねー。
自分が襲撃した夏野に殺されるなら、徹ちゃん罪悪感を感じなくて済むねー。

「村は変わる……かつてからは想像もつかないような、途方もなく歪(いびつ)な姿に」
「それこそ起き上がりですね」
(「屍鬼」下巻P720より)

私にとってマンガ版「屍鬼」は、まさしく「起き上がり」でしたよ。
大好きだった小説と同じ名前でありながら、歪んで蘇った「起き上がり」。

「屍鬼」という小説が鬱展開だからこそ、応援したくてアンケートを出し続けてきましたが、マンガ版が小説「屍鬼」とは違う展開をするというのなら、私がアンケートを出す意味が無くなりました。
もうジャンプSQは買いませんし、アンケートも出しません。

今後サイトで「屍鬼」を語る事もないでしょう。

投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)

2010年01月01日

あけましておめでとうございます.01.01

あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年でありますように。

いつも言っている事なのですが、今年はもう少しブログの記事を書いたり小説やイラストを更新したいです。

オフラインでは、ブリ様が黒男さんや白拍子医師、キリコと関わる小説を発行したいですね〜。
(先日ブリ様関連の資料になるかな、と思ってヴィスコンティの映画についてネットで調べてみたら、いまはDVDが安く買えるそうですね。
「ルードヴィヒ」と「地獄に堕ちた勇者ども」は一度観てみたいですね)

需要を外れまくったヘタレ白石のサイトですが、それでも時折見てくださったら嬉しいです。

今年もよろしくお願いします。

投稿者 singer-cat : 23:04 | コメント (0)