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2009年05月22日

ウィルスの事.05.22

現実世界やネット上でもなにやらウィルスが猛威を振るっています。

現実の方だとニュース等でもよく取り上げられますが、現在日本で流行中のインフルエンザのおかげでドラックストアやコンビニエンスストアなどでマスクを見なくなりました。
(先日スーパーに行ったら、使い捨てっっぽそうなのに一つ700円のマスクを見ましたが、今日明日ではこんな高価なマスクも売れるのでしょうか)

感染しても一部の人(透析を受けている方や妊娠中の方)を除けば症状は幸い軽そう、という事なので、特に対策をしていない馬鹿が約一名。

ネット上では通称は通称「GENOウィルス」(詳細はこちら→「通称「GENOウィルス」・同人サイト向け対策まとめ)が猛威を振るっているそうです。


…しかし主にMACを使用している人間には、「ネットウィルス」という概念に、いまいちピンとこないのでした…。
ただ、旧すぎるマック環境の人間ですから、いまは安心できても、もし感染したらアウトだと思っています。
(サポートなんてとっくの昔に終了したOS者なのですよ…購入した時のOSには戻せても、現在使用しているOSに再インストールなんてもう出来ません…)
なのでしばらくはネットサーフィンは自重かもしれません。

投稿者 singer-cat : 01:10 | コメント (0)

2009年05月21日

黒男さんバスケマンガ感想.05.21

黒男さんバスケマンガも最終回。
読んだ感想。

チャンピオン編集部や私ら腐女子にとって黒男さんは、
「青春の幻影」(by「さよなら銀河鉄道999」メーテルのセリフより)
でOK?
「若者達の青春の一時期だけを、永遠に通り過ぎ続ける存在」でOK?
(そーいや二人とも黒の服装が多いしね!)

でなきゃ10数年(開業したてのころに中学生だった患者が、医師となって活躍するまでの年月)、ず〜〜〜〜と若いままでした、というのは説明が出来ません、先生!

…いいんですよ。黒男さんは永遠に私らにとってのアイドルなんだから…。

今回のマンガはバスケと天才外科医のコラボレーション、というジャンルの違いが大きかったですが、今回のマンガは黒男さん萌え腐女子としては面白かったです。

昔、中学生とバスケの勝負をして負けちゃったけど、黒男さんだったらそこで勝てないのがリアリティでしょう。
そこで勝って歯を白く輝かせるよーな演出は某「白いお医者さん」一人だけで充分です。
(でも「バスケをする黒男さん」という、貴重な絵を拝む事が出来たので、吉富氏とチャンピオン編集部には感謝)

バスケの試合をしたのは「開業したての頃」だったらしいのですが、たとえ原作ではしばらく会っていないという設定があろうとも、辰巳テンテーあたりに
「…そういえばこの前、中学生とバスケの勝負をやったんだ」
と言ってくれたらいいな、と妄想中。
言われた方は「バスケをする黒男さん」というあまりの意外性に想像すらできなくて、笑えばいいのかもわからずに固まってしまえばいいと思うよ!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2009年05月15日

黒男さんバスケマンガ感想.05.15

黒男さんバスケットボールマンガ感想2回目。

今週の見所はピノコのシュートの真似事をサポートする青木選手のつきあいの良さ、でしょうか。
あとは黒男さんのコントロールの良さ?
黒男さんのコントロールの良さはメス投げで実証されてますけど。

ところで今回は桜川医師が黒男さんに抱きかかえられたり手術後に肩貸してもらっていたりしますが、どーしてそれをされるのがゲストキャラの桜川医師で黒男さんではないのかと黒男さん萌え腐女子としては悔やむばかりです。
少年誌では黒男さんはあくまでも「格好いいヒーローキャラ」であって「萌えキャラ」ではないから?
…きっとこれは
「黒男さんに萌えているのなら、自分の『萌え力』で萌えシーンを書いてみろ」
という神様と公式のお告げですよね!
(白石、現在電波受信中)

そういえばピノコは先週は原作と同じ服装でしたが、今週はバスケチームのシャツらしきものを着ています。
(袖口をみるとちゃんと子供用サイズを着ているっぽい?)

もしピノコがBJリーグシャツを気に入ったら、黒男さんに合うサイズのシャツを買うなりもらうなりして、
「先生、いつものシャツは全部洗濯して、こえしかないの」
と笑顔でそのシャツを出しかねません。

んでそんな時に運よくだか運悪くだか訪ねてきた辰巳テンテーは
「うん、その格好も似合うよ」
と優しく言って、でもこっそり携帯カメラで黒男さんのその格好を写していたりして。
(キリコだったら大爆笑モノ?)

投稿者 singer-cat : 23:46 | コメント (0)

2009年05月12日

拍手返信+雑記.05.12

遅ればせながら10日に拍手4連打くださった方、ありがとうございました〜!

以下雑記
先日、映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」を観たのですよ。
映画中、堺氏演じる救急救命センター長・速見晃一氏が
「たとえ自殺未遂の人間だろうと、救急救命に運ばれてくれば、貴重な輸血を使わなければならない」
と愚痴(…なのか?)を言うシーンを受けて

「センター長! 私は救急救命センターをお手伝いする事は出来ませんが、その貴重な輸血用血液をお届けする事は出来ます!」

という萌えノリだけで、献血行ってきました。
(実際は成分献血でしたが)

…いや、まあ馬鹿のなせるワザだけど、その腐女子の妄想力が誰かのお役に立てれば、まぁいいかなー、と思って。

雑記その2
先日本屋さんに行ったら、手塚先生生誕80周年記念なのか、
「手塚先生、締切過ぎてます!」
(福元一義 著 集英社)
という面白いタイトルの新書があったので、購入してみました。

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細かくて字がつぶれるかもしれないけど、裏表紙。

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その本屋さんでは何故か新書コーナーで「現代語訳 学問のすすめ」(福澤諭吉 斉藤孝 訳)が山積みになっていたので、一緒に購入。

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「陽だまりの樹」とその同人読むと、あああのタカビーな諭吉さんが書いた本なのねー、と笑えるから不思議。
(日本近代史の重要人物を大きく誤解している白石)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2009年05月10日

外場村新緑だより.05.10

おなじみとなった「屍鬼」感想です。
興味のある方だけどうぞ。

外場村調査報告書にまさかの辰巳タン特集が!
こうして1ページも使ってくれるなんて、辰巳タンって人気あるの?
(原作未読の人だと、辰巳タンっていまいち掴みがたい人だから、こうやっておさらいでもしないと読者がついていけないと思った編集部の判断なのかもしれないけど)

田中姉弟、やっぱり帰ってきちゃいましたねー。
彼らが惨劇に遭わないと物語が進まないところもあるとはいえ、昭君には夏野と一緒に
「そのまま遠くに行くんだ!」
と言いたかったですが。

でも夏野、今月では
「俺だって死ぬつもりはない」
と言ってるけど、徹ちゃんが来るのを知っていながら窓を開けておいて、というのはもう諦めているの?

今月号では結城さんの内面(田舎暮らしに憧れていた、という割には田舎在住の人を見下している)が原作よりしっかりと描かれていて、嫌な感じがパワーアップしてます。
そーいやマンガでは外場村の伝統行事「虫送り」(厄よけのような行事)がまだ描かれていないけど、終盤にて村をあげての「虫送り」(屍鬼殲滅作戦)の時には、結城さんも参加するんだよな?
結城さんは確かに嫌な人なんだけど、「虫送り」に踏みとどまって参加し続けたところだけはちょっと気の毒かもしれない。

ところでマンガでは元子さんまだ出ていないけど、火を付ける人がいなくてどーやって村を崩壊させるつもりなんでしょ?

投稿者 singer-cat : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月08日

黒男さんとバスケットボール…?05.08

巷で噂の黒男さんが表紙のチャンピオンを購入しました。
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背表紙も黒男さん。
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内容は…プロスポーツ界においてスポーツ医学などが重要視されるようになってきた現代に、黒男さんをうまく登場させたなー、という感じでしょうか。
(プロスポーツや関連した医療についてド素人の感想ですので、間違った事を書いていたらごめんなさい)

腐女子的見所としては、手を怪我して手術が出来なくなった先任医師の研究室にて資料を見ている時、置いてあったコーヒーの香りをかいで
「む…アイツめ いいコーヒーを飲んでるな」
とつぶやくシーンでしょうか。
黒男さん、いつそんなにコーヒーに詳しくなったの?!
(実は学生時代、医学生辰巳君とよくコーヒーを飲んでいたから味を覚えたとか、おぼっちゃまに何度も良いコーヒーをごちそうになったから味を覚えたとか? …こうして腐女子の妄想は広がっていく…)

3号連続掲載、というので、黒男さんが連載されている限りはチャンピオンを購入してしまうだろうなー、と黒男さん萌え腐女子としては哀しいサガなのですが、でもどんな形であれ、黒男さんがメディアに取り上げられるのは嬉しいんですよぅ…。

遅ればせながら2日に拍手5連打くださった方、ありがとうございました〜!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2009年05月04日

スパコミ報告.05.04

遅ればせながらスパコミ報告です。
(日付はズレていますが、他にも書きたい事があるので、当日の日付にさせてもらいます)

二日間開催されるスーパーコミックシティにて、白石の友人のほとんどが前日参加。
なので一人寂しくのサークル参加でしたが、当日はお隣の菊千代さんや柴さんにかまってもらえて、とても楽しい時間が過ごせました。
現在福元作品の「銀と金」の同人を主に買われている柴さんに、観たばかりの映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」の萌えポイントと、ブログに感想文を書いている「屍鬼」をウザイくらいに解説する空気の読めない白石。いつか友達をなくすな…。

菊千代さんも会場入りされて、お貸ししていた鉄腕アトム平成版を返却してもらいました。
アトムは放映していた時期は見ていただけで同人を作るまでは行かなかったのですが、ゲストキャラに辰巳先生(どろんこ先生)が出演した回だけはDVDを購入していたのです。
(当時の感想文はこちら→へ)
山寺ボイスのあまりの素敵さに、菊千代さんにも押しつける空気の読めない(以下略)

他にも取り扱いキャラが違うれいんさんに辰黒を描いていただいたりと、充実したイベントでした。

キリ辰アンソロの件
スーパーコミックシティにて発行されたキリ辰アンソロですが、誤植が見つかり現在刷り直しの手続き中です。
初めてのアンソロ編集で心配だからと菊千代さんから校正をお願いされ、それを引き受けながら誤植を見逃した白石にも責任はあります。
「取り返しのつかないミスは無いんだよ」
昔、仕事でミスをしでかし、落ち込んでいた時に先輩から言われた言葉ですが、いまはこの言葉を信じようと思います。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)