こ…更新…です…一応….08.10

夏コミ新刊の「Imitation」の試し読みをアップしたのですが。

………。
……。
…なにこの短さ…。

もちろん新刊はこれより長いです。ええ。これの3倍くらいの長さはあるハズです。

……こんなんを新刊としてエラソーに提出するんかい、自分…。
つか、こんな駄文書くのにあれこれ考えていたっつーんかい、自分…。

まぁ、短いのを別にすれば。

アメリカのソファーってきっとやたらとデカイんだよ! と言い張ろうとしたり、
ヒューゴが間、間と連呼して、書いている本人すらも
「うるせえよ!」
って突っ込みたくなったり、
ヒューゴとメイスンって熟年夫婦かよ! と突っ込みたくなったり。

まあ、下手くそが書くエロシーンなんて、デキの悪いギャグにしかならんなー、と、遠い目をしてみたり。
しかも攻キャラがヒューゴという…。

♪需要知らずに行こうよ 口笛吹きつつ
心は澄み 開き直り
有明を目指して
萌えよう ほがらに
ともに語る人がいなくても
ランラララ ララララ
ララララ 同カプは(いないよー)
ララララ 逆カプも(会えるなら会いたい)
ララ 萌え語り出来ないよ 足並み揃わないよ
今回も売り上げゼロだー

自棄になって思わず昔学校で歌った歌を口ずさんでみました。

でもインデザインの申込み(月額3,180円)を申し込んだので、後はインデザと格闘しながらテキストを流し込むだけです。
…これが今回一番の難関のよーな気がする…。

他にも書きたい事があるので、また後日。
そーいや今日の埼玉は台風で風が強かったですわ。
(これ書いている今もすごい風です)

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雑記.08.09

現在小説入力中。
しばらく小説書いていなかったから、まー文章が下手だのなんのって。

それでもヒューゴの黒男さんラブっぷりは書いていて楽しいし、黒男さんに振られるあたりは
「ヒューゴかわいそー」
なんて楽しく(え?)書いていますが。

で、確認するにあたってヤンブラのコミックスを読み直しているのですが、

ヒューゴの身体の厚み、やっぱり黒男さんとは違うよなー。
こう…黒男さんに迫ってくれたら絵になると思うのですが。
(最初っから絵です)
背が黒男さんと大して変わらないのは、この身体の厚みの違いで目をつぶってあげてもよろしくってよ。
という事は、ヒューゴはキリコよりも身長が低いという事か。
だからキリコは激戦地に飛ばされたんだな。
(妄想です)

目標としては、pixivにさわりの部分だけアップして、んで夏コミ後に下げる事ですな。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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戯言.07.29

「ぷら@ほ〜む」にて連載中の「RE:BORN」なんだけどさ。

最新号36話P18で、試合に負けて呆然としている武芸者が辰巳テンテーに見え…る…。

これはアレか、作画担当の方がネット上で辰巳萌え叫びを見かけて

「(頭の)可哀想なこの人の望みを、ほんのわずかなりとも叶えてあげましょう。
肌チラ見せのサービスもおまけで」

と描いてくださったんですね!

…わかってますから。アホ白石の妄想だって。
黒髪+短髪+人懐っこそうなキャラなんて、モブキャラとしてこれまで何千回と描かれてきたんだってこと、わかってますから。

…でも、試合後に、シルバーランド在住で、名医でありながら大金を要求する悪徳医師が呆れながら手当をして

「…なんだって医者であるお前さんが武芸大会なんかに出場したんだ」
「記念に良いかな、と思って」
「ま、この程度の怪我で済んでよかったな」

なーんてね、フフ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記など.07.27

黒男さん青春物語ですが、今号でも黒男さんは出演せず。
(アンケートは投函済み)

「どろろ」の設定が現代でもうまくいかされていて面白いんだけど、ここまでくると百樹氏は無事にラストを迎えられないんじゃ?
(何を持って「無事」とするのか、新しい定義が出来るとか。
…怖い考えになってしまった…)

次週は「青春物語」は休載なので、ヤンチャンは購入せず。

「リボンの騎士」60周年記念の「RE:BORN 仮面の男とリボンの騎士」買いました〜!

CD付きが欲しかったので、アニメイトに行ったのですよ。
探しても見つからなかったので、店員さんに言ったらありました〜!
(新刊コーナーにはあったけど、扱いは普通っぽかった)

んで地元の大きめの本屋さんに行ったら、新刊コーナーで平積みになっていました。
がんばれ「RE:BORN 仮面の男とリボンの騎士」!
(CDはこれから聞く予定)

CD付きコミックの発売に、ちょっとうらやましくなるヤンブラファン。

カレー編とか、ちょっとした小ネタのCDドラマ付きコミックの発売とか無いかなぁ。
あるいはオリジナルの、お遊びっぽいドタバタコメディとか。

医学生間黒男の、平凡なよーで平凡じゃない一日とか。

朝起きる→学校に行って、先輩や同級生と普通のやりとりする→なぜかアメリカ人軍医が出てくる→なぜかマフィアが出てくる→なぜかCIAが出てくる→定食屋の終業時間に間に合わなくなる→内科医院の院長が、給料代わりに食事させてくれる→就寝。

寝る前に一言
「何だか今日は忙しかったなー」

同人でやれ、と自分でも思います。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想+雑記.07.21

サボりがちですが、黒男さん青春物語感想。
(アンケートは投函済み)

百樹氏がエラい目に遭っているのとは対照的に、黒男さんは前号でのんびりと欠伸なんかしています。

まー、前号が1969年の3月あたりだったら、黒男さんは心臓移植についての論文書いているか、渡米の準備で忙しいと思うけど。
(「囚われの間に」にて、黒男さんは1969年の8月にはアメリカにいたじゃない?)

黒男さんは出演していないとはいえ、物語としては百樹氏がどうなるのか楽しみにしているんですけどねー。

どーでもいい話ですが。
以前虎ノ門のアメリカ大使館近くを通った際、同行してくれた人から

「以前はアメリカに行く時は、アメリカ大使館まで来なければならなかったのよねー。
いまは埼玉県内でもパスポートの申請はできるけど」
(その方は埼玉在住)

白石はアメリカに行った事が無いので知らないのですが、昭和の時代だとアメリカに行くのにアメリカ大使館まで行かなければならなかったんですか?

埼玉と神奈川では事情が違うかもしれませんが、ヤンブラの世界ではもしかしたら黒男さんもアメリカ大使館まで足を運んだかもしれませんね。

そーいえば今号(もう前号になるけど)のアンケートで、

「何が目当てでヤングチャンピオンを購入しましたか?」

という質問項目に、

「1.連載作品」

があったから1の番号を書いたけど、その下に

「ヤングブラックジャック」のためにヤンチャンを購入しています

と記入する、痛い腐女子。

本当は
「黒男さんと辰巳君のツーショットが描かれるかもしれないわずかな可能性に賭けて、ヤングチャンピオンを購入しているんです!!!!!!」
と力説したかったけどね。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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いつ萌えるの? 今でしょ!.07.01

公式で紹介されていた「林修の今でしょ!講座」見ました〜!

いやぁ〜、好きな人が語る「ブラックジャック論」、聞いてて楽しかった〜!

琵琶丸がテレビの画面に映し出された時は
「琵琶リン、大出世!」
と突っ込んだり、黒男さんのお金の使い道の理由が描かれたエピソードとして「宝島」が紹介された時は
「理由が理由だからしょうがないんだけど、黒男さんが鞭打たれるといういかがわしい絵が全国(だよね?)ネットで映るのはどうかと!」
(林先生だからちゃんとした理由があってそのエピソードを選んだんだけど、腐女子としてはついついふざけた突っ込みをしたくなるのです。時間にして数秒なんだけどさ)

「ブラックジャックファンとして外せない云々」
と言ってらしたけど、
「そのファンの範疇の中には、黒男さん萌え腐女子も入れてくれるのだろうか?」
と考えてみるのも楽しかったです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想.06.24

黒男さん青春物語6巻届きました〜!

限定版につられてアニメイトで通販したのですが…。

限定版のカバーイラスト、ブラックジャックを名乗るようになったアダルトな黒男さんと、まだまっとうな医師を目指している医学生黒男さんのツーショットで、なんか…こう…キスシーンですか? っつーくらいの距離の近さで。

白石はブラックジャックを名乗るようになった黒男さんも右側に配置したい「黒男右派」なので、黒男左派的なイラストに対して、自分の萌えをどう折り合いを付けようかと激しい論争が繰り広げられ…るワケはありませんので。

カバーイラスト裏にBJとピノコのツーショットがあったり、ベトナム編ラストの書き下ろしにて、「ブラックジャック」を名乗るようになった1975年の黒男さんとピノコのツーショットがあったりと、ジャピノ&ピノジャ者へのサービスページに嬉しくなったり。
(ピノコがちゃんと自分用のキャリーバッグを持っていたり、いつもの格好ではなくて薄手のコートを羽織っていたね〜、なんて突っ込みができるのも嬉しい)

ところで書き下ろしにて、1975年の時点でも黒男さんと薮さんは再会出来ないままで終わっていますが、この二人、ちゃんと「青春物語」内で再会出来るのかなぁ?

口絵カラーイラストは…。

清く正しい手塚ファン
「黒男さんはホイホイ脱ぐよーな、安っぽいアイドルじゃないのよー!」
頭の腐った白石
「拘束エロですか!? きっちりバッチリ描かないのは、やはり青年誌に掲載されている作品だからですか!? でも蜘蛛の糸のよーな細い糸に絡み取られるのも、それはそれでエロいかもしれませんね?!」
(…とりあえず白石は、この検索よけのしてあるブログ以外で、黒男さん萌えを叫ばない方が平和かもしれない…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想いろいろ.06.20

黒男さん青春物語6巻が発売されましたが、白石はまたアニメイトの限定版につられてアニメイトで予約+通販を申し込んだので、まだ手元には届かず。

黒男さん青春物語のスピンオフ作品が掲載されるというので、月刊ヤンチャン烈と週刊少年チャンピオンを購入しました。
(アンケートはこれから投函する予定)

少々愚痴が入りますが、月刊の方は意外と高いんですね…。
コンビニで購入したんだけど、金額が読み上げられた時に動揺しましたよ…。
しかも隔週のヤンチャンに比べて目当てのページ数は少ないし…。
辰巳先生は出演してないし…(結局ソレ?)。

週刊は同人界で人気のあのキャラが登場。
(本人ではなくて、孫という設定らしいけど)

インタビュアーは髪型からしてトロ子かな?
「詳細はヤンチャン本誌で!」
という紹介っぽい扱いだけど、間久部好きからしたら大熊先生の美麗な絵柄の間久部が見られてラッキーかも。

(以下、アタシだけが楽しい妄想)

「インタビュー・ウィズ・マクベ」は2014年の現在という設定だけど、この時代に間久部の孫がいる、という事は、辰巳君の孫がいる、と妄想しても良いよね?

同級生の辰巳医師は無免許医ブラックジャックと関わったおかげで少々面倒な事に巻き込まれる。
(原作の「フィルムは二つあった」あたり?)
辰巳医師本人は別に気にしていないんだけど、息子(娘でも良いけど)はブラックジャックの事を嫌っている。
孫は祖父から聞く「間黒男」像と親から聞く「ブラックジャック」像の食い違いに興味を持って、いろいろ調べているうちに、間久部と関わるようになっていくとか。

…需要なんて、知るかーーーー!
(ここまで来たら辰黒萌え者の意地?)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想その他.06.13

身内向けの生存証明として。

先日購入した
「生命の未来を変えた男 山中伸弥・iPS細胞革命」
を読み終えました。

生物や科学分野の専門教育を受けた方なら物足りないかもしれませんが、専門知識の無い一般人からすると読みやすかったし面白かったです。
(アホ白石がこの本を完璧に理解した、とは言えないと思いますが、それでも最後のページまで読み通す事は出来ました)

再生能力とがん化の関係、また皮膚等から簡単に採取出来る細胞からiPS細胞が作られ、病気の解明や薬の開発などの利益があった場合、その利益は誰の物になるべきなのか?
その問題は科学者だけで考えるのではなく、一般の人にも一緒に考えて欲しい。

「遺伝情報をどう扱うべきか?」
なんて、年寄りにはSF物語の中だけの問題だと思っていたのに、現実の世界が想像していた世界に追いついているんですね。

あとぶっ飛んだのは、中国の研究現場事情。

ヒトの受精卵を壊して作るES細胞は倫理的に許されるのか? という問題を、各国なりに考えて規制をしているのに

「さらに最も特筆すべきなのは、欧米では再三批判の対象となる『人間の受精卵や初期胚』の研究利用が、ほとんど問題視されないことだ。高氏をはじめ研究者の多くは、
『私たち中国人の倫理観では、ヒト初期胚は人間とはみなさない。だからこそ人間の胚を使った研究が自由にできる。これは世界の他の国々に比べ、明らかなアドバンテージだ』と、はっきりと語っていた」
(P172より)

…他人の倫理観についてとやかく言う資格はないとは思うんだけど、それでも納得しきれないものが…。

他にも知的財産(知財)分野に関する問題も提起されていますので、興味のある方はどうぞ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想+生存証明その他.06.12

黒男さん青春物語感想。
(アンケートは投函済み。しかし発売されるスポーツタオルの柄、若黒男さんとBJverの黒男さんツーショットならともかく、脊柱イラストの方はちょっと人目には晒せないよーな気が…。
いえ、グッズが販売されるのって、ファンにとってはお祭りだから嬉しいですよ)

今号では百樹医師の挫折、黒男さんとの微妙なすれ違いが描かれていますが、百樹医師は無事にこの章の最終回を迎える事が出来るんでしょーか?

黒男さん青春物語内で登場人物が悲惨な結果になってしまったのがあったから、ちょっとヒヤヒヤしながら見ているんですけど。
(前号で黒男さんと岡本先輩とのすれ違いというか、若さ故の黒男さんの傲慢さが描かれていたけど、まー、岡本先輩くらいのレギュラーキャラになればこの先の心配をしなくて済むんだけどな)

でもさー、医療ものマンガという性格だから、人間の内臓やら死体がバッチリ描かれるのは仕方が無いけど、ヤンチャンという雑誌の傾向から外れまくっているよーな気が…。

原作「ブラックジャック」という作品を読み慣れた読者なら、内臓だろーが人間の死体だろーが割と平気だと思うけど、ヤンチャンという雑誌の本来の読者層から気味悪がられていないかな。

それでも連載継続のために、アンケートを出し続ける腐女子ですけどね。

黒男さん青春物語に関しては、他にも書きたい事があるのでまた後日。

おまけの生存証明。
先日本屋さんに入ったら、養老先生の

「身体巡礼」 新潮社

が発売されていたので、ついフラフラ〜っと買ってしまいました。
白石さん、しばらく金欠の分際なのに…。

だけどさー、新刊だから本屋さんの目立つ位置に置かれているんだけど、最近の新刊って

「出来る人が実践している〜」
とか、
「世界のエリートが明かさない云々」
っていう、実践的というか、実務的な本が多い中で、養老先生のような

「人間とは何か」
「人間の社会において、ヒトの身体の扱いはどのように変わってきたか」

という、哲学や宗教に近いんじゃないか? という本が並んでいるのって、ちょっくらシュール。

んで白石にとっては、実務・実践的な本よりも、そのような役には立ちそうにない本が魅力的なんだな。

他にも読了した本の感想等、書きたい事があるのでまた後日。

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