戯言あれこれ.12.04

サクラ先生の私室を確認したら四宮先生の実家の私室も確認したくなって、コミックスをひっくり返していたアホ白石です。
…確認したからといって原稿が進むワケではないのですが。

四宮先生の部屋のカーテン、無地のやや濃い色のカーテンだったよ!
音楽の音源はCDが多そうだけど、LP版レコードもちょっとありそうだったよ!
これがゴローちゃんの部屋だったら音源はおそらくCDか、ダウンロードかもしれないけど!
(白石は音源はCDから進歩していません… って、何の話だよ)

あとは表紙を写真素材にしようと思って、画像サイトをいくつか見てみたり。
(無人の夜景をイメージしていて、クリスタの3D素材を使えばなんとかなりそうだけど効果とかがよくわからない…)

そろそろ見切り発車の形でブログにちょこちょこアップして、自分を追い込んで行こうかな〜 などと考えています。

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戯言いろいろ.12.03

もしうまく新刊が出ればの話ですが。

今度の新刊のタイトル、最初は
「はやく寝ない子は」
を考えていたのですよ。
前回のタイトル
「おやすみ あの頃 あの場所 あの歌」
に関連づけようと思って。

でもあーだこーだと考えているうちに、ふと中島みゆきさんの「炎と水」の

「私たちは あまりに ひとりでは担い過ぎる炎と水」

の一節が浮かび、
「これってアルファとオメガの関係っぽくない?」
と思い立ち、またあーでもない、こーでもないと考えて、結局タイトル候補として

「近くて 遠くて 同じ者たち」

にしました。
これが発行できるかは……。
……。
恐ろしくて考えられない…。
(みゆきさんの「炎と水」、少々どんよりとした曲だけど良い曲です。機会があれば聞いてみてください)

あと原作見直してみたら、サクラ先生の部屋(ピアノが置いてある部屋)、窓にはカーテンも無いみたい?
時間帯によってはピアノに直射日光が当たりそうだったよね。建物で日差しが遮られるとかなさそうだったし。
窓枠の上までは描かれていなかったので、もしかしてブラインド?
こーいうしょーもない事をあれこれ妄想するのが楽しいんです…。

それから野々村さん(ベテラン助産師)が公的な立場で発言する際の服装は、和服かシンプルなワンピースがいいのか、と、あれこれ妄想しています。

他にも書きたいこと(主に泣き言)があるので、また後日。

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生存証明として.12.02

生存証明として。
ロックバンド・クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」観てきました。

クイーンのファンという訳ではないのですが、ネット上の評判の良さにつられたのと、12月1日が「映画の日」で安い値段で観られるというので、ついふらふら〜っと…。
(ちなみに「ギャングース」は封切り2週目には上映回数が少なくなっていたけど、「ボヘミアン」の方は封切りから4週間たっても上映回はそんなに減っていなかった)
特にクイーンのファンでなくても知っている曲があったし、作中で流れた実際のフレディ・マーキュリーの歌声には圧倒されました。
(音楽に疎くても、それはわかったよ!)

あと、これはナマモノ萌えになるかもしれないけど。
購入したプログラムに掲載されていた、クイーン来日時に警備担当の方と通訳の方との対談にて

(メンバーそれぞれの印象を聞かれて)
小林(通訳の小林禮子氏)
ジョン(ベースのジョン・ディーコン)は、自我を出さなかった気がする。彼がわがままを言った記憶が全然ないもの。

ーもしかして、彼が唯一出した自我は、今のクイーンに参加しないと決めたことかもしれませんね。

小林:かもしれない。それは分かる気がする。彼は、すごくフレディのことを好きだったと思う。それは強い憧れとか尊敬の念から好きだったってこと。

……。
なんだこれはーーーーーー!!!!!!
腐女子の血が騒ぎます!
(ナマモノ、というかアーティスト萌えはしないと思っていたのにー!!)

それから映画の中では実際のクイーンの映像も使われたけど、当時のレコーディングのやりとりなどは俳優さんが演じていて、楽器で演奏するシーンなどは

「このシーン、きっとみんなたくさん練習したんだろうなー。
サクラ先生を演じた綾野さんも、腕がもげそう、と言っていたくらい練習したし」

って思ってました。

観ながらぼんやりと思っていたのですが。
四宮先生、クイーンは好きなんでしょうか?
ファンとまではいかなくても知ってはいそう。曲を弾いた事もあったかもしれない。

サクラ先生がこの映画を観たら
(フレディのピアノ弾き語りシーンを観て)
鴻鳥
「弾き語りって難しいよね」

「チャレンジするのもいいんじゃないですか?」

なんて思ってたりして。

他にも書きたい事があるので、また後日。

え?
今日って11月32日ですよね?

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コウノドリほか感想として.11.30

間がどれだけ空こうとも気にせず書く「コウノドリ」ほか感想として。

四宮先生、体重が増加した妊婦さんに

「妊婦がぶくぶく太って もしも母子になにかあったらどうするんです?」

と、容赦ないです。
自分が受ゆえに決して太らないからって、言いたい放題です。
(…違ったっけ?)

でも無事に出産も終わり、報告にかこつけてサクラ先生と話しているし。
腐女子の妄想だけど、前号を見た感じでは四宮先生のおとーさんもサクラ先生と四宮先生の関係を知っていそうか、知ってもすんなりと受け入れそう。

「ハコヅメ」
良い子の感想として

宮原部長と藤部長による運転時の注意として、
「銃撃戦に挑むくらいの緊張感をもって運転しても
罰は当たらないんじゃないかな」
のお言葉、胸に刻みます!

アホ腐女子の戯言として
川合さんの説明による
「藤部長はプリキュアの敵の女っぽい」
のコスプレが素敵すぎて、何かの余興の時にでも是非披露してください!

…いやでも本当に、横断歩道渡っている時に走行中の車に気づいてもらえないのはすんごい怖い…。

雑記として
映画「ギャングース」観てきました〜!
原作とは違う終わり方だったけど、あれはあれでいいんじゃないかな?
三人組の演技が良かったんだけど、カズキ役の人(加藤諒)はちょっと可愛いすぎというーか…。
私の中ではカズキはもうちょっとふてぶてしいというか図太いので…。
サイケ役の高杉真宙はイメージ通りで、タケオちゃん役はハンドル握った時の切れ具合が良かったなーと。
養護施設前のヒカリちゃんとカズキの別れのシーンや、ラストでヒカリちゃんが四人で撮った写真見るシーンでで泣きまくってました。

泣き言として
ポメラに向かっているのですが、文章が出てこない〜!

他にも書きたい事(主に泣き言など)があるので、また後日。

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コウノドリほか感想として.10.14

「コウノドリ」ほか感想として。

今号から新シリーズなんだけど、今度は「梅毒」編。
ペルソナ産科メンバーによる説明が入るんだけど、医療側からすると

「実際に梅毒を見たことがないっていう医師がほとんど」(サクラ先生談)

だそーです。

でもあの皮膚科の先生、梅毒に感染した患者を診てすぐに梅毒ってわかったけど、科によって梅毒を診察する機会って違うの?
それともあの皮膚科の先生はお年を召していそーだから、梅毒が激減する前の時代を知っているとか?

今回旦那さんが性風俗による梅毒感染で、妊娠がわかった奥さんにも感染しているかもしれないけど、奥さんを診察するのって誰だろ?

「クラミジア」編にて下屋先生が

「診察室は重ーい雰囲気になるし 下手したら修羅場ですよ」

って言ってたけど、今回はゴローちゃんが担当か?
(ゴローちゃんの困り顔再び?)

倉崎先生から男性陣への
「お二人も気をつけて」
と言われたときの二人の心情を述べよ。
(特にサクラ先生の!)

「ハコヅメ」
「拳銃を発砲した警察官は人生が変わる」

………。
……。
…。

今回すんげえ重い!
幸い撃たなかったけど!

そして今回は「ハコヅメ」のヒロイン二人が青年誌の表紙を飾ってくれているんだけど、機動隊のフル装備つきで。
あれ、全部で何キロくらいあるんですか?
(以前源部長が防弾ベストが重いって文句言ってたけど、あれよりずっと重いよね?)

「ハーン」
馬頭琴(だよね?)ぶち壊すなーー!!!
(泣いている弦弾き。「スーホの白い馬」って絵本、知ってます?)

他にも書きたい事があるので、また後日。
ぼちぼちネタまとめにとりかからないと。

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生存証明として.10.09

生存証明として。
ヤマザキマリさんの新しいシリーズ「オリンピア・キュクロス」購入しました〜!

今度は古代ギリシア人が東京オリンピックに沸く昭和の時代(1964年)にタイムスリップした、という設定ですが、古代ギリシア語を喋って古代人のデメトリオスとごく普通に会話する巌谷(イワヤ)先生って一体…?
大学の哲学の教授?
現代の常識がなさそうな人が現れても、動ずることなく現代の知識を解説もしているし、デメトリオスの言動から本当の古代ギリシア人だと受け入れているし。

「テルマエ・ロマエ」のルシウスは1世紀頃に生きていた人で、この作品のデメトリオスは紀元前400年頃に生きていた人、と二人の間には600年ほど開きがあるのですが、アテネに留学経験のあるルシウスはデメトリオスと会話出来るのでしょうかと考えてみたり。

巻末にヤマザキさんの解説があるのですが、絵を描いているヤマザキさんだからこそのギリシアの壷絵の解説が面白かったです。
(壷絵の作者の技術にも上手い下手があるとか。私だったら技術不足の壷絵を見ても
「この絵はそーいう様式なんだ」
としか思わなさそうだけど)

2巻には漫画神が登場するらしいので楽しみです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想ほか雑記.10.07

…またしても間が空いてしまいましたが、気にせずに書く「コウノドリ」ほか感想。

初っぱなから真田先生による性文化疾患の解説。
聞いているのはネコのゲノム君だけど。

真田先生が本棚を前にしてゲノム君に性分化疾患の解説をしているんだけど、真田先生も微妙にヲタク傾向あり?
ぱっと見で確認できたのはジャンプ本誌と、あと人体関係の専門書?
キャラの本棚を見るのって、なんだか楽しい。
(四宮先生の私室が描かれた時は、目を凝らして本棚の本のタイトル読みとろうとしてました)

今回患者として登場したのは、見かけは女性、でも遺伝上は男性型というリオさん。
遺伝的には男性だけど、一緒にカウンセリングを受けた母親から

「じゃリオは…
本当は男性だということですか?」

と聞いたのに対して真田先生は

「リオさんはれっきとした15歳の女の子です」

と言い切っていたけど、実際の医療機関ではこういう対応なんでしょうか。

大昔、新井素子の「二分割幽霊綺譚」を読んだとき、主人公の設定が

「男として産まれたと思っていたけど、検査の結果、半陰陽のだったため途中で女性として生きていくことになったキャラクター」

だったので、人生の途中で性別が変わるなんて大変だなー、と思っていたから。
「二分割幽霊綺譚」の主人公とリオさんの症例は違うだろうし(読んだのは大昔で内容をすっかり忘れているのと、手元に本がないので確認できない)、それに「二分割…」はSFというか、フィクションだし。

前回登場の精子提供によって無事に出産した若林さんたちと、提供者のキョウスケさん再登場。
でもキョウスケさん、振られて泣いているお客さん、というか、友人に

「いい年こいて泣くなよ オッサン…」

って、相手は一応お客さん…。

んで「惑わない星」のコラムとして、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の水星探査に関わっている村上豪氏と石川先生の対談もおもしろく読みました〜!

石川先生の
「もしESA(欧州宇宙機構)の探査機が燃えたらニヤッとするもんなんですか(笑)?」
の質問に
「いやいやいや(笑)。仲良くやってますから!」

…とりあえず安心しました。

「ハコヅメ」
…緊張しまくる藤部長って、ものすごく貴重なシーンじゃね…?
あと、同じ警察の人と結婚する葵先輩の

「こんないつ殉職したり 懲戒免職なったりするかわかんない
仕事している人と一緒になるんだから
これからも気合い入れて仕事するよ」

…葵先輩つおい…。

んでもって!
長年待ちわびていた「チェーザレ」がやっと11月に連載再開!

…長かったよ…。
再開するとは信じていたけど、本当に長かったよ…。
思わず「コウノドリ」1巻と並べてみて、どんだけ色が変わってしまったかを見てみたよ…。

1巻発売されたの、もう12年も前なんだぜ…。

ほか雑記として。
せっかくスマホに替えたので、撮影した写真などをアップしてみる。
地元デパートの花売場にて、花釣り? みたいなイベントをやっていたので撮影。
なんだか「天守物語」の冒頭を思い出しました。

そーいや冬コミも申し込んだから、当落はまだわからないけど、それでもそろそろネタをまとめないと。
…オメガバースの続編っていったら、怒ります?

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想として.09.25

…だいぶ間が空いていよーとも、気にせずに書く「コウノドリ」ほか感想。

今回は同人関係の人がざわめいたであろう「同性愛」編。

個人的には知り合いのゲイバーにいるところを患者である若林さんと会って、誤解されたのを否定しているサクラ先生がかわいかったけど!
「モーニング」という青年誌である以上、そこは否定するしかないよね!
でももしあの場に四宮先生がいたら、さすがにごまかせないよねサクラ先生!
(サクラ先生は沖田さんの店ならともかく、キョウスケさんの店には四宮先生つれていかないと思う…。
だって四宮先生がほかの誰かに口説かれようものなら、サクラ先生ものすごく焼き餅焼きそうじゃない?)

精子提供によって妊娠した子供と関わりたいと考えが変わったキョウスケさんは立派かもしれないけど、関わってほしくないというケイさんの考えもよくわかるからなー。

次号でシリーズは終わりだけど、どう終わるのか予想がつかないので、それだからこそ楽しみです。
(同性愛を扱ったドラマなどで、出産までいくのって見た事がないから)

「ハコヅメ」
藤部長が風邪ひいてダウンして、んで騒動が起きるんだけど…。

源さん曰く
「俺の田舎じゃ おばあちゃん 乳丸出しで日なたぼっこしているよ」
源部長の田舎ってどこですか…。

「ドラゴン桜 2」
いまからでもナベ先生の英語の授業受けた〜い!
(いえ、いまにして思えば中学・高校の英語の先生も良い先生だったと思うんだけど、いかんせん受ける側の頭の問題が…)

ほかにも書きたい事があるので、また後日。

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サンプルアップ.07.31

ピクシブに新刊サンプルをアップ。

そして自分のサイトに、テキストにサンプルと、オフラインに詳細をアップ。

…やったらめったら暗い設定をつける癖はどーにかならんものか…。

売れない傾向だってのは本人がよぉくわかっているので、コミケ会場で売れなくてトイレで泣いている白石を見かけたとしても、見て見ぬ振りをするのが優しさというものです。

とりあえず

後は野となれ山となれー!!!
このセリフを言えば、とりあえず気にならない!
…まったく問題解決になってませんが…。

入稿に際していろんな事があったので、また後日。

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入稿完了報告.07.30

さあみなさんご一緒に!

あとは野となれ山となれー!!!!!!

…今回入稿に際して色んな事があったので、後日書こうかと思います…。
自己満足でも気にしない!

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