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2007年01月30日
我泣き濡れて
今日、アマゾンで注文したコミックスタジオPROが届きました。
ペンタブレット(ノート用に購入)のドライバソフトを入れ、オマケでついてきたペインターエレメントをインストールし、コミックスタジオをインストールし終えたらモニタに出てきた言葉。
「メモリが足りません」
………。
いやさ、新しく買ったデジカメからデータを出すだけだから、と思ってケチったのは確かだよ。
(白石のマックは古すぎて、最近発売された周辺機器はつながりません)
ノート用のメモリって高いんだよな…。
(でもメモリ増設しないと、せっかく買ったソフトが動かせない)
これでコミックスタジオで原稿を作成する夢が一歩遠くなりました。
投稿者 singer-cat : 23:20 | コメント (0)
2007年01月29日
雑記01.29
去年の話なのですが、母親がプリンターを購入する、というので、データ出力用にとノートパソコンを奮発して買いました。
(買ってから気が付いたけれど、最近のプリンターってデジカメから直接出力できるんですね…買う必要なかったかも…)
で、せっかく買ったんだからと、使うソフトのインストールを計画中。
現在の予算やスペック上の理由でコミックスタジオを入れたいな、と考えています。
アマゾンで確認したら、2万でそれなりの機能のソフトが買えるし。もうちょっとお金を貯めたらフォトショ+イラレ+インデザのパック購入を夢見ています(目標金額が貯まるまでどれくらいかかるんだろ?)
テキストをデータ原稿にする事や、サイト用イラストや挿し絵イラストくらいならいまのマックんでもなんとかなるので、それまではもうしばらくがんばってもらいます。
いまは初心者むけの解説本を眺めながら
「こんなことも出来るんだ〜」
と、手に入れた時の事を想像してワクワクしています。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月23日
拍手返信01.23
虫魂オンリー告知サイトの日数に恐れおののく今日この頃、いかがおすごしでしょうか。
恒例の遅れに遅れまくった拍手返信です(遅れを恒例としないよーに)
柴さつき様
>キリコwith辰巳本、読みたい人間はここにいます〜!
需要を無視しまくった本に対しての「読みたい宣言」がオ・ト・コ・マ・エ!
>発行されたら一冊取り置きお願いいたしますv
んじゃ取り置きしておくので挿し絵はヨロシク!
タイトルは「私に近い6人の他人」(予定) 他の詳細はメールで送ります!
(たぶんキリコ先生と辰巳テンテーのスーツ姿の普通のツーショット1枚でなんとかなる…はず)
神無月様
>星新一私も好きでした〜。
いいですよね星新一! 読後にしんみりするも良し、オチに呆気にとられるも良し、ゾクリと来るも良し、と、一人の作家でこんなにも幅が広いのはすごいと思うばかりです。
>大阪は551の蓬莱の豚まんなんかおいしいですよvもう食べはったかなぁ
豚まんですか!551の場所が残念ながらわからないのですが、大阪グルメツアーが野望ですので、今度ぜひ教えて下さい!
>今度はキリコさんwith辰巳先生ですかv楽しみです♪
ここにも「需要を無視しまくった本に対して読みたい宣言」が!(感涙)
次に出る本(のカプ傾向)が書いている本人すら予測のつかないサークルですが、それでも今回はどんな本が出たのかと覗いてくださるならば、書き手としては嬉しい限りです!
(どーも本人、自覚無き浮気性であるらしいので…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月18日
敵は駅前にあり
地元の駅前に図書館が移転してきました。
夜9時までカウンターにて貸し出し及び返却可能。休館日は月に一回。
(以前は月曜休館日、6時閉館)
以前は貸し出しカードを登録していたのですが、白石の不注意からカードを無くしてしまったので、再発行の手続きをしてきました。
登録する際は身分証明書が必要なのですが、免許書など普通の人が持っているはずの証明書を持たない白石がその時提出したモノ。
市民税滞納に対する督促状。
(これだって公的機関による住所証明になるよね! とあまり深く考えずに提出したアホがここに一人)
…受付のおねーさんは特に何も言わずに登録カードを再発行してくれました。
これで気に入った本をお金を気にせずに読める! 毎月の図書購読の金額が減らせる!と思っています。(でも原稿をやる時間が…ムニャ…)
高校生の時、学年が変わるときに図書館利用上位5人内に白石の名前が入っていて、友人からは「白石君、読書家なんだね!」と誉められたのですが、当人はただ
「びんぼー人なので本が買えないだけです…」
とうつむくしかなかったという…。
その割には文学類とかあまり読んでいなくて、本当の読書家の友人の前で恥をかいた事もあり。
余談ですが中学生の時、白石の読書傾向があまりに偏っているのを心配した父親から、
「もっとSF以外の本も読みなさい」
と言われたのを、反抗期なのかトチ狂って
「SFにも良い作品はたくさんある!」
と反論し、その作品は?と言われたときに
「星新一だ!」
と胸をはって答えた事があります。父親も星新一のファンだったらしく、だったらいいか、とそれ以上言及されませんでした。
思い返してみると「世界があまりにも狭すぎるよ、自分」と言いたいですが、それでも星作品には読んで十数年以上たってなお、強烈な印象が残る作品は多いです。
人によってベスト作品は違うのは充分承知していますが、白石の中では
「囚人」「箱」「鍵」「城の中の人」「最後の地球人」(手元にないのでうろ覚え)
あたりですね。それ以外にも名作、考えさせられる作品、ホラーテイストの作品は多いので(なにしろショートショートで1000編もある)、読んだ事がないという方にはお勧めです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月17日
コ・コ・ロを 操る 黒幕
しつこいようですが大阪関連語り。
虫魂アンケートの質問
「今まで読んだ中で一番エッチな作品は?」
通の方ならばあの膨大な作品群からエロティック路線の作品を上げるでしょうが、黒男さん萌え腐女子としてこれを書きました。
「黒男さんがひたすらいたぶられる『宝島』」
…後悔なんてしていません。
だって描写もさることながら、いらん想像しません? どんな、ってそりゃ(以下略)
それから今回も手に取られる事だけは多かった「窓のない部屋」
我ながら「表紙で騙しているよな」と思ってしまう絵なのですが、この手の絵が好きなのは描いていて楽しかった私だけではないようでチョット安心しました(…そんな安心、しなくていい)
次の本の予定は一応考えてあるのですが、最近ジョナサンがちょっと気になります。
だって黒男さんとそっくりさんなんて、おいしい設定じゃありません?!
その顔で辰巳テンテーとかおぼっちゃまにちょっかいかけて、彼らがわたわたするのをおもしろがって、んで黒男さんに「あいつおもしろい奴だよな」とか意地悪く言っていたら…。
性根が一番腐っているのはおまえじゃ、とセルフつっこみしながら、現在ネタ練り混み中。いつか本にしますので、そん時は白石の腐り具合を観察してやってください。
追伸
今回のタイトルを読んで某悪魔バンドの歌詞を思い出しても、「リィビィ〜ド〜」と続けないように。
口にしたら白石さんが後ろで「快〜感よ見られるって」とハモっていた、なんて事になりかねません。
(いつもの事ですが本気にとらないよーに)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月16日
されど遠き地、続き
大阪遠征記はすでにアップしてありますが、その他に思った事など。
バスの中で備え付けのテレビにてニュースが流れていたのですが、白石の席は入り口のすぐそばの一番後ろのため見る事は叶わず。
音声だけ聞いていたのですが、癒し系の名前で、若い女性に耳掃除などをしてもらうサービスが盛況です、と、最近の流行(?)が紹介されていました。
(以前は耳掃除も医療行為に含まれていたため耳鼻科医しかできなかったのですが、法律の改正に伴って耳掃除ならば医療行為とは見なさないため、そのようなサービスをする店舗が出店可能になったとか)
一般的には若い女性に至れり尽くせりのサービスが受けるでしょうが、辰巳テンテーあたりだったら某無免許医にしてほしいな〜、などと儚い願いを持っているんじゃなかろーかと、いらん想像をしてしまいます。
(んでお願いされた当の無免許医は、「おまえさんはオヤジか」などと呆れつつ、でもちゃんと消毒用脱脂綿など準備してくれると妄想いたします。
実際は、がんばりなのか嫌がらせなのかわからないほど気合い入りまくりの準備をして、
「いっそのこと健康診断もするか?」
などと言うに違いないと思いますが)
本当は梅田についてからシャワーがあるマンガ喫茶にてシャワーを浴びようかと思ったのですが、土地勘のない白石には「シャワー完備のマンガ喫茶」のある場所がわからないために叶わず。念のため家を出る前にお風呂に入っておいたからそれほど気にならなかったのですが、夏だとちょっときついかも?
夏にインテ参加予定で、また高速バスを使うならば、この辺は考えないといけないかもしれません。
それから地下鉄に乗ったら、吉田良氏製作の人形にそっくりのお嬢さんがいて、思わず彼女の顔を凝視してしまった事とか。
(「アストラル・ドール」の表紙の人形、と言えば、T及びドラちゃんにはわかって貰えると思う)
そんなこんなと、一人ながら楽しい大阪遠征でした。
つぎはオンリーの向けての修羅場ですね。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月15日
されど遠き地
遅ればせながら大阪イベントの報告です。
今回は初の高速バス使用。東京駅八重洲口集合で新宿を経由し大阪へ。集合地点にて乗るバスがわからずにあやうく置いて行かれそうになるのもいい経験でしょう。多分。
人にもよるでしょうが、値段を考えると高速バスというのもなかなかいい移動手段ですね。
(ただ年寄りな白石は、バスでの往復はちょっときついので、帰りは新幹線を選びましたが)
んで車に揺られて大阪梅田着。朝食を食べようとするも現地には詳しくないので、結局大阪駅内のベーカリーにて食べる事に。
あとは地下鉄を使用してインテックスを目指しました。
会場に着いてからパンフをチェックしたのですが、全体のサークル参加数から考えると今回の手塚サークルはやはり少なく感じました。
準備を終えてから虫魂の主催さんに申込書を渡しに行ったのですが、ボケ白石は申込書と参加費を入れる封筒をド忘れしていました…(人にお金を渡す時はちゃんと封筒に入れるように、とあれだけTに言われたのに!)
しょうがないので会場でPOP立てを買い、その袋で申込書を渡しに行く事に。
なにやら怪しい袋でしたが、それでも主催さんはにこやかに受け取ってくださいました。
途中トイレに行ったのですが、おそらくこの日最大手の行列を見て
「晴海コミケのトイレ行列かよ!!」
と、一言突っ込まずにはいられませんでした。
(もう身体はすっかり有明に慣れちゃったから…。余談ですが晴海に参加していた頃は、イベント中なるべくトイレに行かなくてすむようにと数日前から水分を控えていました。とてもじゃないけれどいまはそんな無謀なことは出来ません…)
そういえば今回初めて6-Dという場所に配置されたのですが、上下の階に配置されるとやはり少々不便ですね。
晴海の場合は全館1階(新館のみ2階有り)で、館が別れているという形。
幕張は広い一つの会場に振り分けられた憶えがあります。
ご存じ有明は東1〜3、東4〜6、西と分けられています。
また晴海形式でイベント参加する機会があったら、不便さを感じるかもしれませんね。
まったりとイベントも終了し、帰りの新幹線に乗って買ったお弁当を食べ、さあ本でも読むべ、と思ったら、気が付いたら品川駅でした。年寄りにはやはり高速バスは疲れたらしく爆睡した様子。
毎回こんな感じでろくに大阪観光もしていませんが、いつかゆっくりと大阪観光をしてみたいです…。
追伸
虫魂に申し込み終了。そろそろ新刊発行にむけて製作体勢に入ります。
次の発行予定は…以前発行した桜本の再録と、キリコwith辰巳本其の弐を考えています。
読む人いるんですか? と自分で自分に突っ込みたい気もありますが、どこまでもアホな白石は
「んなこたぁ知ったこっちゃねぇよ!」
などと言ってみます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月10日
流す涙の 血の色は
先日献血に行ってきました。
地元の駅近くに献血センターが新しく出来たので、どんなもんでしょ、と好奇心からトライ。
以前は他の地域で何度か献血をしていたのですが、かなり久し振りなので手順等はかなり忘れている+白石が献血していた頃とは変わっていました。
地元の献血センターが新しくできたばかりだからかもしれませんが、問診がタッチパネル形式になっていたのにびっくりしました。
献血は以前したことはあったのですがずいぶんと前のため、データは消されています、と問診の時に言われ、新しく登録し直す事に。
(名前と生年月日で確認したらデータが無い、との事)
献血する前に血液型の確認と比重のテストがあり、その時の出来事。
採血した白石の血が、なかなかビーカーの中に落ちないので、看護師さんが「あれ? あれ?」ととまどっているのを、チキンな白石は
「…私の血って、なんかおかしいのでしょうか?」
と、こっちが不安になったり。
でももし白石の血が特殊で、辰巳テンテーに
「研究したいので血をわけてくれませんか?」
と言われたら、好きなだけ採ってください、つか定期的に採血でもいいです! と言いそうなアホがここに一人…(おぼっちゃまに言われたら、黒男さんと共同研究が条件です、と言いたい)
んで献血するまえに氏名、血液型、生年月日を本人に確認するのですが
「お名前は白石幸之助さんですね?」「はい」
「血液型はO型ですね?」「はい」
「生年月日はx月y日ですね?」「…すいません、z日なんですけれど…」「…え?」
それからしばらく待たされて確認したら、どーやら生年月日が間違えて入力されたのでデータが出てこなくて、正確な数字を入力したら以前のデータはちゃんと残っていたらしいです。
大体の人なら怒るでしょうが、白石はただ
「…問診の時に書いた生年月日が悪筆で読みづらかったんだろうなぁ…」
と遠い目をするのでした。
(ご迷惑をおかけしました、と、歳末献血感謝キャンペーンの景品をもらいました)
献血で思い出した高校時代の話。
休日に友人と街に遊びに行き、献血センターの前を通りかかった際、私自分の血液型を知らないんだよね、という話題になりました。
白石は中学生の時に盲腸の手術の際に調べたので知っていますが、病院で検査をするとお金かかるんだよね、でも献血センターなら無料でやってくれるよ、と二人で献血する事に。
友人は自分の血液型は知らないけれど、母親が出産の時に病院で調べたからA型と分かっているし、父親もA型なので、自分はAかOだね、と明るく話していたら、出た結果はAB型。
「本当にAB型なんですか?」
検査をした看護師(当時は看護婦さん)にあせって確認しても、看護婦さんも「AB型に間違いはありません」、としか言うしかなく、父親の血液型を確認する!と言って、彼女とは別れました。
数日後、申し訳ない気持ちになりながら彼女に確認すると、彼女は明るく
「お父さんね、俺は性格がA型だからA!って言ってたけれどね、ちゃんと調べてなかったんだって。で、検査に連れて行ったらね、B型だったんだよ、人騒がせだよね〜!」
人騒がせなおとーさん、という言葉に同意しつつ、友人の家が崩壊しなかった事に安心した白石でした。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月04日
拍手返信と雑記01.04
いつになったら「返信の遅さ」という汚点が治るのだろうか、などと遠い目をしつつ返信です。
mizu姉様
>今年もより一層白拍子先生を盛り上げていこうと思います。泰・彦!泰・彦!!
拍手ありがとうございます!
mizu姉様の泰彦タン盛り上げ運動、非っ常に楽しみにしています!
(冬祭りの時に仰っていた「泰彦タンを愛でる同盟」発動ですか? 発表のあかつきには是非とも参加させてください!)
オマケの雑記
先日友人の初売りバーゲンにつきあったのですよ。友人が購入する服を選んでいるとき、白石も店内をふらふらと回ってみて、同じく買い物につきあっている友人に
「このリボンの服、黒男さんっぽくてかわいくね?」
「…白石、これは婦人服という事を忘れていないか?」
「いやでも黒男さんなら婦人服を着てもかわいくね?」
「貴様、アタマ腐りきっているよ…」
などと暴言を吐いてきました。
他にも居酒屋で御飯を食べている時に
「今回の冬祭りで、大体のカプは出そろったかな? 王道はキリジャで、少ないけれどジャキリもあるし、マクジャもジャマクもあるし、辰黒に白黒とジャピノもあったし」
と白石が見かけたカプをざっと言うと、あのサークル数の規模なのに、それだけのカプの組み合わせがあるのが信じられない、と言われました(多様性に驚かれました)
その少ないサークル中、辰黒と白黒とピノジャとタカクロとキリ辰を無節操にやる第2オペ室…。
そしてここでの白石の暴言。
「今回見かけた本にギャグで男女逆転モノがあったんだけどさ、いいよピノジャ! ピノ攻!」
(多分描かれたサークルさんはあくまでもジャピノのつもりで、逆を描いたつもりはないと思うのですが…)
そーいえばず〜っと昔、ジャピノサークルさんの前で、
「私、ここのピノジャが好きなんです! …すいません、逆ですよね…」
と、非常に失礼な暴言を言ったのを思い出しました。
(そのサークルさんはとても優しいので、「どっちでも同じですよ〜」と言ってくださいましたが)
白石のサークルの前で、
「私、こちらの黒辰が好きなんです!」
と言われたら…面白いのでその場でゲスト依頼をするか、サイトで黒辰祭りの企画を立ち上げて、作品を送って下さい、と言うな。きっと。
投稿者 singer-cat : 22:45 | コメント (0)
2007年01月01日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
遅ればせながら冬祭りの報告です。
(祭りが終わってどれくらい経っているのかと…)
ここで問題。「鬼畜」という名前がふさわしい奴は次の誰でしょう?
1.卒論で忙しい中島さんに「チケット余ってますがいりますか〜?」と送りつける白石。
2.遅刻したあげく、先にスペース入していた中島さんに「虫魂告知チラシあります、って書いてもらえます?」とこきつかう白石
…中島さん本っ当にごめんなさい…。
こんな人でなしの白石ですが、冬祭りでは無事新刊を販売することができました。
(スペースついたらチェックの人が丁度いて、遅刻したことを平謝りしながら新刊渡しましたが)
さて今回の新刊。
小説書きには憧れの文庫サイズです。カラーカバー付です。前日に自宅搬入された現物を見た時はページ数や装丁を考えて
「これ、300円で売ろうかな?」
と思っていたんですよ。んで不器用な白石がカバーをかけている時に出した結論。
「…販売価格を200円に下げるから、カバー掛けの汚さには突っ込まないでください…」
(価格を下げても売れない作品は売れない事はわかっちゃいますが)
そして当日はお隣になった白拍子スキーのmizu姉様に泰彦タン萌えをぶちかますハタ迷惑な白石…。
「泰彦タンは誉めてのびる子なんですよ! 黒男さんだって泰彦タンのことはそんなに嫌いじゃないと思うんですよ!」
こんなハタ迷惑の白石ですが、mizu姉様は優しく相手をしてくださいました…。
可憐な黒男さんとヘタレだからこそ愛おしい白拍子タンがいっぱいのmizu姉様のサイトはこちら↓
調子に乗ってmizu姉様のサイトにリンクを貼るワタクシ…。
他にも、昔、辰黒本を出したとき、挿し絵でお世話になったはとも大明神様とぽつ大明神様がいらしたこととか(お会いできて本当に嬉しかったです)
冬祭り終了後、小早川様に夕食をご一緒させてもらったこととか。
一年の終わりに、とてもよい事がたくさんありました。
2007年も皆様にとって良い年でありますように。