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2012年01月27日
黒男さん青春物語感想.01.27
「いま 春が来て 君は」
(↑今回のタイトル)
前回の拉致編ラストでは桜が咲いていて、新章の時代設定はまだ1968年という事は、青春物語の回が進むと季節は初夏〜夏へと移り変わるのでしょうか?
今回分を見た限りでは、登場人物の服装はまだ春先っぽいですが。
(約一名、夏を先取りしている人がいますが)
という事は、この先の青春物語で黒男さんの夏の私服が見られるかもしれないと期待してもよろしくって?
(原作の服装も、私服といえば私服なんだけど)
身体の傷を人目に晒したくないから、黒男さんは夏でも薄手の長袖を着るかも? と思ったけど、原作「アヴィナの島」では半袖を着ていなかったっけ?
そのほか自分の部屋で扇風機にあたっているシーンとか、団扇であおぐシーンとか、冷たい飲み物を飲むシーンとかも期待しているんだけどなー。
そーいや黒男さんって、車の免許を取ったのは大学卒業後、岬の家に来てから取ったと勝手に思っているのですが(原作「やり残しの家」で、大学を卒業後に、車ではなく徒歩で岬の家に向かっているシーンがあるし)、在学中は車の免許を持っていないという認識で大丈夫ですよね?
…いえ、こーゆー事をあれこれ考えるのが楽しいもので。
ちなみに今回のタイトルですが、
「いま 春が来て 君は 綺麗になった」
と続くのですが、黒男さんはいつでも綺麗ですから! と断言しておきます。
他にも書きたい事があったら、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)
2012年01月25日
黒男さん青春物語感想いろいろ.01.25
「驚きよ こんにちは」
(↑今回のタイトル)
黒男さん青春物語の新しい章が始まったじゃないですか。
ワクワクしながらページをめくり、黒男さん登場シーンで盛り上がり、ギャグっぽいデフォルメされた黒男さんの絵に微妙な違和感。
…このトゲトゲ…無精ひげ?
実写版やテレビアニメ版、田口氏の「ネオ」や出崎版ですらやらなかった絵を持ってくるなんて、今回の青春物語はチャレンジャーだなぁ…。
(黒男さんヒゲシーンは、原作-「カプセルを吐く男」-くらいじゃなかったっけ?)
これはアレか、ちょっぴりワイルドでセクシー路線の黒男さんを目指してみました、という編集部との打ち合わせの結果なのか?
(実際は勉強に打ち込んでいた黒男さんを描きたかったからなんでしょうけど。
外出するというのならともかく、今回は自分の家にいるところを押しかけられたんだから、みなりだとか外見とかに気を使っていないよね)
他にもアホな感想とか妄想とかがあるので、また後日。
本当は熟年黒男さん活躍物語の感想も書きたいけど、そもそも黒男さんが登場してくれない…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月15日
黒男さん青春物語感想.01.15
私だけのお祭り〜、とばかりに続く、「黒男さん青春物語」感想。
(「私だけの十字架」という歌がありましたよね…って、年がバレます…)
心臓移植手術と見せかけて、レイモンド氏と金山氏をすりかえていますが、あれって仲介した立入氏は真相を知っているのかなぁ…?
真相を知らなくて、本当に黒男さんが心臓移植手術を行ったと信じているのならば
「さすが(俺の)黒男!」
と、黒男さんラブっぷりに拍車がかかる?
(腐女子の妄想です。そんな風にはこれっぽっちも描かれていませんので注意)
実際は役に立ちそうだから、これからも生かしておこうと考えてるでしょうけど。
もし立入氏が真相を知っていたら?
「貴様、本物の金山はどうした!?」
「本物? 本物もなにも、金山氏はここにいらっしゃるだろう?」
立入に掴みかかられても、白衣姿の黒男はあくまでも冷静だ。ベッドに身を起こした金山は…金山の顔をしたレイモンドは、そんな二人のやり取りを見ている。薄く笑うその顔は、忌々しいほど金山と同じ顔だ。
「…指紋だ。指紋を調べれば、こいつが偽者だと一発でバレるぞ…!」
「立入さん、あんたはまさか金山氏を疑うのかい? 救国教教祖の金山氏を」
金山になにかあれば、金山の信者が黙ってはいない…そう言ったのは自分だ。ここで自分が騒ぎ立てれば、この二人は金山の信者を自分に差し向けるだろう。
実際はレイモンドさんの今後のために、秘密を漏らすような事は黒男さんはしないと思うんだけど。
書きたい事が出てきたら、また後日。
(そーいや今週は「熟年黒男さん活躍物語」が再開されるんだっけ?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月14日
黒男さん青春物語感想.01.14
読む人がいなかろうとも続く、「黒男さん青春物語」感想。
昭和43年が舞台の黒男さん青春物語で、中年男性として描かれている薮氏の経歴が今回明らかになりましたよね。
(軍医として従軍経験有り。戦争に行かなければまっとうなお医者さんとして生きていけた?)
ありえたかもしれないもう一人のキリコ、って言ったら、キリコファンは怒るかな?
本人は
「意味もなく戦争から生き延びてちまってさぁ
こんな俺が生きていたって何になるんだよ…?」
と、少々自暴自棄になっていましたが、同人脳で考えるなら、そんな薮氏に対してキリコは優しいかもしれません。
本当に辛い体験をした人には、キリコはキリコなりに優しそうだし。
ただ薬だけは医者として絶対に取り上げるだろうな。
BJファンとして今後の展開が楽しみなのですが、辰黒萌え腐女子としては、薮氏のポジションって辰巳君と重なる部分が多そうだから、辰巳君が登場する可能性があまりなさそうというのがちょっと悲しいというか何と言うか…。
まぁ、たとえ今回のマンガに辰巳君が登場しなくても、腐女子の妄想の中では辰巳君は普通に黒男さんと会ったりしているんだけどね。
例えばまた岡本先輩が黒男さんの部屋に押しかけてきたところに、隣の部屋の辰巳君が、
「はざまー、醤油貸してくれー」
とドアを開けるも、岡本先輩が黒男さんの部屋にいるのを思いっきり誤解して
「お邪魔しました!」
とドアを閉める辰巳君を黒男さんが
「誤解だ、辰巳!」
と追いかけるとか。
(ワタクシ、岡本先輩は好きですよ。可愛い人だと思うし)
書きたい事はまだあるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:39 | コメント (0)
2012年01月13日
黒男さん青春物語感想.01.13
しつこく続く黒男さん青春物語感想。
死を待つばかりとなった権力者が、自らの延命のために無実の人間の命を奪おうとする。
その手術を依頼された医者は、どうするか…?
今回の黒男さん青春物語は原作「医者はどこだ!」の別の視点からの物語であるとも言えるかもしれませんが、それでも面白かったです。
原作では描かれなかった密室の手術室内や、別の人間とのやりとりを描く事によって、黒男さんの葛藤が描かれていましたしね。
「もし俺一人だったら 心臓移植をしたいという誘惑に勝てなかっただろう」
優れた技術を持つ22歳の黒男さんの、若さゆえの傲慢さ(原作の黒男さんだって十分若いけど)と、それを思いとどまらせてくれた薮氏への感謝が描かれていたのが個人的には好きです。
(しかし闇医者になってからの、馬の脳を人間に移植したり、少女を鳥に変身させたりするトンデモなさも魅力ですが)
他にも書きたい事があるのでまた後日。
(頭が悪いので、一度にまとめてアップが出来ないらしい)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月10日
黒男さん青春物語感想いろいろ.01.10
黒男さん青春物語感想。
今回は書きたい事がいくつかあるので、しつこくねちっこく何回かブログに感想をアップしていきます。
今回黒男さん巻頭カラーでしたねー!
綺麗で雰囲気のあるカラーなのは良いのですが、おまえさん、その頭蓋骨は本物なんですかい? と突っ込みたくなったり。
(本物の金山氏の骨か?)
最初見た時は、骨に直接植物が根付いたのか? と思ったのですが、よぉく見ると骨に穴が開いていて、そこに植物を活けてい…る?
本物の骨なのかどうか、また誰の骨なのかは問うてはいけない事なのでしょうか?
今回で拉致編がひと段落ついたじゃないですか。
「あー、これでお終いなのかなー。次はいつ掲載されるのかなー」
(青春物語の最終ページ一番下の「次号に続く」の文字を見逃しました)
などと思いながら、雑誌最終ページの次号予告を見てみたら
「大反響! 天才外科医BJの過去の物語! 多大な借金を抱えた黒男は徐々に闇の世界を知ってしまい!?」
とのコピーというか、あおり文を
「多大な借金を抱えた純情な医学生黒男は徐々にイケナイ世界を知ってしまい?!」
と、一瞬で変換しました。
どこのエロゲーのコピーだよ…。
でもまぁ、次号も掲載されるので楽しみです。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月08日
たわ言など.01.08
今回の黒男さん青春物語にて、心臓移植を受ける患者の介護者(でいいのか?)として救国教の信者らしき二人が描かれていますよね。
あの二人の服装では外を歩けないよなー、などと思っていたのですが、女性はワンピースの上にケープを羽織っていると思えば、さほど変ではないかも?
(ズボンというか、スラックスはいているけど)
男性の方は…マツコさんかミッツさんに聞いてみたい気もするけど。
アホの常として、ピノコに着せてみた。
黒男さんなら「可愛い」と言ってくれる…かも…?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月04日
黒男さん青春物語感想.01.04
遅くなったけれど、自己満足で書く黒男さん青春物語感想3回目。
半裸祭りがまだ続いていて、至近距離で迫られて、あげくに床に押し倒されるなど、この作品だけヤンチャンという雑誌から激しく浮きまくっているよーな気がするのですが、やはりこれは黒男さん萌え腐女子を釣るつもりなのだと思ってもよろしくって?
(周囲の人の服装を考えると、いつまでも半裸というのは少々寒いんじゃないの? ちゃんと暖房効いているのか?)
黒男さんの初手術(子供の手足を手術で繋いだ)が成功したのを立入氏も知っていたのですが(私も確認した、って言ってたし)、おまえさん、いつどこでどうやってそれを知った?
さすが黒男さんのストーカー、なんでもお見通し…。
手術執刀予定のDr.ジョーカーが感染症により日本に入国できないので黒男さんが執刀する、という展開なのですが、これはもういっそのこと藪氏を金山氏の身代わりに仕立て上げてレイモンド氏をこっそり密出国させてしまえよ! と無責任な予想を立てる腐女子
(本物の金山氏は? …原作の「医者はどこだ!」みたいに、
「バラバラになって もう人間の形をしていないよ」
とか? それはそれで怖いけど)
他にも書きたい事が出てきたらまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)
2012年01月01日
新年挨拶.01.01
あけましておめでとうございます。
今年も第2オペ室は細々と活動をしていきますので、皆様よろしくお願いします。
今年はヤングと熟年黒男さんの連載があるから、すこしはサイト…というか、ブログへの記事投稿は活発になると信じたい…。