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2013年02月25日

悪魔が来たりて.02.25

世迷言をあれこれと。

24日に宝塚版黒男さんを観劇して、家に帰ってからよせばいいのにオークションを検索してみたのですよ。

最終日(27日)の千秋楽で、真ん中あたりという素晴らしい席のチケットがオークションに出されていてね…。
しかも平日のチケットだからか、一回目のチケットよりも安い金額で出品されていてね…。

「この時期は寒いから、いきなり風邪にでもなって仕事を休んでも不思議じゃないよね」
「黒男さんの舞台、前回からどれだけの年月が流れているんだろうね。次の舞台って実現するのかなぁ? 私、それまで黒男さん萌え腐女子でいられるのかなぁ?」
「日曜日のチケットは、席のグレードこそS席だけど、一番端でよく見えないシーンもいくつかあったんだよね」

………。
……。
…悪魔の囁きを聞きましたとも。ええ。

たっぷり数分間は悩みましたが、最終的には貧乏人ゆえに諦めました。
黒男さんの舞台って、DVD化してくれるかなぁ…?
発売されたら絶対に買うんだけどな…。

他にもまだ書きたい事があるので、また後日。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2013年02月24日

宝塚観てきました.02.24

行ってきました宝塚版黒男さんの舞台。
思いつくままに書きなぐってみようと思いますので、興味のある方だけどうぞ。
(たぶん何回かにわたって書くと思います。一回じゃ書き切れませんよぅ…)

前回の舞台「危険な賭け」は、宝塚のカラーを出すために、ややオリジナル色が強い物語でしたが、今回は原作寄りの物語でしたので、黒男さん萌え腐女子としてはとても楽しめました。

前作のピノコは黒男さんとは自宅の電話で会話をするだけの登場でしたが、今回はピノコの出生も舞台上で描いてくれたので、ジャピノ(ピノジャ)者としては大喜び。

黒男さんの大学時代の友人で、医院(だったよな?)の副院長で、手術の腕はちょっと頼りない(本人も自覚アリ)山野というキャラクターが登場していますが、これ、どー考えても辰巳テンテーでしょう!
(劇が始まる前にパンフを見て、
「医師。ブラックジャックの同級生」
の一文に、ニヤニヤ笑いが止まらなかった私。やはりこれは12年に一度のドラゴンスネークイヤーであるがゆえの、辰黒者への恩恵というか、恵みなのか〜!!!!!)

劇中、おそらく山野医院の看護師(「五条ミナ」という名前にはちょっとびっくりしましたが)が山野医師に向かって

「先生の価値は、ブラックジャック先生の同級生であるという事だけです!」

と断言するシーンに大笑いした私。
それでも気を悪くもしないし、落ち込む事のなかった山野医師(辰巳医師)はエライと思う。

前回のパンフレットは持っているのですが、そちらにはちゃんと台本も掲載されているのに、今回は無し。
前回は宝塚劇場という、規模の大きい劇場で、今回はちょっと小さめの劇場だから掲載されなかったのか、はたまた宝塚のパンフレットの形式が変わったのか。
いくつか聞き取れないセリフや忘れてしまったシーンもあるので、台本あるといろいろ助かるんだけどな〜。
(笑ったセリフや、印象に残ったシーンは覚えているんだけど、2時間の舞台のセリフを一度しか観ていないのに覚えるのはアホ白石には無理だよ…)

他にも書きたい事があるので、また後日

投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)

2013年02月22日

黒男さん青春物語+雑記.02.22

かなり遅れてしまいましたが、黒男さん青春物語感想。

黒男さん乙女回路発動の回。
アタシ、黒男さんが本間先生の手術を受けた時、メスとは別に乙女回路を組み込まれました、と言われても納得できるよーな気がする…。
(いや、元々黒男さんは乙女だけどさ)

今回のゲストは「アドルフに告ぐ」の峠氏。
黒男さん青春物語こと「ヤング ブラックジャック」を、他の手塚作品に出演していたキャラクター達がスターシステムとして出演しているドラマだと考えると…。

黒男さん
ジャニーズ系、というか、子供の時から子役として活動してきた売れっ子俳優が主役として登場?
矢島君
俳優としての活動暦はまだ浅いけど、演技の勉強を頑張っている若手俳優。
滝沢氏(峠氏)
大学の学生劇団からキャリアを積んできた、中堅ベテラン俳優。渋い演技と評判です。

…こんな感じ?
(いつもながらのテキトーな感想です)

あと今回の見所は、カラーの扉絵でしょう。
白黒い黒男さんのカラーに合わせて、白黒い動物たちが大集合しています。
見る者にとっては微笑ましいのですが、黒男さんはどっちかっつーと迷惑顔…。
(だがそこがいい、と言っておこう)
ちなみにあのパンダに、某白いお坊ちゃまがひそかに嫉妬したとか。

おまけの雑記。
夏コミ申込みが締め切られたじゃないですか。
白石はなんとか無事に申込みを済ませたのですが、次回の発行予定のタイトル。

「月は波に揺れて幾百幾千」

…みゆきさんの「砂の船」?
相変わらず、自分がどんな本を発行するつもりなのか、自分でも予想がつきません…。

おまけの雑記其の弐
先日映画「レ・ミゼラブル」2回目を観てきたのですよ。
2回目だから話の筋はわかっているハズなのに、バリケードでみんなで歌うラストシーンで涙腺決壊。
アタシ、このサウンドトラック買おうかなぁ?
DVDも買おうかと企んでいるんですけどね。

んで映画のチラシを見繕っていると、5月に「聖おにいさん」が映画化されるそうですね。

5月に映画が公開されたなら、8月の夏の陣にコスプレする人がいてもおかしくはないですよね。
…以前計画しながら発行できなかった、キリコがコミケに来てコスプレに感嘆する本のネタにするために、映画を観に行こうかな。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2013年02月10日

イベント申込み完了.02.10

ようやっとこさコミケカットを描いて、コミケと5月超都市への申込みを完了してオフラインページ更新しました〜!

84のコミケカット

kokuchi_2013_comike_84.jpg

身体のバランスがなんかおかしいな〜? と気付いたのは、描き終えてレイヤーを統合した後…。

こだわりのある人なら描き直すかもしれませんが、ズボラな白石の場合は

「間に合わない綺麗なカットより、間に合った駄作のカット!」

と、そのままアップロードしました。
…だからいつまでたっても絵が上手くならないんですね…。
(今回は3D機能は使っていません。窓定規は使ったけど)

カットを描くのにノートパソコンを机の上に置くために机の上を片付けたら、購入して読了したものの見当たらなかった本を久しぶりに発見したのも良い思い出なのかもしれません。
…多分。

そういえばミュージカル「ブッダ」のチケットも一般発売されましたが、今月は5月超都市とコミケ申し込み費用、宝塚版黒男さん舞台チケット支払い等出費がかさむので、今回はパスしました。
…映画は必ず観に行きますから!


おまけの雑記
先日映画「塀の中のジュリアス・シーザー」を観に行ったのですよ。
ローマ関連ものが好きなのでなんとなく観に行ったら、これって見方によってはいろんな受け取り方が出来る映画ですよね。
(イタリアの刑務所内で、実際に収監されている囚人さんや元囚人さんたちが劇「ジュリアス・シーザー」の舞台を演じるという映画です)

新宿のチケットセンターにてこの映画の前売りを見かけたから軽い気持で調べてみたら、銀座の「テアトルシネマ」が閉館される、とありました。
昔、理解できもしないのに、ここの映画館に通った経験のある者としては、あと一回くらいはこちらの映画館で映画を観てみたいですね。
(確か「デカローグ」って、ここで上映したんじゃなかったっけ? アホ白石は根性でそのシリーズを全部観ました)
次回作である「愛、アムール」は観たいと思えるんだけど、ラストを飾る「天使の分け前」はどうもな〜。

他にも書きたい事があるので、また後日。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2013年02月07日

妄想雑記.02.07

先日テレビを見ていたら、今の時期にふさわしく松任谷由実の「春よ、来い」が流れていたのですよ。

何回聞いても良い曲だな〜、と思いながら耳を傾けていたら。

…これってマクジャソングに聞こえませんか?
(歌詞については「松任谷由実 春よ、来い 歌詞」でググってください)


間久部がフランスへ行き、間久部のいない生活を始めた黒男さん。

通いなれた道の桜の蕾が、淡く色づいているのに気付く。
「…そろそろ桜も咲くな…」
枝を見上げながら、思った事を口にする。いつもならある友人からの返事はいまは無く、彼の言葉は独り言に終わる。
「……」
黒男はただ一人、桜を見上げていた。間久部のいない隣に視線を移せなかった。
「……」
黒男は軽く目を閉じた。二人で歩いた時間を思い出し、いつかまた二人で歩く時間に思いを馳せながら。
「……」
瞳を開ければ、枝の先には春を待つ淡い色彩が見える。


妄想したその瞬間に、幸せになれたので良しとします。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2013年02月02日

カット1枚完成.02.02

5月超都市と夏コミのカットを描いていました。

んで超都市のカットがようやく完成。

kokuchi_super_city_22.jpg

描き終えてつぶやいた一言。

「…私、絶対にアホだろう…」

絵の下手な奴があれこれいじって、結局ワケのわからない絵が仕上がったという見本のよーな気が…。
(CLIP STUDIO PAINTの3D機能を使ったり、グラデーショントーンを試行錯誤したりと、描いている最中は楽しかったのですよ。ええ。最中だけは)

でも初めて3D機能を使ってみましたが、これってものすごい便利ですね。
白石の描く人物のプロポーションと合っていないだめにチグハグな印象ですが、これも数をこなしたら少しはマシになるのでしょうか…?

あとは夏コミカットを描くだけです。

でも日曜日は映画を観に行きたいな〜、などと考えている、不届き者でした。
(映画の件については、また後日)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)