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2008年06月29日
腐女子の妄想.06.29
今回はちょっとやおいがらみの妄想なので、苦手な人のために分けてみます。
気にならない人は「続きを読む」からどうぞ。
辰黒でやおいを考える場合って、辰巳テンテーが黒男さんに気を遣いすぎるんじゃないかなー、と白石は妄想します。
男女に置き換えてみると普通の事なのに、
「こんな事したら彼は嫌がらないだろうか」
と先走って考えちゃうとか。
で、黒男さんの方では辰巳テンテーのする事ならすべて受け入れられるのにな、と思っているんだけど、自分に気を遣ってくれるのが嬉しくて少々くすぐったく思っているとか。
(受に気を遣いすぎるのがヘタレ攻の醍醐味ですよね!)
キリ辰の場合だと辰巳テンテーがやおいに関しては保守的と言うか、受としては少々奥手っぽいので、キリコはそのあたりはちゃんと見るんじゃなかろうか、と妄想します。
キリコは基本的に紳士ですので、人の嫌がる事は絶対にしないんじゃないかな? と私は考えているのですが。
(ヘタレ攻と紳士攻の違いに注意)
この文章の中で変態と紳士は両立しうるのか? を考えようと思いましたが、収拾がつかなくなったのでまた後日に。
(白石の考えでは、相手さえ同意すれば変態さんと紳士って両立できるけど、相手の気持ちを考えられないような人は紳士じゃないと思うんだ…って、ここは一体なんのブログだ…。
一応検索よけのrobos.txtは入れてあるけど、何らかのスパムが来たらこの日記は削除するかもしれません)
どーでもいい雑記
ノートパソコンにて入力したテキストをマックで開いてみたら、変なスペースが空いている…。
テキストを版下データ化するにはマックなので、これはちょっと困るかも…。
ちなみに次回新刊はパラレルでなので、POPあたりに大きく「パラレルです!」と入れなければ、と考え中。
投稿者 singer-cat : 23:15 | コメント (0)
2008年06月27日
雑記.06.27
ブログに表示される記事が少なくなったので妄想を書いてみる。
辰巳テンテーって猫にたとえるとどんな猫になりますかね?
黒男さんは黒猫で、毛は短毛種、ちょっとシャムっぽいところがあるかな? と個人的に思っています。
キリコは洋猫でシャムかアビシニアンあたり(白石はあまり猫の種類を知らないので、キリコっぽいと思う猫の種類がいたら教えて下さい)
おぼっちゃまは…日本猫の白猫? アメリカンショートヘアーも合っていたりして。
(以前お世話になった獣医さんのお話によると、アメショは陽気で人なつっこく、ペルシャは置物だと思ってください、との事でした)
辰巳テンテーは日本の雑種猫あたりをイメージしますが、猫の性格って毛の色によって多少違ってきませんか?
白石の個人的なイメージだと
茶トラ
ちょっとおバカで臆病な甘えん坊。
茶トラ白
ちょっとおバカで人見知りが激しい。
キジトラ
気が強く頭も良く愛想も良い。
三毛
気が強いけどどっか抜けている。
茶トラあたりじゃないかな? と辰巳テンテーなら言いそうだ。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月26日
年下の男の子
先日テレビでやっていた懐古番組にて、キャンディーズの「年下の男の子」の歌が流れていました。
キリコから見たら辰巳テンテーは「年下の男の子」だよなぁ、とアホな事を妄想したりしてました。
(相談者 白石
最近なんでもキリ辰に結びついて困っています。なにかいい対処法はないでしょうか?
どなたか回答をお願いします)
「最近は女性の間で『BOYS-LOVE』というのが流行っているらしいな。俺とおまえさんも見ようによっては流行かもしれんな」
とキリコがちょっくら方向を間違った萌え観を語ると
「…あの、僕、一応成人してかなりたっているいるので、『BOY』扱いはしてほしくないというか…キリコ先生からそのように言われると、自分の経験不足が哀しくなってきますから…」
若い男の子の扱いって難しいね!(楽しいけど!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月21日
雑記.06.21
テキスト入力中、うっかり上書き保存を間違えてネタまとめ段階のデータを一本消してしまい、ヤケをおこして図書館で本を借りてきて、帰りがけ本屋にて新刊2冊購入したダメ人間白石です。
しかも本2冊を購入した理由が
「同人のネタになりそうな本だったから」
という、しょーもない理由だったり。
…まあネタになりそうな本をどれだけ読んだとしても、白石の場合他人様に読んでもらえるような作品づくりに結びつかないという…。
同人なんて自分がやって楽しければナンボの世界だからいいよね。
うん(これですべては解決する)
…しかし、夏の祭典に間に合うのだろうか…?
先日新聞の通販コーナーにて知ったのですが、
「おしゃべりたっくん」
という音声認識人形が売られているらしいですね。
…なんかえらく妄想をそそられそうなネーミングですが。
通販記事を見たキリコの反応。
一瞬「欲しいかも?」と思う。
でも実物の方が断然可愛いよな、とも思う。
その日一日、やたらと些細な事を辰巳テンテーに話しかけて、律儀な辰巳テンテーはイラつく事もなくキリコの相手をするとか。
たっくんは抱き上げると何か喋るらしいので、キリコがいきなり辰巳テンテーを抱き上げてちゃうとか。
(辰巳テンテー、ビビりまくり)
…神様、今日も一日萌えをありがとうございます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月16日
拍手返信その他.06.16
遅ればせながらの拍手返信です。
6月14日20時台の方
拍手ありがとうございます〜!
本命はマクジャ、でも辰黒も好き、との事ですが、マクジャもいいですよね!
「バンパイヤ」の間久部はただ一人信じた親友・西郷を自分の手で殺しますが、黒男さんの親友間久部はそこまで非情になれず、だからこそ腐女子の心を鷲掴みしたのかも、と思っています。
(別の解釈もあると思います)
>よろしければマクジャも〜
し、精進いたしますので、気長に待ってもらえますか?
そして空気を読まずに雑記
これまでコミケでの手塚サークルってどのくらいあったんだっけ? と先日ふと疑問に思って前回のコミケカタログをめくっていたのですよ。
当然そこにはいわゆる「萌え絵」がたくさんあって、それを見た白石のアホ妄想。
キリコが辰巳テンテーに真顔で
「おまえさんは俺にとっては萌えキャラクターだから、一度萌えキャラコスプレとやらをしてみないか?」
「………してもいいですけどねキリコ先生。僕、そのコスプレとやらをする前にスポーツジムに行って筋肉トレーニングで身体鍛えてからやりますよ?
いかつい筋肉男がそんなかわいらしい格好するのが見たいんですか?」
………。
……
…。
すごいぞ辰巳テンテーがキリコに反撃しているぞ!!!
すさまじく萌え方向がずれているような気がするけど、そんなの白石気にしない!
でもスポーツジムでがんばる辰巳テンテーも萌えませんか?
(キリコは…ごめんなさい想像出来ない…)
投稿者 singer-cat : 23:12 | コメント (0)
2008年06月13日
「MW」あれこれ.06.13
手塚ファンサイトを始めとするネット上などにおいて論議を呼んでいる「MW」映画化ですが、多少原作を無視してもいいから作品として面白いものを作ってもらいたいな、と個人的には思っています。
原作付の映画やドラマを見る時って、ファンの人は
「私の好きなあのキャラクターがどう動くか、私の好きなあのエピソードはちゃんとあるのか」
を期待と不安の入り交じった気持ちで見ると思いますが、その前に
「これから見る作品は面白いものかどうか」
という、原作未読の人と同じ視聴者の一人としての視線もきっとあると思うのですよ。
作品がつまらなかったら文句のひとつやふたつ言いたくなるでしょうし、劇場まで足を運んでお金を払ってまで見た作品だったら
「金返せ!」
とブチ切れる権利もあると思います。
原作と多少違う点はあるにせよ、映画版「どろろ」は原作未読の人にも受けたので成功した作品だと私は思いますし、隆大介氏演じる実写版「ブラックジャック」も面白かったし、実際私の周り(同人作家さんが発行した同人誌のトークやペーパー等で見ただけですが)でも高い評価を受けています。
(ちなみに本木雅弘氏主演のテレビドラマ版BJも、あれはあれで面白かったと思っています。また新作が放映されたら嬉しいんだけどな)
腐女子としては、結城と賀来の同性愛的関係が完全に無いものとして描かれるのは肩すかしをくらったよーな気になりますが…。
直接描かなくても、それっぽく匂わせるだけでも腐女子は満足するのにな…。
でもヤフーなどで解説を読むと、ドラマ化の計画はあったけどサリン事件等の影響により実現しなかった、とあると、この作品の映像化までの歴史の長さを思うと、ちょっとだけ感慨深くなったり。
おまけ
実写映画「どろろ」公開当時、ネット上にて作品に対するちょっと辛口な批評を目にした事があります。
その批評文を読んだ白石の感想。
新宿の劇場まで足を運び、5千円くらいの決して安くはない入場料を払い、制作者の自己満足的で原作や原作ファンに対して何の思い入れもない作品を観た事、あります?
終演後、あまりのとんでもなさに拍手もせずに固まっていると、白石の隣のお嬢さん達三人も手塚ファンであったらしく、白石と同じように硬い表情をして舞台を睨み付けていたという経験、あります?
と、ひそかに思っていました。
(逆に言えば、あの経験があるからこそマンガ原作のドラマ化に対して寛容さが増したと言えるかもしれません)
投稿者 singer-cat : 22:05 | コメント (0)
2008年06月12日
進行状況.06.12
締切は歩いて来ない だから走って来るんだよ〜
昔、同人仲間と歌った替え歌を自戒にしつつ、進行状況です。
本編
あらすじをまとめる。思いついた時点では短編3本だったけど、もう1本追加しようかと考え中。
タイトルを考えるも、あまりの古くささとダサさに悶えてみた。
予約は入れたのですが、これまでに使った事のない紙を試してみたいと考え中。
オマケ本
タイトルは下手な英語にしてみれば、まあごまかせるかもしれないと淡い期待。
内容は多分ギャグになりそう。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月11日
外場村だより〜本編では夏の盛りでも梅雨だより
恒例となりました「屍鬼」感想です。
興味のある方だけどうぞ。
尾崎敏夫編開始…なので、敏夫がメインになっているのがちょっと嬉しい。
(辰巳編があったら祭りをやるけど無理かなぁ…何を考えているかわからないのが辰巳タンのミリキだから)
村で死者が続出しているため診察・治療に忙殺されている敏夫が、すっかり無精ひげキャラになりつつあるのが哀しいんだがなんだかで複雑な心境です。
原作を読んでいる時は静信を思いやる沙子のシーンに対してなんとも思わなかったけれど、原作既読で死者続出の理由を知っている読者の立場から見るとそのシーンにも、
「全部あなたのせいでしょうがぁぁぁっ!」
と突っ込まずにはいられません。
原作でも誰に看取られるでもなく一人死んでいった正雄君は気の毒でしたが、今回絵で描かれていると、たとえ好きになれない性格でも気の毒と思わざるをえません。
しかも正雄君の場合、この後起きあがって追いつめられて、身内にぶちのめされて二度死ぬ事を思うと、せいぜい高校生でまだそんなに悪い事はしていないはずなのに…と思ってしまいます。
(まぁ、そのへんも「屍鬼」という作品のテーマなのでしょうけど)
ところで今回のラストで敏夫が「伝染病以外の可能性」について気付きますが、このペースだと屍鬼への思い入れがある静信との決裂まで急展開になるのでしょうか?
そーいや今回の夏コミでも「屍鬼」サークル回ってみようかな。
投稿者 singer-cat : 22:55 | コメント (0)
2008年06月10日
チケット到着.06.10
チケット到着。
あとはネタをキーボードに叩きつけるだけ〜♪
(前回よりもチケット到着が早かったような気がしてブログで確認したけど、ネット検索解禁〜チケット到着までにかかった日数は変わらなかった)
ネタは相変わらずの
「ジャンルの空気というモノを読めよ白石…」
というようなシロモノだけど、アホな白石は
「空気ってラテン語? 残念だけど読めません」
と返します。
(部屋の片隅に置いてある在庫がなんか重たいけど、白石バカだからわかりません!)
ところでオマケ本であるはずのキリ辰本ですが、頭の中でネタを簡単にまとめてみたら。
…キリコと辰巳テンテー、小説中で会わないかも…?
…でもキリ辰ラブラブ本なんです!
キリコと辰巳がいちゃついているのを妄想するのが楽しいんです!
どれくらい楽しいかと言うと!
例えば二人でテレビを見ていた時に、海外の美形俳優が来日、という芸能ニュースを二人で見ていて、
「あー、このニュース、病院の看護婦も話題にしてましたよ。ピノコちゃんも好きだとか」
「…人気あるのか?」
「まぁ、二枚目らしいですからねー」
「………俺とどっちが格好いい?」
いきなりの質問に辰巳テンテーが言葉に詰まると
「…すまん。冗談だ」
気まずくなったキリコが片付けのために立ち上がると、
「…僕にとっては…キリコ先生の方が格好良いですよ…」
と言っちゃうわけだ!
それ、なんてバカップル?!
だってしょうがないじゃないですか、楽しいんだから!
(基本的に人畜無害ですので、遠くから生暖かい目で見守って下さるようお願いします)
投稿者 singer-cat : 21:59 | コメント (0)
2008年06月07日
夏に向かって突っ走れー!.06.07
最近お世話になっている印刷所への予約メール送信完了。
自分以外の読者の方に受ける内容とは思えませんが、それでも自分なりに愛着のある物語なので書いていこうと思います。
ところで友人Tに出した校正依頼の返信に
「で、キリ辰は?」
と聞かれたので、ネットに上げる予定でいた短編をコピー本で無料配布という形で発行しようかと計画(妄想?)中。
(捏造カプでもネットや本という形で発表し続ければ、いつかは定着するかもしれないじゃないですか!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月06日
夏コミ当選報告
第2オペ室は前回の冬コミで当選したので今度の夏コミは落選だろうと覚悟を決めていたら、ありがたい事に当選していました。
…これで2008年分の幸運は全部使い切ったようです。
それでも白石は幸福である、と断言しますとも。ええ。
8月15日(金)は、東タ-11bに辰黒・キリ辰本を持っていきますので、興味を持たれた方はどうぞお越し下さい。
友人Tに校正の約束をし、今回考えている小説の概要をメールで伝えると、
「キリ辰は?」
と返信が来ました。
…キリ辰は他の方への依頼などの関係で、夏の発行はちょっと難しいかもしれません。
(前回と今回当選したので冬は間違いなく落選するから、予定は1月あたり?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月04日
個人的覚え書き.06.04
個人的な覚え書き。
2008年夏コミよりコミケ当落検索を受け持った「circle.ms」に再登録をしようとしても、ブラウザが古すぎるせいか登録完了ページまで進めません。
念のため「circle.ms」に不具合報告を出しているのですがちょっと心配。
まー、「当落-落選-当選-落選」とある程度のパターンが決まっているらしい第2オペ室は、前回当選したので今回は落選の可能性99.9%で心構えはすでに出来ているのですが、登録すら出来ないらしいという状況には少々恐れおののいております。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月03日
それでも白石は萌えている.06.03
原作では会っていないという捏造カプのキリ辰ではありますが、萌えている方々の日記を読むと、そう遠くないうちにキリ辰アンソロが発行されそうな勢いです(あくまでも白石の感想です)
その際は印刷代を私が半分出資しょうかと計画中。
…だって、日々キリ辰妄想が湧いて、個人誌が発行できるくらいの勢いなんですよ…。
つか、お金を払えば他の人が描(書)いたキリ辰作品を読めるなら、喜んでお金払いますよ!
…しかしいま考えているネタに、読む人の苦笑を招きそうなネタを含むので、ちょっと考え中。
(ヒゲ濃い目の人が受、って受け入れられますかね?
辰巳テンテーってなんとなくヒゲ濃そうじゃありませんか?
朝ちゃんと剃っても、夕方にはちょっと生えていそうというか…。
んで仕事が終わってキリコと会った時、キリコがキスしようとすると
「すみませんキリコ先生! 僕、ヒゲ剃っていないので、触り心地悪いと思います!」
なんて拒否してみたり。
…ああ、こんなネタ考えているだけでも楽しいさ!)