感想いろいろ.01.15

黒男さん青春物語感想

新章が始まりました。
今号の黒男さんの行動としては

1.岡本先輩に騙されてタダ働きさせられています。
2.岡本先輩に騙されたのか、ドレスコードありそーなパーティーに出席するため、髪をオールバックにしています。
(つーことは学生時代の黒男さんは、あの髪型がドレスコードにひっかかりそーな事は自覚しているのね。BJなら構わず行くと思うけど)
3.ご飯食べてます。
4.ご飯食べてます。
5.ご飯食べて(以下略)

ベトナム編やアメリカ編ではそんなに美味しそうに食べてなかったよーに見えたけど、今回ミョーに美味しそうに食べていたぞ。

なんだか「銀河英雄伝説」の同人で、舞踏会に行ったけど声をかけてくる人に構わずに食事にしか興味の無かったラインハルトのイラストがあったけど、それを思い出したわ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

コウノドリ感想として
今週号で四宮先生の実家が産科医な事、四宮先生は最初は産科以外の道を考えていたけど、それでも自分の意志で産科医を希望した事が描かれていましたよね。
四宮先生が自分の意志で自分の専門を決めた事を鴻鳥先生に打ち明けた時の事を想像すると!
私は!
ものすごく萌えるぞ!
(鴻鳥先生はわりと早くから産科に決めていたみたいじゃない?
打ち明けられた時は
「四宮が決めた事だから、それで良いと思うよ」
なんてにっこり笑っているけど、内心は同じ科で働ける喜びにうち震えていたのかもしれないと思うと!)

つーかいくら同期だからと言っても、アナタはどこまで四宮先生の事を知っているんだ鴻鳥サクラ!

これから「コウノドリ」ジャンルのカットを描くために練習しなければ!
たぶん小説メインの本になると思うけど、でもちょっとマンガも描きたいんだ!
(5月の締切は2月20日だな! それまでにカットくらいは描けるようにしておくよ!)

他にも書きたい事があるので、また後日。
(少しずつ模写をブログにアップしたりして)

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…生存証明.01.11

…遅すぎるにも程がある生存証明です。
(コミケの報告も年始の挨拶すらもしないブログって…)

まずはお知らせ。
コミケの時、神無月さんとの会話中、京都にて黒男さん関係の展示会があると言いましたが、アホ白石は詳細を伝える事が出来なかったため、ブログに書いてみます。

2015年2月28日(土)から5月10日(日)、京都国際マンガミュージアムにて
「医師たちのブラック・ジャック展」
が開催。
詳細はこちらでどうぞ。

埼玉の田舎者だけど、これには行こうかな〜? と考えています。

んで騒いでいた「コウノドリ」、大人買いしてしまいました…。

転ぶきっかけになった
「四宮、もう一回つきあえ」
「へっ?」
のシーンを読み直してみましたが、やっぱりすっごい可愛い!
「はっ?」じゃなくって「へっ?」だよ! なんだよこの可愛いすぎる産科医たちは!
白石のなかで伝説のBL回も読めたし!
四宮先生が鴻鳥先生の前で泣いちゃうの! なんだよこの可愛いすぎる産科医(以下略)

今年の5月、「コウノドリ」ジャンルでイベント参加しようかな…。
売れなくても爆死上等! の気持ちで。
つか、白石の本はいつだって売れずに爆死上等! だし。

そしてカテゴリーにこっそりと「コウノドリ感想」を追加するワタクシ。

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.12.13

生存証明として。

オペラビュー(オペラの舞台を映画館で上映するシリーズです)で、「カルメン」を観てきました。

白石にはオペラの素養はまったく無いのですが、原作は目を通していたので、まぁなんとかなるだろう、と思って行ってきたのですよ。

コマーシャルなどでよく聞く歌が流れてきて、
「これが元ネタだったのかー」
なんて思うのも楽しかったです。
(白石さん、クラッシックの素養とかまったく無いから)

原作もオペラ作品も、メロドラマと言ってしまえば確かにそうなんですが、でもやっぱり両方とも面白かったんだよなー。
原作を読んだのは遠い昔なのですが、心変わりしてしまったカルメンが、一緒に行こうとすがるドン・ホセに対して

「あたしは行かない。あんたに殺されるためだったら行く」

と言うシーンにて、

「…あんたの気持ち、ちょっとだけわかるような気がする…」

なーんて考えたのも、今は昔の物語。
(もしこんなシーンが無かったらごめん。読んだのは本当に遠い昔の事で、しかもその時の一回しか読んでいないんですよぅ…)

んで「カルメン」中の歌をどこかでヒューゴが耳にしたとして。

「…ドン・ホセはカルメンのためにすべてを投げ打った。
では自分は、Mr.ハザマのためにすべてを捨てられるだろうか…?」

なんてウジウジ悩む処を妄想するのも楽しいよね!

…需要?

萌えネタはいうことを聞かない小鳥
飼いならすことなんか誰にもできない
いくら呼んでも無駄
思いつかなければ来やしない

萌えネタは妄想の生まれ
需要なんか知ったことじゃない
読まれなくてもアタシから書いてやる
アタシが語り始めたら 止まらないよ!

…いえ、本当に、害は無いと思いますので、無視するのが一番だと思います…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想.12.12

「今回土星に見事な突入を果たした土屋ディレクターですが
ここで問題です!
1994年7月に木星の大気上層に衝突し、
その後の天体観測にも大きな影響を与えたという彗星の名前は!?」
(↑長過ぎるけど今回のタイトル。ちなみに解答は「シューメーカー・レヴィ彗星」。興味の有る方はググってください)

「クイズ編」も無事終了。
いろいろ言いたい事があるんだけど、とりあえず一点だけ。

見目麗しい美青年が、マッチョ系というか、いかつい男に花束持って追っかけられるのって、青年誌であるヤングチャンピオンとしては受け入れられるのでしょうか?
いいぞ、もっとや(以下、強制終了)

今回は辰巳君のセリフはなかったけど、きっといつかセリフ付きの登場をしてくれるよ。
多分。
…おそらく。
……あれですか、クリスマスが近いから
「辰巳君がセリフ付きで登場してくれますよーに」
と書いた紙をいれた靴下をぶらさげるべきですかね…。

次号はヤンブラは休載なので購入せず。
…ちゃんと続いてくれるんですよ…ね?
ちゃんと雑誌買ってアンケートだって投函しているんだから〜!
(今号は明日か日曜に投函します)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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戯言.12.04

生存証明というか、戯言として。

今週のモーニングにて、鴻鳥先生と四宮先生が30代後半(看護師さんズ曰く、40手前)と明らかになり、本人たちは若い研修医と比べられてちょっと気にしているよーな書き方がされていましたが。
(んじゃ黒男さんや辰巳先生よりもちょっと年上か〜、などと思ってみたり)

ここでまず有権者の皆様に訴えたいのは、40手前であろうとも腐女子にとっては充分萌え対象であり、同年代である受攻両者が自分の年齢を気にするシーンも大変萌えるという事なのであります!

しかしここで画竜点睛を欠く点をあげるとするならば、若者と比較されて背中で泣く四宮先生に対して、鴻鳥先生のフォローが入らなかったという点なのであります!

「ボクは研修医クンよりも、四宮に診てもらった方が嬉しいんだけどなー」
「…俺に診てほしければ、妊娠する事だな」
(「コウノドリ」は、決してそーいうマンガではありません。ええ。断じて)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記.11.30

生存証明として。

黒男さん青春物語に辰巳君が出演記念として、ヤンチャン2冊購入しました〜。
1冊は青春物語が続きますように、という願いを込めて。もう1冊は辰巳君セリフつきの登場おめでとう! というお祝いの意味で購入。
(しかしデジカメで撮影したら、2枚目の写真データが壊れたらしく、携帯で撮影しなおしたぞ。なので少々見づらいかもしれません)

2014.11.30_01

141130_2133~01

葉書に書いた文章ですが
「ヤングブラックジャック…今号では辰巳君がセリフつきでの登場で嬉しかったです。また出演してくれるのを楽しみにしています」

…腐臭がはっきりとわかる文章だとしても、反社会的な文章でもないし、威圧感のある文章でもないから大丈夫だよ…ね?
ファンによるお願いの範囲内だと言い聞かせている…。
(ちなみにその下の文章は、作品リストに誤植があったらしく私が好きなギャグマンガと読み切りの番号が同じだったのです。
悪いけど読み切り作品は面白いと思えなかったので、自分の好きな作品名をはっきり書いています)

明日投函してきます〜!
他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記など.11.27

「黒男さん青春物語」の感想も書きたいのですが、生存証明として。

ネットで評判らしい美術手帳のBL特集号を買おうと、日本有数の書店である池袋のジュンク堂まで足を運んだのですよ。

美術手帳のバックナンバーは見つかったのですが、目当ての号がどうしても見つからず、店員さんに聞いてみたのですよ。

その号だけ売り切れだって…。

ついカッとなり新書コーナーに足を運び、

「新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方」
池上彰・佐藤優 著 文春新書

を購入してしまいました。
(まだ読んでいる途中ですが面白いです。外交における腹黒さとか)

そしてそれだけでは飽き足らず、チケットセンターまで行き

「進撃の巨人 紅蓮の弓矢」
「寄生獣」
「ホビット 決戦のゆくえ」
「毛皮のビーナス」

のチケットを購入しました。
(最後の映画? あまり突っ込むのはオバちゃん嫌いだよ…)
まー、友人を誘って平和に観るのには向かない映画ではあるかもしれません。

…だから白石はお金が貯められないんですね…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想.11.25

「始めにセリフありき」
(↑本日のタイトル)

前回までのシリアス路線とはうってかわって、今回はギャグ路線です。
ギャグっぽい黒男さんが描かれているので、受け入れ難いな〜と思っている人もいるかもしれません。

でもそんなの関係ねぇ!
だって今回は医学生辰巳君の出番があるから!
しかもセリフ付きで!
(たった3コマだけど! セリフも一言だけだけど! でもセリフはセリフ!)

………。
……。
…。
「黒男さん青春物語」を購読している手塚キャラ萌え腐女子で、かつてここまで情けない盛り上がり方をした人がいただろうか?
(いや、な…以下、強制終了)

他にもあれこれ書きたい事があるので、また後日。

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雑記など.11.22

発売日から2日たって、ようやっとこさ黒男さん青春物語の7巻が家に届いたんだぜぃ…。
(今回もアニメイトの特典カバーにつられて、通販の予約をするワタクシ…)

ていうかー。
特典カバーの黒男さんの胸のはだけっぷりに、どこに目をやればいいのかとまどってしまいます…。
今回表紙を飾るダブル黒男さんなんだけど、一人は高校生で、一人は大学生バージョンか?
んじゃ「大学生黒男×高校生黒男」というかけ算が成立するとでも?
(それはそれで面白いと思う)

裏表紙の黒男さんは、8枚の翼を背負っているし。
これは黒男さんがわしら腐女子に福音をあたえてくれるという比喩なのか?!

♪去る貴方は美しいわ
♪大天使のように

のフレーズ(「大天使のように」byヤプーズ)を口ずさめばいいのか?!
(去っちゃだめぇ!!!!)

んでお楽しみの、大熊先生のカラー扉絵。
ページをめくった瞬間
「が…眼球憚?」
とつぶやくワタクシ。
(いえ、バタイユのあの作品は目を通しただけで、白石に理解出来たとは思ってませんが)

巻末キャラ紹介によって「無惨帳3」に出てきた爆発ヘアーの人物が、解剖の栗原教授であることが明らかになったのですが、彼の出番を作るなんて大熊先生は栗原教授の事を気に入っているの?

青春物語の感想については、またぼちぼちと書いていきたいと思います。

ところでヤンチャン23号の次号予告の文章にて
「相も変わらず貧乏暮らしの間。お金のためにある決意を…?!」
ってあったけど、黒男さんお金のために立入さんと愛人契約を結ぶ決心をしたの?!
それともヒューゴが海を越えてプロポーズしに来たのか?!
(案外ヒューゴは真っ当な方法というか、正攻法で来そうな気がする…)

まー、腐女子のくだらない妄想ですが、これらが打ち砕かれるのもまた楽しみの一つであったりします。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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黒男さん青春物語感想.11.14

もとより帰る道はない
行くてには ただ 百億の昼と千億の夜がひろがっている
(↑本日のタイトル。タイトルに関しては長くなるのでまた後で)

「無惨帳」も今号でラスト。
(アンケートは先号も今号も投函済みです)
百樹先生のハッピーエンドを期待していたんだけど、やっぱり無理だったようです。
原作「アラバスター」の二人が、ヤンブラ内では一応とはいえ無事だったので、ちょっと儚い期待をしていたんですけどねー。
まー、今回は死人が出たし、無事に終わるのは無理だったようです。黒男さんは災難に遭わずにすんだけど。

平穏な生き方に背を向ける覚悟をした百樹を見て、黒男さんもまた百樹と同じ道を歩いて行く覚悟を決めつつあるみたいですが、この時期の黒男さんって、岡本先輩と一緒になる事ってあるのかな?
岡本先輩はなんだかんだ言って勘が良いから、黒男さんの変化に気づくかもしれないけど、そんな二人のやりとりを想像すると切なくなってくるかも。

今号では先号から時間が飛んで、1971年の春。
ヤンブラの年表によれば、1971年の7月にマフィアのドンの心臓移植手術に携わって、8月には自分と同じ顔の月宮君と再会の予定だそーです。
…いろいろと忙しそうですね黒男さん…。

そーいや今号で1969年12月のシーンが描かれていたけど、黒男さんスーツの上着を脱いで長袖のシャツだけだったぞ。
実は暑がり?
12月の関東で、コートを着ないで外を歩くのは私には無理だ。
(ヤンブラの舞台って、「脱走兵編」によれば横浜周辺なんだよね?)

おまけの雑記
タイトルの事など
タイトルは「百億の昼と千億の夜」ラストより…って言いたいんだけど、これ読んだのずいぶん昔で、しかもいまは手元にないからうろ覚えの文章なんですわ。
正直言って萩尾望都さんのマンガの方が印象に残っていて、マンガのラストの一文だったよーな気が…。
文章と内容が噛み合っていないのはいつもの事なので、そこは突っ込まないよーに。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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