生存証明.11.22

生存証明として。

白石の職場ではインフルエンザ予防接種がほぼ義務づけられていて(費用は会社持ち、んで行かなかったら怒られる)、今日時間が取れたので職場近くの医院に行って、注射をしてもらおうと思ったのですよ。

問診票を書く際、体温を測ったら看護師さんに

看「…ちょっと体温高くないですか?」
白「自分では熱っぽいとは思っていないので、これで普通だと思います」

そしていざお医者さんの検診時
「…喉の粘膜にブツブツが出来ているので、風邪の引き始めですね。今日は注射はやめておいた方が良いでしょう」

………。
……。
…。

「馬鹿は風邪を引かない」
ってよく言うけれど、
「馬鹿は風邪を引いても気がつかない」
というのも、もしかしたらあるかもしれませんね…。
(「あの、今日の料金は…」
って言ったら、
「今度の時で良いですよ」
って言ってもらったよ。忙しいのに本当に申し訳ありません…)

おまけの雑記
映画紹介サイト「ぴあ」をチェックしていたら、バイエルン国王ルートヴィヒ2世の映画「ルートヴィヒ」が12月に公開されるそうですね。
独断と偏見ですが、白石の世代の腐女子には外せない人物だと思いますので是非観に行きたいですね。
(他にも観たい映画が何本か…。観に行ったらこのブログで感想などをアップするかもしれません)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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感想と雑記.11.16

「黒男さん青春物語」感想と、生存証明がてらの雑記など。
(アンケートは投函済みです)

「黒男さん青春物語」感想
(↑今回もタイトルが思いつかなかったらしい)

今回は薮さんに渡された日記の時間軸(1965年5月)がメインのため、黒男さんはあまり活躍せず、日記内でベトナム人女医の語るアメリカ軍医がかつて自分が出会った軍医と同一人物ではないだろうか? と想像するのにとどまっています。

しかし前回の章タイトルは
「ホアの日記 1」
だったのに、今回の章タイトルは
「女医の日記 2」
になっていいますけど、どっちが正しいんでしょうか?
ベトナム式の名前表記に疎い日本人からすると、
「ホアって? 人の名前らしいけど、男性なのか女性なのか」
と混乱するでしょうから、「女医」と言い切ってくれた方がわかりやすいと思いますが。

キリコさんがヤンブラに再登場という事は、ヤンブラ内でキリコさんが片目を失う経緯が描かれるのかと思うと、キリコさんも好きな白石としては複雑な気持ちです。

他にも青春物語の感想を書きたいので、また後日。

おまけの雑記
「ブラックジャックBest40」購入しました〜。
チャンピオンコミックスで全巻持っているので、このような企画モノでは原作コミックスをあまり購入しないのですが、今回は人気投票の結果なので購入しました。

第20位まで掲載され、20位〜40位は作品解説のみなのですが、第13位(獲得票数194票)にランクインした「ホスピタル」の解説にて

「恩師・本間丈太郎の名誉のために権力に立ち向かうブラック・ジャックを描いた本作はその中でもとくに人気の高い作品です」

と書かれているのに対して、ただ単に辰黒萌え腐女子が辰巳テンテーと黒男さんの共演作品をランクインさせたいがために1日1票を投票し続けたから、ちょっと申し訳なくなったり。

ちなみに白石は池袋のジュンク堂にて買ったのですが、地元の本屋さんでも山積みになっているのを見て嬉しくなったり。
(がんばれ黒男さん!)

生存証明の雑記
本日上野に「ターナー展」を見に行ったのですよ。
水彩の美しさについ図録を購入し、美術館を後にして公園内で風景のスケッチをしていたら、通りかかった年配の女性から突然

「あなた、西洋美術館にはもう行ったの?」

と話しかけられました。
突発的なアクシデントに弱い白石はどもりながら

「ミ、ミケランジェロ展ですか? せ、先週見に来ました」

と答えるのが精一杯でした。
女性は

「そう。無料券があるからあげようかと思ったけど」

とだけ言い残して、白石の前から立ち去って行きました。

…どうやら埼玉の田舎者には、上野はまだまだ理解不能な場所のようです…。

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感想と雑記など.11.11

なんだかんだと怠けてしまいましたが、感想と生存証明がてらの雑記など。
(ヤンチャンアンケートは投函済みです念のため)

「黒男さん青春物語感想」
新章が始まりましたが、時代は1975年の4月。
黒男さんは「無免許医ブラックジャック」としてその名をベトナムの地まで知られている、という状況。

ブラックジャックファンとしては、あの黒衣をひるがえしながら歩く黒男さんが見られて嬉しいのですが。

…まさか
「こうして間黒男は、ブラックジャックとなったのであった…」
な〜んてクロージングナレーションで「ヤング ブラックジャック」が終わるワケじゃないですよ…ね?
(白石の人生で初めてといってもいいくらいアンケートを真面目に出しているんだから、もうちょっと夢を見させてほしい…というか、辰巳君とのやりとりを1シーンでもいいから見せてくださいよぅ…)

でもさー、今回BJである黒男さんのカッコいい姿を拝めて腐女子としては嬉しいんだけど、前回の学生時代のつつましい倹約生活と、初めて食べるレトルトカレーの美味しさに素直に喜ぶ黒男さんの顔がつい浮かんで、

「この人こんなにカッコいいけど、学生時代は無邪気にカレーの美味しさに感動していたんだよなー」

などと余計なことをついつい考えてしまいます。
(いえ、格好良さの中にも、ちょっとお間抜けな点とか可愛い点とか親父臭い点とか乙女な点や、どうみても受そのものな点とか、色々な面を持っているのが黒男さんの魅力だってわかっていますよ?)

1971年の時間軸にて、アメリカで放浪していた黒男さんを薮さんが保護したり(一緒にいた少年はベトナム人なんですかね? とは、先日のイベントでお話しさせていただいた方の推測)、どーやらキリコが再登場したりと、今回も
「次はどうなるんだろう?」
とワクワクしながら楽しみにしています。

そして今回、扉絵を見て一言。
「…何故脱ぐ」
(あれは最初のベトナム訪問時で、近くに薮さんがいて
「間、暑いからここで泳ぐかー?」
などと言われたのか?)

そして12日はヤンチャンの発売日〜。

おまけの雑記
上野の西洋美術館にて開催中のミケランジェロ展を見に行ってきました。
惣領さんの「チェーザレ」を読んでいるから、ミケランジェロが生きた年代、レオナルド・ダ・ヴィンチとの年齢差や関係、当時のイタリアの状況がなんとなく頭に入っているので助かりました。
(ちょっとミーハーな視点で言わせてもらうと、会場で当時の再現ドラマが上映されていたのですが、ミケランジェロ役の人が格好良くてなー)

んで入り口に貼ってあったイタリア版画展のポスターが面白そうだったので、ついでに見てきました。

個人的にとても面白かったので(特にポスターの版画が良かったです)、グッズ販売店や受付に関連グッズ(せめてチラシでも)はありますか、と聞いたのですが、残念ながら無し、とのこと。

仕方が無いので携帯でポスターを撮影ました。

131110_1438~01

西洋美術館の公式サイトには、この絵の全体図と、もう一点の作品の写真がアップされているので、興味のある方はどうぞ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落選報告.11.01

泣いてないわ悔やまないわ もう一杯コーヒー頂戴
嘆かないわ愚痴らないわ もう一冊資料本頂戴

傷ついてもつまづいても過ぎ去れば物語
同人者は誰も落選理由に言い訳をつけたがる
裁かないでね叱らないでね妄想は原動力
私どんな出来の本も宝物だったと言うわ
ノスタルジア ノスタルジア手塚者と見てほしいのに
ノスタルジア ノスタルジア手塚枠に入れない
ノスタルジア ノスタルジア何処まで一人活動
(中島みゆきさんの「ノスタルジア」って、良い曲だよね)

長々と駄文を入力してしまいましたが、要は冬コミに落選しました。
誰にも興味を持ってもらえないヘタレ文字書きだからこそ、せめて自分だけは楽しんで活動をしようと、来年のイベント日程と格闘中です。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.10.19

生存証明として。

姉の好きな俳優さんが出演するから観たい、というので、「人類資金」と、面白そうだから観たいと言っていた「そして父になる」の前売りチケットを購入していたのですよ。

本日姉に、
「そろそろどちらかの映画を観に行く? 私は27日は外出するから行けないので」
と言ったら

「映画館に2回行くのは面倒だから、今日2本まとめて観る」

とあっさり言われました。
どっからそのバイタリティが出るんだか…。
(そろそろ年なので、1日に2本の映画をまとめて観るのはちょっとしんどい…)

どちらの映画も面白かったです。
「そして父になる」は、お子さんのいる方なら涙無しには観られないと思う。
「人類資金」は、エンドロールが流れた後でも席を立ってはいけません。

そして本屋さんに立ち寄り、塩野さんの新書新刊「日本人へ 危機からの脱出編」を購入するアテクシ…。
まだパラ読みしただけですが、震災後、イタリア在住の塩野さんが日本に帰国した際、東北地方も訪れたそうです。

「リボンの騎士」感想として。
フランツ、王子様なのにそのスリの技術はどこで身につけた。

他にも書きたい事があるので、また後日。

小説の描写について考えていたら、ヤンブラの「ヒューゴ×月宮」の突発ネタを思いつき、スパークの無料配布か何かにしようと考える白石でした。

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雑記いろいろ10.14

妄想として。
今号のヤンチャンでは黒男さんは学費や生活費のために涙ぐましいほどの倹約生活を送っていますが、あれなら白拍子君あたりの
「一緒に食事でもしないか?」
で釣れるんじゃ…? などと妄想しました。
実際は
「他人の施しは受けない!」
と突っぱねていいましたけど。
(誘って振られるお坊ちゃまも、それはそれで良いと思います)

それでもたとえば薮さんの病院を夜遅くまで手伝ったら

「あ〜こんな時間か…。間、遅くなったからウチでご飯食べてく?」

と言われたら、正当な報酬の範囲内だし、と素直に食べていくかも。
(薮さんが料理するのか? 意外と上手かったりして)

もしくは辰巳君あたりと手間のかかる実験をやって、遅い時間になったら

「こんな時間になっちゃったね。何か食べてから帰る?」
「おまえさんの奢りでな」
「え〜じゃ、正門前の定食屋でも良い?」
(辰巳君、ちょっと嬉しそう?)

ここまでなら黒男さんの許容範囲内かも。
(もしくは腐女子の要望)

そして言い訳の雑記。
締め切りに向けてキーボードを叩いていなければならないのに、物語の綴り方をなかなか思い出せなくて、現実逃避とばかりに皆川博子さんの短編集を読み耽っていました。
(「朱鱗の家」って、文章も挿絵も美しいよねぇ…)

んでさらに連休中、地元で身内と待ち合わせをした時、手違いから1時間の余裕が出来たのですよ。
アホ白石は何を思ったか、
「1時間の時間があれば近くの図書館で本を借りられる!」
と思い、図書館に走り、最近文庫で出た皆川さんの新刊

「聞かせていただき光栄です」
早川書房

のハードカバーを借りてきて、用事を済ませて家に帰ってから読み耽る始末…。

だって18世紀ロンドンの解剖学教室が舞台だから、黒男さんパラレルネタに使えないかな〜な〜んて言い訳してみたりしちゃったりなんかして〜…。

………。
……。
下心を抜きにしても面白かったです。
エドとナイジェルに向けたダニエルの最後の告白は、哀しいけれど清々しい。

もうちょっとしたらこのブログにも「読書感想」カテゴリーを作ります。
そしたらもうちょっと更新頻度があがるかも。

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祝オンリー開催+黒男さん青春物語感想.10.12

来年2014年に手塚オンリーが開催されるとの事。

「治虫コレクション2014」
開催日:2014年10月12日(日)
会場:綿商会館 5F
募集:直接参加30スペース

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詳細はサイトにて確認してください。

チラシ配布等で、来年のイベントもちょっとはこまめに参加になりそうですね。

(3月の春都市も参加か?)

「されど400円の発言権」
(↑今回の黒男さん青春物語感想のタイトル。アホなブログなのにミョーに真面目なタイトルだな)

以前読んだ澁沢龍彦のエロティシズムのエッセイにて

「エロティシズムとは成就されない欲望、長時間の欲求不満を強いられる状態である」

というよーな事が書かれているのを読んだ事があります。
読んだのはかなり昔だし、本は処分してしまって現在は手元に無いので確認していないので、間違っていたらごめんなさい。

この一文を読んだ時は「そんなもんなのかー」と思っていましたが。

…アテクシ、いまならそれがよぉぉぉぉぉくわかります。

今回は黒男さんの学生生活がメインで、めでたく医学生辰巳君も登場してくれたのですが、出たコマの数、たったの2コマ。
しかも辰巳君が話しかけているのに、黒男さんはカレーの事しか頭に無くて上の空だし。

なんでしょうか、この
「見たいと思う観客の気持ちを焦らしに焦らしまくって、結局は望みを叶えてくれない状態」
は。

これはアレでしょうか、以前辰巳君が出演したお祝いとしてヤンチャン2冊購入しましたが、編集部としては
「たった350円のハシタ金じゃ、あの二人のいちゃつきシーンは見せられませんねー」
との事なのか!?
(BL誌ならともかく、どう足掻いても青年誌には青年のいちゃつきシーンは載らねぇよ…)

…それでもやっぱり制作側が辰巳君の事を忘れていなかったのが嬉しくて、今回もお祝いとしてヤンチャン2冊購入するアテクシ…。

2013.10.12_01

2013.10.12_02

2枚目は殴り書きですが
「いつかハザマ君と辰巳君のやりとりのシーンを描いてくださると楽しみにしています」
とあります。

年寄りが本気になって青年誌のアンケートにこんな事を書くのはアホというか、馬鹿な事をやっているという自覚はありますが、決して反社会的行動などではなく、ファンによるお願いの範疇内だから、と自分を言い聞かせてみる…。
(1冊400円分をよけいに払っているんだから、辰黒萌え腐女子として「お願い」をするくらいなら許されるかな〜と思って…)

ちなみに今回冒頭、腐女子の度肝を抜くよーな黒男さん拘束シーンですが、アテクシとしましては

「黒男さんはマゾだし、たまにはあんな、人には話せない夢を見る事もあるよね」

で済ませます。
(…これが今回一番の問題発言のよーな気がする…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明10.05

生存証明として。

いつもは雑誌「モーニング」は立ち読みで済ませているのですよ。
今回もコンビニで立ち読みしていたら。

福島第一原子力発電所での作業内容や、警戒区域内の風景を描かれたマンガ「いちえふ」を読み終えた瞬間、雑誌を手にしてレジに向かいました。

内容としては第一原発で作業に当たられた作者(竜田一人氏)が実際に見てきた第一原発内や警戒区域内の風景などを、確かな絵柄によって描かれた作品です。

私に出来る事は、いつもは立ち読みで済ます「モーニング」(No.44)を買ってアンケートを出して、この腐女子向けブログで紹介する事しかできませんが、もし興味のある方がいたら是非読んでみて下さい。

雑記その二
「ぷら@ほーむ」で連載中の「リボンの騎士」、どんな展開になるんだろうと毎回ドキドキしながら見ています〜!
(べ、べつにフランツとプラスチックにヤオイ的な展開になってほしいとかそーいうんじゃなくて…。あの二人のツーショットは見ていて楽しいけど)

これって雑誌のアンケートみたいに
「読んでますよ、楽しみにしていますよ、次がんばってください」
という応援って出来ないのでしょうか?
「リボンの騎士」がコミックスになったら当然買いますが、ちゃんとラストまで行ってくれるかどーか心配です。

他にも書きたい事があるので。また後日。

締め切りが遅い印刷所を見つけたけど、入稿方法や支払い方法などが白石にはちょっと難しそう…。

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黒男さん青春物語感想.10.04

「知らず、彼の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に彼と為れるかを」
(↑今回のタイトル。「胡蝶の夢」をちょっと変えてみた。意味が合っているかどーかは知らん)

Dr.ジョーカーの手によって月宮君が黒男さんの姿に変えられるシーンにて、黒男さんが蛹から蝶へと脱皮するイメージで描かれていますが。

…そうか、黒男さんは蝶だったのか。
んじゃきっとそれは夜の蝶で、これまでにも幾多の男たち(立入さんとかヒューゴとか、あとDr.ジョーカーとか)を惑わせて来たんですね!
(腐女子の戯言なので、本気にとらないよーに。
…しかし普通、青年誌で青年を蝶に喩えるか? これは我々腐女子向けのサービスなのか?)

さてその月宮君ですが、黒男さんと同じ顔かたちで、しかも記憶を翌日に持ち越せないという、死亡フラグ立ちまくりでしたが、どーやら生命の安全だけは保証されたようです。

…あんまり明るい未来ではなさそうですが。
(でも申し訳ないけど、あのようなケースはたとえ天才無免許医BJでもどうしようもないし…)

今回でDr.ジョーカーが黒男さんの三番目のストーカーである事が明らかになりましたね。
(あれ、違ったっけ?)
顔の判別すらつかない状態から、「元通りの」黒男さんの姿に仕立てる事を引き受けるセリフが

「私が仕立ててやるよ 元の姿そっくりに 美しく…」

…なんだこのBLによくいそうな、腕は確かでも、ちょっと狂気入っていそうな医者は!
また登場して、黒男さんの追っかけをしてくれるんですよね!
しかし、「腕は確かでも、ちょっと狂気入っていそうな医者」って、黒男さんにもあてはま…(以下、強制終了)

それにしても己の容貌に関して「美しく」とか言われたら、きっと黒男さんものすごい複雑というか、微妙な気持ちになりそう…と思ったんだけど、以前人様の同人にて、

『オオカミ少女』にて、レーカが
「醜い人間だけを助ける」
って言った時、
「じゃあなぜ私を助けた」
って言ったのは、案外自分の顔に自信があるのか?

とあったけど、実際黒男さんは自分の顔についてどう思っているんでしょうね?
傷がある事でとやかく言われるのは慣れていそうだけど。

ピノコに
「先生は格好いいから!」
と言われたら、照れくさく思いつつも嬉しく思いそう。
キリコは黒男さんが傷のことを気にしていると思っているから、容姿については面と向かっては言わなさそう。
それでも「整った顔立ちだよな」くらいは思っていると夢見ても良いですか?
辰巳テンテーの場合は…案外天然で
「でも格好いいと思うよ」
とサラッと言うとか?

他にも書きたい事があるので、また後日。

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ドラマ感想その他.09.30

ドラマの感想を格好良くまとめようとしましたが、頭が悪いために書いては消し書いては消し…を繰り返したので、書き殴りでも良いかと開き直りつつ。

冒頭部分でギャグ漫画「がきデカ」へ「下品だ」とのクレーム電話が来たとき、編集長が

「下品上等!」

と言って電話を叩き切るシーンには、拳を振り上げてみたり。
(たとえ自分の気に入らない作品があっても、編集部や作家に文句を言うのは違うと思う)

現代の小田町編集者が昭和の時代にタイムスリップするという設定は、手塚先生をよく知らない視聴者にもわかりやすくて良いかな、と。

でも確か前世紀あたりに「紙の砦」をベースにした伝記ドラマが放映された時は、特に説明も無く「手塚治虫」を扱っていたよーな気が…。
(ちょっとネットで調べてみたけど、タイトルも何年頃の放映かも確定できない…)

…時代が変わった、という事なんでしょうか。

こうやって手塚先生の名前や作品がテレビで放送されたり話題になったりする事が、白石にとって「手塚祭り」ですので、今回の祭りも本当に楽しかったです。
(「ヤンブラ」や「創作秘話」も現在人気らしいので、それも白石にとっては「祭り」になります)

その「黒男さん青春物語」については、また後日。

おまけのつぶやき
「『ウォール・オンデマ発行する気力』、破られそうです!」
「…人類は『ウォール・コピー誌発行』まで後退するしかないというのか…」

♪祈ったところで 何も変わらない
♪今を変えるのは 戦う覚悟だ

…GyaOで「進撃の巨人」を見ている場合じゃない…。

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