生存証明として.05.24

生存証明として。

コーヒーゼリーを食べたくなったので、粉ゼラチンを買って作ってみた。

ドリップコーヒー
350ml
粉ゼラチン
5g

淹れたコーヒーを鍋に移して加熱し、粉ゼラチンを加えてみたんだけど、残っていたコーヒー粉を全部使ったのと、お湯が少なかったので、ちと濃すぎるコーヒーになってしまった。
(1〜2人用ドリッパーギリギリまで入れたのは多すぎた)
固さとしては、もう少し柔らかくてもよかったかも?

次に作る時の参考にする。
(コーヒー粉はもう少し少なくても大丈夫とか、お湯は多めに沸かすとか)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想として.05.07

個人的な読書感想メモとして。

ネットで危機管理専門家の方がお勧めしていた

「2030 半導体の地政学」
太田泰彦著 日本経済新聞出版社

を図書館で借りられたので借りてきました。

いまだに半導体の原理もわかっていない白石ですが、それでも今後の半導体の重要性が増すにつれて、その製造拠点がどこになるかで国や企業がどう動くのかがわかりやすく書かれていて、素人の白石が読んでも面白かったです。

この本が発行されたのは2021年で、2025年の今では状況も多少違うのも感慨深くなりました。
アメリカのバイデン政権が台湾や韓国の半導体企業をアメリカに誘致したけど、2025年1月に発足したトランプ第二次政権はそれを引き継いだのだろーか、とか、この時点では日本の元首相が銃撃される(2022年7月)とは思っていなかっただろーな、とか。

科学雑誌「Newton」を買っているのですが、半導体関連の特集が増えているのも、ニュースで何かと話題になる半導体を知りたいと思う読者の要望があるのかもしれません。

そーいや日本の半導体企業「キオクシア」も、手塚プロとコラボして2023年に黒男さん誕生50周年に合わせて新作を発表しましたっけね。

おまけ
自動車の自動運転を説明する文章にて

「たとえば自動運転がある。自動車は高速で走るため、データをいちいち遠方のサーバーに送るのでは間に合わない。信号や標識を確認したり、前の車との車間距離を把握したり、ふらふら走る自転車に気をつけたり、あるいは子供が道路に飛び出すこともあるだろう」
Ⅵ 日本再起動 P188

悪かったなー!!
(自転車ライダーの白石)
まぁ、実際に車を運転する人にとって、自転車ってきっとこんな感じですよね。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.05.03

生存証明として。

冷蔵庫内に残っていたコーヒーが、熱湯で淹れる量には足りなさそうだったのでコールドブリューというか、水出しコーヒーなるものを作ってみた。

…どーも量が足りなさすぎたらしく、味も色も薄い…。
まぁ、量が少なすぎてもダメだということを学んだ、というので良しとする。
(まずくはないけど、麦茶のよーな味がする…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.05.02

生存証明として。

引き出しから粉ゼラチンを見つけて、試しに冷蔵庫内のグレープフルーツジュースで作ってみたゼリー。

ジュース
400ml
粉ゼラチン
5g
ゼラチンを溶かす熱湯
50ml
(このレシピで、写真のグラス2個分出来た。1個はすでに食べた)

感想。
ジュースだけで作ると、味というか食感に物足りなさを感じた。
ネットのレシピでは果肉を加える、ってあったけど、やはり加えた方が美味しいかもしれない。

粉ゼラチンで作るゼリーとしては、ミルクプリンの方が美味しかった。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.04.27

生存証明として。
キッチンの引き出しから粉ゼラチンを発見し、捨てるのも勿体無いのでミルクプリンを作ってみた。

牛乳と砂糖、ゼラチンのみで作ったので、味はやや物足りなかったかもしれない。
生クリームを混ぜたらもっと美味しくなるかもしれないけど、使い切る自信がちょっとない…。

次はグレープフルーツジュース(冷蔵庫内にある)のゼリーにチャレンジ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.04.26

生存証明として。
新しく買った紅茶をようやく開けました。

最初に開けたのはダージリン。
ニルギリとのブレンド葉だからなのか、あっさりして飲みやすい味だと思います。
(50gで販売されている茶葉との違いがわからない、とも言う)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.04.06

生存証明として。
茶葉がなくなったので買ってきました。

ルピシアにて、紅茶の100gサイズシリーズが出たので購入。
(これまでは日本茶の100gサイズはあったけど、紅茶は50gサイズしかなかった。
新発売はダージリンとアールグレイ、アッサムの3種類で、今回購入したのはダージリンとアールグレイの2個)

大容量になっても値段もそんなに変わらないのはありがたいです。
もしかしたら50gの茶葉と味が変わっているのかもしれないけれど、白石そんなに拘らないから気にしない!

…味が変わっていたら報告します…。
(古い紅茶がまだ少し残っているので開けていない)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.04.05

生存証明として。
巷で噂の映画「教皇選挙」観てきました。

渋いオジ様が盛りだくさん!
水面下での駆け引き!
塩野七生や惣領冬実「チェーザレ」の世界が味わえる!
等、評判が良いのも納得の映画でした。
(3番目は私の個人的感想だけど!)

金欠の貧乏人ゆえ、いつもはパンフレットは買わないのですが、今回だけは映画内の背景が拾いきれなかったので買いました。

だってさー。
イタリア語、英語、おそらくはラテン語もたまに話され、枢機卿の出身地も影響してくるらしいとなると、映画だけでは追いきれなかったです…。

あとはサイトにて、ネタバレを含む解説ページを読んだりして、ようやく教皇名の意味や亀の意味も知ったり。

パンフを購入した意味その2。
教皇選挙投票用紙。
「チェーザレ」の時代の教皇選挙(1492年)では候補者の名前を三人まで書けるとあったのですが、この辺は変わっているのですね。

これから公開される映画で楽しみにしている映画もあるので、その時にまた感想などを書きます。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想として.09.01

読書感想として。

図書館から借りた

「遺伝子 親密なる人類史」上下巻
シッダールタ・ムカジー
仲野徹 監修 田中文 訳
早川書房

を読み終わりました。

ネットで遺伝子についての記事があり、この本の要約を元にしたとの事で興味を持ち、ダメ元で地元の図書館で検索してみたらあったので借りてきました。

遺伝子発見の歴史と遺伝子発見によって引き起こされた優生思想、遺伝的な断種手術や治療事故、そして現在わかっている遺伝子の解説など、
「遺伝子は現在生きている私たちにとっても無縁なものではないし、未来はもっと人々に関わるようになるだろう」
……という感想を持ったのですが、合ってます?

遺伝子の研究は人種差別的な優生思想も引き起こしたが、遺伝子を研究する科学者がその思想を否定した事。
遺伝子疾患を持って生まれた人でも、適切な治療や援助などによって生活できるよう病院を運営した医師。

個人的な意見ですが、優生思想を声高に語る人よりもそんな考えに好意的な見方を持ってしまいます。

貸出期限を過ぎてしまったのでもう返却してしまいましたが、いろいろ考えさせられる本だったので、文庫本で買おうかと考え中。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.08.13

生存証明として。

初心者向け日本刀美術展として開催されている

「超・日本刀入門」(静嘉堂文庫美術館)

に行ってきました。

鎌倉時代の名刀など、国宝や重要文化財などが展示されているとの事でしたが…。

うん、どれだけ日本刀に対する審美眼がなかろーとも、実物を見る事が大事ですよね!
(こんな人間でも対象の美術展であったと信じたい…)

図録ももちろんあったのですが、ど素人には無料でもらえる初心者むけの刀剣鑑賞の手引きが有り難かったです。
(購入してもわからないと思って図録は買わなかった)

他にも木彫りの仏像(木造十二神将立像)や、曜変天目も実物を拝んできました。

撮影可能、というので撮ってきたのが

………。
……。
…。

まぁ、せっかく展示してあったパネルだしぃ…。
(弊本丸には顕現していないけどな!)
そして後家兼光の実物を撮影し忘れるという大ミス。
それでもせっかく撮影してきたのだから、記念としてアップしてみる。

個人的に綺麗だと思った短刀。

水心子正秀(すいしんしまさひで)、とあったので思わず撮影。
(刀剣乱舞のあの子?)

太刀 安綱。
刀剣乱舞にいたっけ?
綺麗だと思ったので撮影。

撮影可能とはいえ、撮影ポイントもわからない人間の哀しさ、スマホで全体を収めようとするとイマイチ迫力のない写真になってしまう…。
単眼のカメラを持参していた人もいましたが、あれ、割といいお値段なんですよねぇ…。

展示会場の様子。

遅めの時間に行ったので混雑はなかったのですが、それでもお客さんは割と入っていて、若い女性も多かったような気がします。

解説なども丁寧で、初心者でも楽しめたと思います。

日本未来科学館でも日本刀に関するイベントをやっているので、そちらも行こうかな、と考え中。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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