雑記いろいろ.08.24

黒男さん40周年アニバーサリー企画として、読者投票によるベスト40作品を決定して単行本化するという企画があるじゃないですか。

本日企画サイトを見てみたら結果が発表されていたのですよ。

1位は「めぐり会い」(533票)だったのですが(チャンピオン本誌掲載中でもアンケートで好評だったという作品ですよね)、13位に「ホスピタル」(194票)が!

辰黒者としては「ホスピタル」が40位以内に入った事にひと安心ですが、でも辰黒萌え視点を別にしても「ホスピタル」は良い作品だと思いますし、作中の黒男さんも格好良く描かれていると思うのですよ。

以前BJフィギュアが発売された時も、箱に「ホスピタル」の一コマ
「もう一度言ってみろ!」
と啖呵を切る黒男さんの絵が加工されて使われていますし。

130825_0014~01

 

携帯で写真を撮ってみましたが、光が映り込んで少々見づらくなってしまいました…。

「ベスト40」の発売は11月8日との事なので、いまから楽しみです。

他にも秋田書店といえば読者プレゼント水増し問題でニュースになりましたね。

現在私が秋田書店のヤングチャンピオンを購入してわざわざ読者アンケートを投函しているのは別に景品が欲しいからではなくて、ただただ黒男さん青春物語こと「ヤング ブラックジャック」が続いてほしいからですが、そうは考えない読者だってきっと大勢いるはずですよね。

読者にも編集部員にとっても、なるべく良い方向で解決して欲しいなと、昔「チャンピオン」作品を夢中になって読んだ年寄りは思います。

と、ここまではジョーシキめいた事を書いてみました。
以下、しょーもない腐女子の妄想。

いま発売されている雑誌や書籍に黒男さん関連の作品や記事が掲載されるという「動き」がある事が、白石にとってはすでに「景品」以上の価値があるのですが、たとえば黒男さん自身が裏社会かどっかの「景品」になってしまったら…?

例えば口封じのために人身売買組織に引き渡されるとか。
(んな面倒くさい事はしないとわかっていますけど、しょせん腐女子の戯言ですから)

まー、そんな事になったら間久部がその組織を全力で潰して、んでブリ様あたりが裏で報道規制なり警察に手を回すなりして表沙汰にしないようにするとは思いますけど。
(こーいうアホな妄想をするのが楽しい)

他にも書きたい事があるので、また後日。

カテゴリー: 同人 | コメントする

カット描いた.08.16

ようやくコミケのカットを描き終えました。
あとでオフラインページを更新しておきます。

スパークカット

kokuchi_2013_SPARK

コミケカット

kokuchi_comike_85

…うん、アレだ。こういうカットは綺麗さとか上手さよりも、期限内に間に合わせる事が最重要だとヘタレは考えるわけですよ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

 

カテゴリー: 同人 | コメントする

報告.08.15

10月のコミックシティスパークのカットをようやく描き終え、赤豚のオンライン申し込みを済ませました。
支払いは16日に行ってきます。
冬コミの申し込みだけは完了。あとは入金をすませ、カットをアップロードするだけです。

…これからコミケカットを描く、なんて事は、恐ろしくて言えない…。

他にも書きたい事があるので、また後日。
お墓参りに行ったら、足がサンダル焼けしてしまった白石でした。

カテゴリー: 同人 | コメントする

黒男さん青春物語感想.08.14

ヤングチャンピオンが発売されましたが、今号には「黒男さん青春物語」が掲載されていないので購入せず。
(しかし前号の次号予告では、しっかり「ヤングブラックジャック」の作品名が掲載されていたぞ。
本編最終ページの
「次号はお休みします」
の一文を信じたけど、8月27日発売日分のヤンチャンで、話がいきなり進んでいた、なんてことは無いよね?)

今回のシリーズでは、「青春物語」通常版の大学生黒男さん、ショタな方々向けの中学生バージョンの黒男さんに加え、無精ひげ+やや髪を無造作に伸ばしたワイルドセクシー路線の黒男さんも登場しましたよね。
(原作ではあそこまで髪を伸ばした話は無かったと思う)

腐女子の常としての妄想。

例えばレポート開けか試験開けでヘロヘロになった辰巳君と黒男さんが歩いていたところ、ついうっかりして黒男さんが近所の川に落っこちる。

救助しなければ! と慌てふためく辰巳君の前に、川面から満面の笑みをたたえた女神様が現れて

「あなたが落としたのは、生意気さすら愛くるしい、この中学生の黒男さんですか?
それとも野生味あふれる、ワイルドセクシー系の黒男さんですか?
それとも青年の中にも少年らしさを垣間見せる、この大学生の黒男さんですか?」
(あら? 腐女子にとっては3人ともそれぞれの魅力があるぞ?)

と聞くけど、辰巳君は何も考えずに
「すみません、一緒に医師免許取得を目指しているので、早く大学生の間を返して下さい」
な〜んて答えると、お約束通りに女神様は大学生の黒男さんと、2人の黒男さんを辰巳君に押しつける。
そのうちのワイルド系の黒男さんが勝手に出歩いて、大学生の黒男さんと巡り会ったのが本編です…なんて事はないので、本気にとらないよーに。
(腐女子って、
「どこまでぶっとんだ妄想ができるか」
という、何の得にもならない事に挑戦したがりますよね)

他にも書きたい事(主に黒男さんの髪の毛について)語りたい事があるので、また後日。

カテゴリー: YBJ感想 | コメントする

夏コミ報告

冬コミ申し込み完了時が、夏コミの終わりです
(↑今回のタイトル)

もはや苦行の域に達しつつある酷暑の中でのコミケも、なんとか無事に終了しました。
当日の白石の報告ですので、興味のある方だけどうぞ。

続きを読む

カテゴリー: 同人 | コメントする

戯言.08.08

私のスペースの前で 新刊を問わないでください
そこに新刊はありません 既刊しかありません
一般参加者に
一般参加者になって
冬コミの手塚ジャンルを
さまよっています

自分なりにがんばってみましたが、どうやら新刊は無理っぽそうです…。
「新刊無し」という情けない状況になったからには、冬は申し込んでも落選の可能性大なので、10月のSPARKに申し込みしようかと企んでいるワタシ…。
(インデザは10月までなら使えるハズなので)

黒男さん青春物語感想などは、コミケが終わってから書くかも?
(アンケートは投函済みです)

カテゴリー: 生存証明 | コメントする

雑記.07.08

インデザにシリアルナンバーを入力。
これで10月までは使えるから、なんとか本を一冊は出したひ…。

表紙データをテストがてらに作ってみたのですが、細かい事(画像配置の正確さだとか、センスの善し悪しとか)を言わなければなんとかなる…と思いたい。

日曜日は暑さのあまり原稿が進まなかったのですが、茹だった頭で図書館から借りた本を読むワタクシ。
だって「本返しなさいよ」メールが、一日にいきなり12通も携帯に来たんだぜ?
(返却日を過ぎると、携帯宛に返却要請メールが来るのです。今までに何回も貰ったけど、12通ものメールは初めてでした)

簡単に感想メモも書いたので、土曜日には絶対に返しに行かないと…。

ちなみに借りた本はツヴァイクの「チェスの話」を含む短編集。
以前テレビの番組かなにかで、児玉清氏が「チェスの話」を紹介していて、図書館に行ったらあったので借りてきました。

こーゆーミーハーな本の読み方もあっても良いのではないかと思うのですよ。

収録されていたのは
「見えないコレクション」「書痴メンデル」「不安」「チェスの話」
の4篇。
個人的に「見えないコレクション」「書痴メンデル」「チェスの話」は面白かったけれど、「不安」はあんまり好みではなかったです)

そして今日も本文は進まず。

余裕がありましたら、また後日。
そーいえば明日は「黒男さん青春物語」の発売日〜。

カテゴリー: 生存証明 | コメントする

表紙修正.07.07

先日描いたイラストに、色のコントラストをちょっとつけてみた。
(窓の外の景色と、室内は色を変えた方がいいかな〜と思って…)

test.07.07

本人だけが楽しんでいる修正です。

ちなみに今日はあまりの暑さのため、本文は進まず。

…本当に出来るんだろーか…。

カテゴリー: 同人 | コメントする

表紙を描いてみた.07.06

使い慣れないコミスタ4とクリスペで表紙を描いてみた。

test.07.06

もはや
「上手い絵かどうか」
などというレベルではなく、
「ちゃんと絵になるかどうか」
のレベルである。
(パソコンに慣れている小学生の方が、まだましな絵を描くと思う…)

ちなみに本文はまだ完成していません。

余裕があれば、また後日。

カテゴリー: 同人 | コメントする

雑記いろいろ.07.05

5日、家に帰ってからNHKの「特報首都圏」をダラダラと見ていたのですよ。
支援者から資金を集める新しいシステム「クラウドファンディング」の説明で、そーいうシステムもあるのか〜、とぼんやり見ていたら。

…いきなり手塚プロの名前と映像が映し出されてね…。

手塚作品を海外に向けて翻訳したいけど資金が集まらないので、アメリカのクラウドファンディングサイトに「ばるぼら」英訳のための資金を募ったところ、目標金額に達して無事に英語版が出版された、との事です。

海外のヲタク(間違っていたらごめん)が

「『ばるぼら』が読める! 楽しみ!」

とコメントを寄せていてね…。

アタイ、「ばるぼら」はまだ未読でしてね…。

まだ英訳されていない作品を知っているなんて、海外のヲタクって本当に熱心なんですね。

母国語で読めるという贅沢な立場なのに、まだ未読の自分の怠惰を嘆いてみたり。

他にも書きたい事があるので、また後日。

カテゴリー: 生存証明 | コメントする