コウノドリ感想ほか雑記.02.21

書くのをかなりさぼっていましたが、気にせずに書く「コウノドリ」感想。
(感想を書いていない回もアンケートは送っています。確か前回のアンケートの設問だったと思いますが、カラーマンガで出してほしい作品は? の問いに「コウノドリ」といまは連載していないけれど「チェーザレ」の番号を書いておきました。
…「コウノドリ」はともかく、「チェーザレ」のカラー化って、彩色の人すんごい大変そうだけど)

久しぶりの白川先生登場。
自分がいかに頑張っているかをわざわざ救命のカエちゃんのところまで来て喋っているのに、カエちゃんはうんざり気味…。
加瀬先生が気を使って
「…相手しなくていいのか?」
って確認しているし。
アンケートの「印象に残ったページは?」 の設問に1ページ目を書いて、
「加瀬先生、気遣いの人ですね…」
ってコメントしたし。

モーニングの発売がバレンタインのすぐ後だったものだから、おばちゃんは思わず
「白川先生…チョコレート欲しかったら、直接言った方がいいんじゃ?
カエちゃんそっち方面はニブいんだから、遠回しアピールじゃ気付かないよ…」
なんて思ってみたり。

ベテランの今橋先生が何を考えているのか、ペルソナと他の病院の比較とか出来るようになって嬉しいんだろうけど、白川先生より年齢は上だけどキャリアは浅い工藤先生はそんな白川先生をどう見ているんでしょうか?
萌えで曇った白石の頭には、白川先生に対してこっそり愚痴る工藤先生と、
「あれくらいの時だと、僕にも覚えがありますから」
なんて苦笑しつつ工藤先生をたしなめる今橋先生が妄想出来るんですけど。

今回久しぶりに白川先生に会えて嬉しかったけど、残念ながらサクラ先生の出番はあんまり無し。
ゴローちゃんの離島編にてサクラ先生の出番があんまり無かった時、他の作品である「ギャングース」にて、タケオちゃんの友人のカルロス君の髪型がちょっとサクラ先生に似ていたものだから、華麗なハンドル捌きをするサクラ先生を幻視したのを思い出しました。

そーいえばサクラ先生の運転シーンって、まっっっったく無いよね。
ライブからオンコール時の移動も滝君の運転だし。
ゴローちゃんのお父さんの処に院長先生と一緒に挨拶しに行く時も、院長先生の運転だし。
(あのシーンは少々意外だったというか…まぁ、サクラ先生は出勤時は車ではないので、ペルソナからゴローちゃんの実家に向かう車がなかったから、というのが理由なんだろーけど)

報告として。
今回夏コミには諸事情により申し込みはしませんでした。
一般参加で遊びに行くかもしれません。
たぶん5月の超都市もサークル参加はせずに一般で行くと思います。
(「コウノドリ」を始めとする萌え活動は続けますよ〜)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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モーニング感想として.01.30

モーニング感想として。
「疾風の勇人」ですが、公職追放が解かれたことにより、「昭和の妖怪」が復帰。
「昭和の妖怪」って岸信介だけかと思っていたら、「疾風の勇人」では複数人いるんですね。
第一弾…というか、最初の登場は鳩山一郎なんだけど。

…本当に「妖怪」を張れるのか? などと、その軟弱さに少々不安になってきます…。
(初登場は物腰柔らかなれど底の知れないキャラだと思っていたから…)

モーニングの読者層として意識されている男性読者の感想として
「鳩山の軟弱さを描くことによって、吉田陣営を引き立てているのか」
頭の腐りきった白石の感想として
「編集部は河野×鳩山押しか? 新しいカプの開拓か?
白石の好みからは外れるけど、好きな人もいるだろうし。
カプの幅広い選択肢って大事!」
(…くれぐれも本気に取らないよーに)

そして登場してきたのが石橋湛山。
なんか一癖も二癖もありそーなキャラで、この先の展開が楽しみです。
(現在「池上彰と学ぶ日本の総理」の、6巻「鳩山一郎」と、7巻の「石橋湛山」を読んでいます。
購読していた時は
「…これは、何かの役に立つのだろうか?」
と悩みながら買っていたけど、今は買っておいてよかったわー、としみじみ思っています)

雑記として
駅前の出張販売にて、福島県白河市の28年産コシヒカリが売っていたので買ってきました。
神棚や仏壇に供えるのに丁度いいサイズだな。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想ほか雑記.01.29

だいぶさぼってしまいましたが、「コウノドリ」ほか感想として。

産まれた赤ちゃんの体重増加に関して新生児科の工藤先生が文句を言いに来て、小松さんが気迫で追い返す…んだけど、これは工藤先生だから引き下がった、というか、大人しく帰ったのではないかな? と思ってみたり。

小松さんが
「あんたら小児科医と違って、産後で不安な母親の気持ちとも付き合ってんだよ」
と言っていたけど、工藤先生だってナツキちゃんが産まれて、無事に生きられるかどうか、という不安と向き合ってきたんだし。

物語としては無事に終わったけど(小松さんとサオリちゃんの飲み会をおごらされたサクラ先生のお財布が無事なのかどーかは不明ですが)、以下は素人のつぶやきとして。

母乳にこだわる寺島さんのお宅に、母乳育児に関する本(雑誌?)があったけど、今号でサクラ先生が言っていたように

「母乳の出には個人差がありますし…
赤ちゃんにだって飲むのが上手な子も下手な子もいます。
赤ちゃん自身練習が必要なので、すぐに母乳育児がうまくいく人もいれば…数ヶ月かけてやっと軌道にのる人もいます」

というのを、このような本を作っている人って考えているのかな?
(残念ながら白石はこの手の本を読んだことがありません)

いろんな意見があると思うのですが、一つのやり方を正しいとするのはどうなんだろうな? と素人ながら考えてしまいます。

次は新シリーズ開始なので、楽しみにしています。

ほか雑記として。
「モーニング」をはじめとして本や雑誌はポイントがたまるので、なるべく地元の本屋で買うようにしています。
「モーニング」を手にして、新書コーナーをフラフラしていたら国谷裕子さんの

「キャスターという仕事」
国谷裕子 岩波新書

が出ていたので衝動的に手にし、定期購読している雑誌も手にしてレジに向かったら。
…レジ前の新刊コーナーにありましたよ。
塩野七海さんの新刊

「ギリシア人の物語 Ⅱ
民主政の成熟と崩壊」

が!!!
見つけた瞬間は硬直しましたが、手にした本と雑誌を戻すワケにもいかず、おとなしく購入しました。
(発売は翌日だと思っていたのに…)

帯のコピーが
「民主主義の罠
黄金期を迎えたアテネ。しかし、その崩壊の足音を手繰りよせたのは民主政に巣くうポピュリズムだった-
民主政の光と陰を描く、待望の第二巻」

………。
……。
…。
この本で書かれている時代って、およそ二千年前なんですよね?
(まだ1ページも読んでいないのにこんな事を聞くのはアホだとわかっていますが)

おまけの雑記。
地元のパン屋で見かけた張り紙。
こーゆーセンスって、大好きだ。
(写真だけ撮って買わなかったけど)

さらにおまけの雑記
(しつこいわ!)
埼玉南部を自転車で走っていたら、畑に山羊。
除草にヘルプで入ったのか?
白石の近所では見かけないぞ。
(通っていた高校も近くに田圃とか結構あったけど、見たことは無かったです)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コミケ感想.01.09

遅れてしまいましたが、冬コミの感想として。

ズボラな白石は今回新刊を用意出来ませんしたが、それでもイベントならではの楽しい出来事がありました。

Twitterでもお世話になっているmiiさんが白石のスペースまでいらして一言、
「加工(加瀬×工藤)楽しみにしています」
…まぁ、カプにはならないけれど、同じ病院で働く医師として少々話すくらいは有りですよね…。
救命と新生児科が話すきっかけはわかりませんが。
(それを言ったら加瀬先生と今橋先生だって…)
ちなみに病院勤務事情に疎い白石はmiiさんに、
「工藤先生が新しくペルソナ病院で働くに当たって、引っ越ししして来たとかってあり得ますか?」
と聞いてしまいました。

んでそこに本を買いに来られた方が、ゴローちゃん離島編の舞台になった病院の関係者の方でした…。
(大イベントであるコミケならではの出会いですよねぇ…)

その方(水瀬カエル)さん曰く、
「登場人物が実際に住んでいる人たちそのままで、離島編を読んでいると、なんだか本人たちが出演している芝居を見ている気分になりましたよ〜」
これについては面白い話がたくさん聞けたので、後日改めて書きたいくらいですよ。本当に。
離島編の舞台にからめた本「離島あるある編」(仮題)を水瀬カエルさんのサークルにて発行予定だそうですので、おもわずその場で委託引き受けを約束してしまいました。
3月春都市は無理かもしれないけど、5月超都市あたりの発行を目指すとの事なので、アタイも早く5月の申し込みを済ませないと。
(「コウノトリ」の舞台になったので、観光部がちょっと盛り上がっているんです、っておっしゃっていたけど、観光資源のない埼玉県民としては、エンターテイメントに取り上げられると嬉しくて盛り上がる気持ちはよぉくわかる…。
だって埼玉をおちょくる魔夜峰央の「翔んで埼玉」が、未だに埼玉のどの本屋に行ってもあるんだぜぃ…)

ちなみに離島編にて血液製剤が無いので鈴木先生が緊急帝王切開時を躊躇するシーンがあったけど
「離島でも外科はあるので、血液製剤はあります」
との事でした。
まぁ、ドラマだし。
(緊急時に病院職員から供血を募る事は実際にあるとの事)

離島編の舞台に興味のある方は
隠岐広域連合立隠岐病院
にアクセス!

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。
私としてはものすんごい萌え燃料投下がありましたよ…。

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明けましておめでとうございます.01.02

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
何をトチ狂ったか、お正月らしいイラストを描きたくなって描いてみました。
(どこが「お正月らしい」の? という突っ込みは、本人もよぉくわかっています…)

今年の目標
「もぉちょっとブログを真面目に書く」
…毎年言っているよーな気が…。

コミケの感想とか、いろいろ書きたい事があるので、また後日。

 

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コウノドリほか感想として.12.21

かーなーり間が開いてしまいましたが、それでも書く「コウノドリ」感想。
(本誌は買って、アンケートもちゃんと送っていますよ〜)

離島でのヘリによる緊急搬送シーン。
最初は念のための緊急搬送だったんだけど、後から緊急性の高い妊婦さんが来たために、どちらを先に搬送するか? と決断するシーン。

私ら一般人はフィクションか思考実験としてくらいしかこんな場合を考えないけど、鈴木先生や久松署長はこんな決断をせまられる事があるんだねぇ…。
(そして多分いつかはゴローちゃんも)

最初の妊婦さんの旦那が、後から来た妊婦のためにそちらを先に搬送させてください、と言われて怒るシーンがあるけど、怒る旦那さんの気持ちもわかる…。
その旦那を久松署長が説得して搬送順位を譲るんだけど、あれは緊急現場に身をおいた事のある人しかできない決断だよね。

ちなみに素人は
「ヘリで患者を一度に二人を運ぶ事は出来ないんだ」
と今更ながらに知りました。
(救急車だと一度に二人を搬送出来るんかいな?)

搬送を譲った妊婦さんに異変があり、次号予告では
「ゴロー先生が緊急執刀!」
ってあるけど、無事に済むといよね。

今回のアンケートでは、面白かった作品、何が目当てで今号を購入しましたか? の設問にはコウノドリの番号を記入したけど、印象に残ったシーンは? の設問には「ギャングース」の番号を書きました。

だってさぁ!
「ギャングース」におけるポジティブモンスターのカズキが
「一人じゃ何も出来なかった」
ってさ!
遺言なのか?!
次回タイトルが「語り継ぐ者」って、カズキ死んでしまうん?
ここでカズキが志半ばで命を終えた方が綺麗な終わり方だってわかっているけどさ!

あと2回で終わるとの事ですが、アンケートには番号しっかり書きますから!

そして「疾風の勇人」
吉田総理一行が講話のためにアメリカに行くんだけど、一行がアメリカで歓迎されたというのが意外でした。
(でも池田さん、跳躍力すごいね。さすが野人←誉め言葉)

くだらない戯言として。
あの時代のロシア語って、日本においてはどれくらいの知名度だったんでしょ?
東西冷戦時代を覚えているオタクの年寄りの感想ですが、ロシア語ってスパイ小説・映画とか、東西の対立を扱った作品の中で触れたような気がします。
(本っ当に片言だけど!
「はい」「いいえ」「こんにちわ」「さようなら」「ありがとう」
くらいしか知らないけど!)

池田さんは相手のロシア人から
「スパシーバ」
と言われてすぐにロシア語だと理解できたけど、海外に行った事のない人のロシア語に対する理解って、情報元というか、触れるきっかけって何だったのかな? などとくだらないことを考えています。

おまけの雑記
ネットで見かけた映画「人類遺産」(原題「HOMO SAPIENS」)の予告。
廃墟萌えの人にはたまらないであろう、世界の廃墟をただひたすらに撮影した映画。
パソコンで予告が見られます。
予告最後の、海辺のジェットコースターが波に洗われる映像が個人的に好き。
(音楽も演出も何もないから上映中に確実に寝るだろうけど、それでも観に行きたい)

さらにくだらない戯言として
パソコンでtwitterを見てみたら、コウノドリファンの人が
「加工が大事!」
とおっしゃっていたので、思わず

「加瀬先生×工藤先生!?
ざ、斬新すぎる!」

とびっくりしてしまいました。
前後のつぶやきをよぉく見てみると、コスプレイヤーさんは写真をたくさん撮影して、さらに加工しているという話題でした。
…捏造女王のスイッチが入って、どーやったらあの二人がツーショットになるんだろうか? などとあれこれ妄想しましたが。
格好良いキャラ二人のツーショットに萌えてもいいじゃな〜い!!!
(工藤先生はサクラ先生のちょっと下くらいの年齢? 加瀬先生より年下だよな?)

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日はモーニング本誌と「コウノドリ」16巻の発売日〜♪

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コウノドリ感想と雑記.12.05

「コウノドリ」の感想として。
今号で内診台に上らされた研修医たちをサオリちゃんは
「なんかかわいそうですね」
って言っていたけど。

コウノドリ読者は原作者の鈴ノ木先生が取材のために内診台に上がったのを知っているし、ドラマ視聴者も四宮先生役の星野さんが内診台に上がったのを知っているので、そんなに気の毒に思えなかったり。

そんな事をつらつらと考えていたら、ふと思いついた妄想。

「四宮、あの研修医二人を内診台に上げたんだって?」
ソファに座る四宮に鴻鳥が声をかける。今日はオンコールは鴻鳥だから、四宮はすっかりくつろいでいた。
「俺たちだって研修医の時、バイト先で小松さんに内診台に上げられただろう?」
「まぁ、僕たちはあの時には産科に進む事を決めていたからね」
「どこの科に進もうが、初期研修先でやる事をいい加減な気持ちで済ませられるわけないだろう?」
「…そうだね」
鴻鳥の言葉に苦笑が混じる。あの研修医たちの産科に対するやる気のなさに関しては鴻鳥も倉崎も呆れていたので、真面目な四宮ならなおさら見過ごすわけにはいかなかったのだろう。
「すごい剣幕だったって小松さん言ってたよ」
「…言っておくが、小松さんだってブチ切れる寸前だったんだぞ…」
多少は反省しているのか、四宮の声が小さくなる。それがなんだか可愛い。
「でもさ、四宮から怖い顔で内診台に上がって足広げてみろ、なんて僕が言われたらさ」
「…なんだよ?」
「…もうお婿に行けなくなる」
「こら、サクラ」
向き直った四宮が鴻鳥の鼻をつまむ。
「ファルキふぁん、痛い…」
「いまさら誰の婿に行くつもりなんだよ、お前は」
「ハルキが僕を婿としてもらってくれるならさ、ハルキさんには是非ドレスを…」
そこで四宮に頭をはたかれた。四宮の顔が赤かったのは、鴻鳥の見間違えではないだろう。多分。

適当に書き散らして終わる。
(でも鴻四萌え腐女子の間では、サクラ先生がお願いしたら四宮先生ドレスくらい着てくれるんじゃない? という意見多数)

他にも書きたいことがあるので、また後日。

カテゴリー: コウノドリ感想, 妄想 | コメントする

コウノドリほか感想.12.04

かーなーり間が空いてしまいましたが、それでも書く「コウノドリ」ほか感想。
余裕がなかったわけではないのですよ。
ちゃんとした文章を書こうと頑張ろうとして、かえって何も書けなくなってしまうというアホな事態になったので、
「アホでも馬鹿でも、もう気にしない!」
と開き直ることにしました。
(感想文は書いていなくても、モーニング本誌はちゃんと買っているし、アンケートも投函しています)

んで感想。
ここ最近はゴローちゃんの離島での研修が続いていたけど、久しぶりのペルソナが舞台。
前期研修医が来ているんだけど、サクラ先生に呆れられるって、どんだけ産科に対していい加減だったんだ…?
(倉崎先生は「クズ」ときっぱり言っているし、四宮先生は当然ブチ切れているし。
ブチ切れた四宮先生がちょっと「疾風の勇人」の池田さんっぽかったけど)

離島編にて人口が少なく、医師も専門医がいない地域での問題が描かれているけど、人口当たりの医師数が全国最下位の埼玉県には、あれって遠い他人事ではないんだよなぁ…。
(白石注。「人口当たりの医師数は埼玉県が全国最下位」
のソースは、

日本の大問題 「10年後」を考える
「本と新聞の大学」講義録
(集英社文庫)

より。
白石の住んでいる地域はぎりぎりで都市部と言える地域だけど、そうでない地域も知っているし)

アンケートも投函したのですが、今回の印象に残ったページは?の設問には「コウノドリ」のシノミンブチ切れのページを挙げて

「1コマ目…どぉしたんですか四宮先生!
5コマ目…いつもの四宮先生ですね…」

と、アホな事書きました…。

「疾風の勇人」は…。
アメリカとの講和に向けて池田さんが根回しをするんだけど、たとえ主張が違っても情勢を認識した者同士のやりとりって、見てて面白い。

今回で日本国内はなんとかまとまったけど、次回は各国の思惑などが描かれるんでしょうか?
終戦から6年しか経っていない時代では、日本に対する風当たりも現代とは相当違っていたんだろうな、としか想像できませんが、その時代がどう描かれるのか楽しみ。

おまけの雑記。
今までMacのOSは10.8の「Mountain Lion」だったのですが、お絵かきソフト「クリップスタジオ」のバージョンアップに伴い、今までのOSでは対応しなくなったので、仕方なくOSを10.11の「El Capitan」までアップデートしたのですよ。

…予想はしていたけど、動作が遅くなった…。
文章入力が面倒になった…。
…住所管理ソフトが対応していなかった………。
今、パソコンを買い換えるお金は無いなぁ………。

練習がてらの落書き。

2016-12-04

他にも書きたい事があるので、また後日。

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戯言として.10.09

戯言として。
手持ち無沙汰の時にネタを考えるのですよ。

四宮先生がサクラ先生に焼き餅をやくのは微笑ましいというか、サクラ先生がヘタレ攻めっぷりを発揮しながら、ひたすら謝っているシーンが浮かぶのですが。

…もしこれが逆だったら…?
もしサクラ先生が四宮先生に焼き餅を焼いていたら…?

…「焼き餅」なんて可愛い言葉で片付かないよーな気がするのは、白石の気のせいですね。きっと。
(普段穏やかに笑っている人がほの暗い感情にとらわれるのは萌えなんですが、サクラ先生の場合、暗くしようと思えばいくらでも暗くできるから…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

3連休? 何それ美味しいの?

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モーニング感想として.10.08

モーニング感想あれこれ。

「疾風の勇人」
池田勇人の失言として有名な
「貧乏人は麦を食え」
の決着の回。

マスコミ(甲斐くん?)が池田さんの発言を曲解して記事にしたので、池田さんブチ切れ。
ただその直後に落ち込んだりしたものだから、

(普段は傍若無人なクセにこういう時
妙にしおらしく可愛げがあるんだよなー この人…)

と、「疾風の勇人」内の萌えキャラ・大平さんに驚かれていますが

だって奴はトド松だから!!!!!
(六つ子というワケなくて、七人兄弟の末っ子ですが。
まー、池田さんには
「自分の可愛さをわかってやっているあざとさ」
は無いかもしれないけど!)

でも「疾風の勇人」で描かれる池田さんは、表情がくるくる変わったりして、確かに可愛げがあると思う…。

池田さんと佐藤さんの間で、どちらが受攻の役割を担うのかなどの重要課題に関して、次の集中審議で論戦が交わされる見通しです。
(…どなたか参加しません?)

そして宮沢さんの提案で、マスコミを集めて意見を聞くんだけど、その際酒を酌み交わしながら、とばかりに取り出したのが、自分の股間で温めた日本酒…。

川北さんは絶句するし(当たり前だ)、大臣だろーとくってかかる甲斐くんでさえ目眩いおこしているし。

とりあえず失言問題は収まったようなので、次はどんな問題が起こるのか楽しみです(…あれ?)

で、毎度楽しみにしているアンケートの質問項目ですが。
新連載「バンデット〜偽伝太平記〜」に絡んで

「『太平記』の内容を知っていますか?」

…いきなり自分の無教養ぶりを突っ込まれたよーな気が…。
(「ジパング」はかろうじてわかります。「へうげもの」も時代背景はぎりぎり理解できます。
鎌倉末期〜室町時代はさっぱり…。
大昔、木原敏江さんの「夢の碑」シリーズで、鎌倉末期時代が舞台の作品を読んだ事があるよーな気が…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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