拍手返信+感想.12.20

神無月様
拍手どうもです〜!
>私は3件ではありませんでした><;
「トリビュート」はやっぱりそちらでも苦労されているようですね〜。
(「ヤング ブラックジャック」は新刊コーナーに平積みだったのに…)
でもピノコ好きの方には読み応えのある本ですので、なんとかゲットしてほしいです〜。

んで感想その2
「トリビュート」と同日に発売されていた「神の手をもつふたり」なのですが…。

これねー、「ダーク・エンジェル」という作品が先にあって、その作中に黒男さんがゲスト出演しているという形だから、「ダーク・エンジェル」ファンの方、もしくは「ブラックジャック」という作品は詳しくない方には面白いかもしれませんが、BJファンや黒男さん萌え腐女子が読むと、正直言って微妙なんですわ。

だって医学界では天才と言われ、並び立つ者は誰もいないとされる黒男さんと張り合える技術の持ち主、っつーだけで、なんか納得できない気持ちが…。
(ついでに言うなら、黒×恵派の人だったら卒倒か絶叫レベルの話もあります)

秋田書店から発行されている雑誌「プレイコミック」の創刊45周年記念企画で、黒男さんと天才的な遺体修復技術を持つ葬儀屋さん(医師免許取得者らしい)とのコラボは面白かったんだけどな。
(絵柄は劇画調だったので、「黒男さん萌え」という視点からすると人によっては好みが分かれるかもしれませんが、それでもあの作品は黒男さん萌え腐女子が読んでも納得できたし、話としても面白かったんだよ。
雑誌も買ってアンケートも出したから単行本化してくれないかな)

おまけの駄文
黒男さんと辰巳テンテーのネタをあれこれ考えていたら、辰巳テンテーが物語中ずーっと出演しっぱなし、という方向になりました。
そんなの本にして誰が読みたいと思うんかいな、と理性では考えますが、辰黒萌え腐女子として

「これはヤンブラに辰巳テンテーがずぇんずぇん出演してくれないから、せめて同人で活躍させてあげたいというファン心理なんです!」

と、イベント会場の手塚同人ジャンルスペースの端で誰も聞いちゃぁいなくても力説しようと計画中。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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40周年記念本購入.12.17

秋田書店から発売された「ピノコ トリビュート アッチョンブリケ!」と、「神の手をもつふたり」を購入しました。

…こうやって簡単に書いていますけど、アタシ、この二冊買うために本屋3軒回ったんだぜい…。
(池袋とかの都内まで足を伸ばせなかったので、埼玉県内で購入)

1軒目は「神の…」はあるものの、トリビュートが見当たらず。
2軒目は秋田書店の新刊すら3冊くらいしか見かけず。
3軒目は地元ではやや大きな本屋だったので、張り出された新刊予定表をじっくり見て、2冊発売されているのを確認してから、近くで作業中の店員さんに聞きました。

白石「16日に秋田書店から発売された新刊が見当たらないんですけど、どちらにありますか?」
店員「本のタイトルはなんでしょうか?」
白石「「…『ピノコ トリビュート』です…」

代表的なピノコ語である「アッチョンブリケ」を言えなかった、ファン失格な白石…。

「トリビュート」の方は、ちゃんと目立つ新刊コーナーにありました。
(平積みではなかったけれど、棚の中で表紙を向けてありました。

まだパラ読みしかしていませんが

ヤマザキマリさんの描く、ラストのコマで黄昏れている黒男さんがすんごい可愛い!
那貴りんごさんの「ちょっぴりハードめスタイユ」の黒男さんも、意外と似合っているんじゃね?

その他にも時代に合わせた話題(「iPS細胞をピノコが知ったら、こんな事を望むんじゃないかな」とか、「黒男さんへ薬を届けるため、被災地を歩くピノコ」とか)などがあって、面白く読みました。

つかこの本、BJファンなら読み応えあると思う。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.12.15

生存証明として。

映画「鑑定士と顔のない依頼人」上映館まで行ってみたのですよ。
ズボラな白石にしては珍しく、上映時間の30分前に現地に着いたのですよ。

…その回は満席で、もう立ち見しか残っていないんだって…。

都内で2カ所しか上映しないからそんなに混まないだろうと考えていましたが、さすがトルナトーレ監督、考えが甘かったとしか言いようがありません…。

次の上映時間まで粘れば観る事が出来たのですが、時間の都合でそこまで粘れませんでした…。
以前、立ち見で映画を観た経験はあるのですが、年寄りには2時間立ちっぱなしというのはキツいので、大人しく上映館を後にしました。
(「ロード・オブ・ザ・リング」は立ち見で観たんだぜぃ…できれば2度とやりたくないんだぜぃ…)

1月まで上映されるとの事なので、時間を見て再チャレンジをしてみます。
だって今年の冬はイベントには参加しないから、土日は空いているし!
(一般参加で遊びに行きますよ)

おまけの雑記
「黒子のバスケ」脅迫事件の犯人が捕まりましたね。
現時点では真相ははっきりしていないにしろ、犯人が捕まってとにかく良かったと思います。

人間の
「自分が何を考え、何を感じているのか、自分の創作物を知ってもらいたい!」
という気持ちを、脅迫やその他の力によって抑えつけようとする行為は、私は大嫌いです。
(誰かの考えや創作物を嫌う自由は、誰でも持っていると思うんだよ。
でも、その発表の手段を奪う権利は、誰にも無いと思うんだよ)

今はただ警察への感謝の気持ちでいっぱいです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コミケカタログ購入.12.12

コミケカタログを購入しました。
自分のサークルは落選しているのですが、同人関連の情報がたくさん載っているので、ついつい購入してしまうのです。

興味深い記事がたくさんあるのですが、いつも楽しみにしているのは、海外の同人イベント事情などを紹介している「AIDE新聞」コーナー。

今回はスペインのマンガ事情などが紹介されている
「スペイン サロン・デル・マンガ探訪記」

ヨーロッパ大陸に位置するのに、他のヨーロッパ諸国とは微妙に違うというスペインの事情を興味深く読みました。

スペインでも日本のマンガが人気だったり、でも主流からちょっと外れた作家さんたちの作品も人気だったり、他のヨーロッパ圏では人気の無い作品がスペインでは人気だったりと、いろいろカオスな状況であるのを読んで、つい「チェーザレ」の一場面

「なんという混沌(カオス)… いや、調和(ハルモニア)か」

のシーンを思い出してみたり。
(チェーザレが生を受けたボルジア家って、チェーザレの時代でも
「ボルジア家はスペイン発祥」
というのを忘れていないんだよね。内緒話はスペイン語でやりとりしているし)

でも「聖おにいさん」のタイトルが「イエスとブッダ」になっているのは、元のタイトルを知っている日本人からすれば、ちょっと勿体ないなー、と思ったりして。
(「聖おにいさん」の、宗教っぽさがあるんだかないんだかのユルさが、この作品の魅力なんじゃ? と素人は思ってしまうワケだ。
「イエスとブッダ」だと、西洋における宗教思想と、東洋における宗教思想と違いというのを真面目に論じている気になってなー…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.12.10

生存証明として。

ヤングチャンピオンが発売されましたが、今号では「黒男さん青春物語」が掲載されていないので貧乏人の白石は購入せず。

だってさー、先日映画チケットを購入しに行って、まぁた性懲りも無く散財しまくったんですよ。

先日購入したチケットは
「ルートヴィヒ」
(ワーグナーの曲をよく知らないくせに映画を見ても大丈夫だと信じたい)
「鑑定士と顔のない依頼人」
(ヤングチャンピオンで紹介されていて、面白そうだと思ったので購入してみた。だってトルナトーレ監督だし)
「ファイア byルブタン」
(映画館でチラシを見て、
「人気のショーの映像化って言うけど、人気のショーってどんな感じ?」
と思ったから)

気力があったら、観に行った感想なども書いていきます。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.12.08

先日本屋さんに立ち寄ったのですよ。
新書コーナーをフラついていたら、いきなり黒男さんが…。

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「いっきに!同時に!化学もわかる物理」
著者 京極一樹 画 手塚治虫
実業之日本社

…アタイ、化学はかろうじて赤点を免れたけど、物理はナニなアレな成績だったんじゃなかったっけ? …などという事は都合良く忘れて購入するアテクシ…。

まだ最初の数ページしか読んでいませんが、別に黒男さんが講義してくれるわけでもなく、ただ目次と章のタイトルページに手塚マンガが描かれているだけという…。
(別に新しく書き下ろしたとかじゃなくて、原作そのまま)

以前手塚作品をモチーフにしたダンスの舞台にて、黒男さんが生物学っぽい事をフランス語で講義するというシーンがありました(白石注。白石にフランス語などわかるハズもなく、後ろのスクリーンに日本語の字幕が流れたので、白石にも理解できたのです)。
まぁ黒男さんなら医学部の講義をするのも、それをフランス語で講義するのもその気になれば出来るよなー、と納得する腐女子。

おまけの雑記
地元の駅前広場にて、なにかのお祭りをやっていたのですよ。
白石が通り過ぎた時、小学生らしき集団が集まっていて、見たところこれからステージの上で何かをやる準備をしているようでした。

おそろいのブラウン系のジャケットと、白いズボンをはいた子が何人かいたので、ボーイスカウトか何かかな〜? と思いましたが、微妙な違和感。

…ボーイスカウトの制服って、太ももにベルトするっけ?

眼鏡を取り出して、彼らの背中の模様をよぉく見ると

…自由の翼、調査兵団のエンブレムー!!!!!

これからステージに上がるのかどうなのかもっと見れば良かったのですが、やや遅い時間だったため、彼らのステージを見る事なく家路につきました。

つーか君らの年齢なら、どうがんばっても訓練兵だろう…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記いろいろ.12.05

オフライン更新。
冬コミに落ちたので、3月の春都市、それから例年通りの5月超都市に申し込んでみました。
ま、売れなくても来年のオンリーのチラシ配布に貢献出来れば良いし〜!

3月春都市のカット。

kokuchi_2014_haru

桜のトーンが縮小出来るので調子に乗って大きさを変えてみましたが、これちゃんと印刷に出るかなぁ?

5月超都市のカット。

kokuchi_2014_super

風に吹かれて黒男さんの髪の毛が乱れたり、コートがひるがえるのって格好良いですよね〜!
(その意味で「ブラックジャック画集」表紙の黒男さんの絵も好きだったりします)

本人としては
「髪が乱れたな…手櫛で直そう」
と考えているのでしょうか?
辰巳テンテーあたりだと、乱れるほどの長さはないからなー。
キリコは…おとなしく結んだ方が良いと思います。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記いろいろ.12.02

先日紙回収にだす雑誌類の整理をしていたのですよ。
「ヤングチャンピオン」から「ヤングブラックジャック」のページを切り抜いていたのですが、「囚われの間に」7を切り抜いたついでに読み直してみました。

ヒューゴの身長が黒男さんとあんまり変わらないのに、本気で悔しがる腐女子が一人…。

てかさー、この回でヒューゴはCAI関係者にしては熱心に黒男さんを引き止めたけどさー、もーちょっと強引に引き止めたら黒男さんもヒューゴの元に留まったかもしれなくってよ。
黒男さんって損得抜きの善意には弱いところがあるから、もうちょっと強く
「君が目指し、頑張ってきた医者の世界に戻れ」
なんて言っていたら、また違った結末があったかもしれないのにー。
CAIというプライドが邪魔をして、黒男さんを引き止められなかったわね。

…くれぐれも言っておきいますが、腐女子の戯言なんだから本気にとらないよーに。
(でも作中にて言われていた、1971年7月に、ヒューゴがある病院で黒男さんを目撃した経緯は「ヤンブラ」内で描いてくださるだろうと楽しみにしています)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記いろいろ.12.01

「腐海の底から」
いつ終わるとも知れない「腐海の底から」カテゴリーですが、本人は意外と楽しんで書いています。

本日、押し入れの奥深くに陣取っていた段ボールを引っ張りだして、中身を確認してみたのですよ。

…大昔に観た映画のパンフレットやら文庫本が出てきました…。
自己満足で書き連ねますが、

「イワン雷帝」(エイゼンシュテイン監督)
(アンリ・トロワイヤの「イヴァン雷帝」一冊しか読んでいなかったけど、でも面白かった。というか、トロワイヤの「イヴァン雷帝」のラスト一行って、ものすごく格好良くないですか?)
「無伴奏シャコンヌ」(シャルリー・ヴァン・ダム監督)
(音楽と映像がとにかく美しかったよー。この映画を観て「無伴奏シャコンヌ」のCDを買ったんだけど、手塚先生も「シャコンヌ」のCDを持っていらしたので、ちょっと嬉しかったり)
「サテリコン」(フェリー二監督)
(観はしたんだけど、さっぱりわからなかったわー)
「カストラート」(ジェラール・コルビオ監督)
(これ、立木君と渋谷で観たね。「声の持つ魔力」というものを考えさせられる映画だったよ)
「フランケンシュタイン」(ケネス・ブラナー監督)
(映像が美しかったし、話も面白かった。原作も読んだけど、「古典」の名にふさわしい迫力があるよね。「エンバーミング」も楽しみにしているし)

この他にも、パンフやら文庫本やらがたくさん…。

…うん、今度の紙回収の日にちゃんと出すから…。
(先日ドラさん達と会った時、
「まだ段ボールの中に本なんかが入っている状況じゃ、整理整頓なんか無理じゃない?」
と言われましたが、白石にだってちゃんと整理整頓できるモン! …多分。おそらく)

「ある意味、贅沢な悩み」
福島第一原子力発電所にて実際に作業された竜田一人氏の作品「いちえふ」が、雑誌「モーニング」にて月に一度連載されています。
氏の作品が続いてほしいから雑誌を買ってアンケートも投函しているのですが、アンケートに関して言えば、「ヤングチャンピオン」の時とは違った悩みがあります。

「ヤングチャンピオン」の場合は、「ヤング ブラックジャック」以外の作品は白石にとってはあまり面白くないので、アンケート葉書には「ヤンブラ」の番号だけを記入して投函しているのですが、これが「モーニング」の場合だと

「コウノドリ」今回は風疹予防接種がネタかー。
面白かったので投票したいし〜。
「ダーティ・クライスト・スーパースター」も、ミュージカル仕立てで面白いよね〜。
ハデスが何故毎回脱ぐのかと突っ込みたい気持ちもあるけど、「モーニング」って、一応青年誌に分類されるよね?
「鬼灯の冷徹」も、今回鬼灯様が「アラウンドミリオン」を略して「アラミリ」って新語を作っていたけど、でも奪衣婆とそのお友達の集まりなんて、女子会というのは幾つになっても
「うん、わかるわかるそーいうの!」
って、何となく理解出来るよねー。

…なんて、ヲタクの白石にとっては面白い作品がたくさんあるので、アンケート項目

「面白かった作品はどれですか?」

なんて言う質問には、面白い作品がたくさんあるので悩むしかなかったり。
(面白い作品をじっくり読めるので、「モーニング」には感謝しているのですが)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想.11.28

今回の黒男さんのシャワーシーンに

「ヤングチャンピオンはエロとバイオレンスがメインというなら、今回の黒男さんのシャワーシーンは腐女子にとっては確かにエロ路線に沿っていると言えるんだけど、でも原作の黒男さんだって無意味とも思える入浴シーン(「失われた青春」の入浴シーンは、どう考えても必然性は無いと思えるのですよ)はあるし、今回は必然性のあるシャワーシーンだよね。
それよりもヤンブラ1巻で黒男さんが脱ぐシーンでは、幾分少年らしさが残るやや華奢な体格だったのに、今回はその時よりも体つきがムッチリ系になっていないかという事の方が問題ではないでしょうか」

などとアホな事を考えながらヤンチャン発売日の夜を過ごした白石です。

今回もホアの語る日記内での時間軸(1969年5月)がメインのため、黒男さんと薮さんの場面(1971年)はあまり進んでいません。
(今回の章タイトルは「女医の日記 3」になっていますけど、こっちが正しい章タイトルという事?)
キリコさんが窮地に立たされていますが、キリコさんは生き延びて後に安楽死医になる事を私ら読者はしっていますが、ヘリを操縦していたホークアイさんはどうなったのか。

「どうなるキリコ!」
という所で今回は終わっていて、んで次回は休載。「ヤンブラ」は次々号での掲載。

まぁ、次々号は12月24日発売日なので、クリスマスプレゼントなのだと思う事にします。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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