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2010年01月14日
サイト雑記.01.14
部屋の電気ストーブが壊れました。
現在は湯たんぽとホッカイロで暖を取っているのですが、意外と何とかなっています。
黒男さんの家の居間には大きな暖炉がありますが、燃料(つまり薪)って、やっぱりどこかから買うんでしょうか?
さすがに患者さんが入院する病室にはエアコンなり何らかの空調があるのでは? と勝手に想像していますが。
白石は実際に暖炉を使った事はありませんが、今の時代は暖炉よりも効率の良い暖房器具がたくさんありますから、あれって装飾品扱いでは? と思っていたら、「雪の夜ばなし」ではしっかり現役で使っていましたね。
(いま見直してみたら、石炭らしき燃料も併用していらっしゃる様子)
ちなみに白石の家は材木加工業だったので、材木の形を整える際に切り落とした木の破片(何て呼んでいたのか聞いておけばよかった)やおが屑を毎日燃やしていました。
ですので
「暖を取るために、長時間火を燃やす」
となると、大量の薪が必要になるのは経験から理解できます。
(加工に適した木と、燃料として燃やすのに適した木の種類はもしかしたら違うのかもしれませんが、そこは目をつぶっていただけたらありがたいです。
南方産の木と北方産の木では堅さが違う、と昔に父から聞いた事があるような)
だから黒男さん宅でも別室か、もしくは外にはある程度の量の薪が置いてあると妄想いたします。
(絵に描かれていなくても、腐女子というものは絵に描かれた外をも妄想する存在なのです)
投稿者 singer-cat : 2010年01月14日 23:55