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2012年10月29日
拍手返信+雑記.10.29
28日10時代に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
身内向けの生存証明として。
先日池袋まで行ってきたのですよ。
ついふらふら〜っとジュンク堂まで足を運んでしまいました。
んでふらふら〜っと幻想文学コーナーをうろつき回ったのですが、このジャンルの本は少々高いために気軽に買えないので、ここでは散財せず。
(欲しい本はたくさんあったんですけどね〜)
そしてふらふら〜っと新書コーナーまで足を運んだら。
手ごろな値段で買える本のある場所が、白石にとっての罠というか散財の場というか…。
この日購入したのは
「この国は原発事故から何を学んだのか」
小出裕章 著 幻冬舎ルネッサンス新書
「代理母問題を考える」
辻村みよ子 著 岩波ジュニア新書
「原発事故」
という言葉が、私らにとって決して無関係な言葉ではなくなった今、無知な白石なりに知りたいと思ってお金を払って買いました。
(理解できるかどーかは、この際考えないでおく。本当は2〜3回読み直してでも理解しなければならないのかもしれませんが)
「代理母問題」という、答えの出ない問題に対して、岩波ジュニア新書という若い人向けの新書から発行されたのに驚いたというか感動したというか…。
でも、これからの若い人たちに関わってくるかもしれない問題でもあるんですよね。
ちなみに「代理母問題」に関して
「代理出産 生殖ビジネスと命の尊厳」
大野和基 著 集英社新書
という本を以前購入したのですが、こちらは「代理出産」に対してやや批判的な書き方となっています。
いろいろ考えさせられた本ですので、興味のある方はどうぞ。
(購入した2冊の本は、これから読む予定です)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年10月27日
黒男さん青春物語感想.10.27
「ドイツ人は心配性」
(↑今回のタイトル)
今回はリーゼンバーグ教授の過去(ナチスの科学者Dr.リンゲとして毒ガス開発に関わっていた)と、彼が黒男さんが医師免許を持たない医学生である事を知る展開となっています。
黒男さんがまだ医師免許を持っていない事を隠して教授の手術の助手を務めたのを
「無免許を隠してまで私の技術を吸収しようとしたのか!
…いけないハザマ その倫理観はまるで かつての私と…」
と、危惧します。
読者である私らは、黒男さんが本間先生のような名医を目指してがんばっているのを知っていますが、教授は禁忌の実験を肯定したかつての自分自身を黒男さんの中に見て危惧しているのかもしれません。
…とここまで書いてまとめてみましたが、原作を思い返してみれば、少女を鳥に変身させたり、馬の脳と人間の脳をとりかえるとか、人の脳を別人の身体に移し変えるなんて事はナチスの科学者だって考えなかっただろうと思います…。
教授、黒男さんの倫理観とやらは、あなたの倫理観とは方向性が違うし、ぶっ飛び方というか、突き抜け方というかイカレ方は、黒男さんの方がとんでもないかもしれません…。
(それでもワタクシ、黒男さんの事は好きですよ)
ところで黒男さんが無免許を隠して手術の助手を務めましたが、他の人だったら
たとえば薮さんだったら
「まったくお前はいつも無茶をするんだから! バレたら大変だぞ!
…まぁ、お前ならやり遂げるだろうけどさ」
岡本先輩だったら
「え、ちょっと間君、まだ学生なのに…もぅ! 手術した、なんて学校で言いふらしたらだめだからね!」
(この二人だとある意味身内の思考?)
若キリコだったら
「学生さんは大人しく勉強しているんだな!
…俺の技術が見たい?
よし、じっくりと見ておくんだな! HAHAHAHA!」
(アメリカ〜ン? あの若キリコもアイスクリームがないと反乱を起こすのか?)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:11 | コメント (0)
2012年10月25日
黒男さん青春物語感想.10.25
「新しい ストーカーが 現れた!」
(↑本日のタイトル)
黒男さんの追っかけというか、ストーカーのリストに新たに一名加わりました。
脱走兵編にて黒男さんの釈放に関わったから、黒男さんがまだ医師免許を持たない医学生という事を知っているのはいいとして。
CIA関係者という立場を利用してなのか、海を越えたベトナムでの黒男さんの活躍も把握していたりと、なかなかの執着ぶりを見せてくれます。
立入さん、うかうかしているとアメリカの「陰険攻」に黒男さんを横から攫われちゃうよ!
日本の裏社会の大物(立入さん)とCIA関係者の間で繰り広げられる黒男さんをめぐる戦いが、もう一つの日米外交問題となり、政治家や経済界を巻き込むスキャンダルになろうとは、この時の黒男はまだ知る由もなかった…。
(毎度の事ですが黒男さん受腐女子の世迷言なので、本気にとらないよーに)
しかし脱走兵編のCIA関係者が再登場したのは良いとして(今回はアメリカが舞台だし)、「ヒューゴ」という名前で呼ばれていたけど、どっからその名前がついたんだ?
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年10月20日
若黒身請けに関して.10.20
ようやっとこさ黒男さん青春物語こと「ヤング ブラックジャック」コミックス2巻と、熟年黒男さん物語こと「青き未来」購入しました〜!
若黒男さんの方はと言えば…。
黒男さん、アナタ巻頭カラーページにおける露出度が上がっていませんか? と突っ込みたくなったり。
(おとーさんから貰った骨=骨格写真を人目に晒したから、次はおかーさんから貰った血=血管系写真を晒すとか?
でもあのような医学用画像とはいえ、黒男さんのだったら某白いおぼっちゃまが欲しがったりして)
今回のコミックスに収録されているのは学生デモ編ラストまで。
なんだかこの巻で終わりのようなラストでしたが、ちゃんと「次号に続く」と最終ページには記されています。
まぁ、ヤンチャンを購入しているから、「黒男さん青春物語」がちゃんと続いているのは知っているからいいのですが。
巻末の元キャラ解説は2巻でもやってくれました。
おかげでベトナム編のサングラスをかけた人が「奇子」の天外仁郎氏だとわかりました。
でもアテクシ、「奇子」はまだ購入していないんだよな…。
(どこかで立ち読みした覚えはあるのですが、内容はほとんど忘れています…)
学生デモ編の藤井氏(黒男さんに偉そうに説教した人)は「ブッダ」の登場人物かな? と思ったけど、「ガラスの城の記録」の一郎氏だったんですね。
(「ガラスの城の記録」は家にあるはずです)
ところでベトナム編にて、爆撃される寸前に脱出できた黒男さんと若キリコを迎えるベトナム人女性二人コンビの説明が
「キリコの追っかけ」
…公式で正式に認められた「キリコの追っかけ」がこの二人にだとしても、非公式の「追っかけ」は日本に一体何人いるのだろーかと、明後日の方角を見つめてみたり。
この二人(ベターとチャー)は個人的に好きなキャラなのですが、この二人って今でも十分に受けるというか、萌えキャラとして通用するんじゃない?
(眼鏡っ娘で、ドジっ子の殺し屋さんという萌え要素満載で、ビジュアルも十分可愛いと思うんだけどなー)
ちなみに今回、特典につられて「アニメイト」で購入しました。
本をレジに持っていってお金を払ったら特典がついていないと思ったので、
「…あの…これ、特典がつくと思ったんですけど…?」
と聞いたら、レジの男性は
「後ろにちゃんとありますから」
と、優しく教えてくれました。
(シュリンクされた本の裏表紙に、ちゃんとついていました)
ダラダラと綴ってきましたが、他にも書きたい事があるのでまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年10月18日
黒男さん青春物語感想.10.18
腐女子がダラダラと綴る、「黒男さん青春物語」感想。
私は今回ほど、七色いんこプチオンリー「七色シアター」に参加して良かったと思った事は無い…。
だってさー、このプチオンリーに参加するためにいんこの文庫本5巻購入していたから、トミーのフルネームが「トマス・ウィリアムス」だということも確認できたし、トミーの素顔も確認できたもんなー。
しかしどっちかっつーと、ベトナム編の若キリコより、こっちのトミーの方がキリコっぽく見えてしまうんだよなー…。
同人でもトラウマを抱えたキリコが描かれている作品があるから、ミョーにアクティブで短髪の若い軍医さんだと、
「キ…キリコ?」
と戸惑いますが、トラウマ抱えていて坊主頭のキャラが出てくると
「キリコだよね!」
と腐女子は思ってしまうわけですよ。
(たとえ眼帯していなかろーとも)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2012年10月01日
受付葉書到着.10.01
(入力しているのは後日なのですが、何らかの役に立つと思って)
コミケ準備会より受付葉書到着。
そういえば「ウェブカタログ」というサービスも開始されたみたいですね。
現在試行錯誤中。
白石が会得というか、理解できる日ははたして来るのかどうか。