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2011年07月31日
進行状況+たわ言.07.31
ギャグ小説をちまちまと入力中。
しかしブリ様、辰巳先生から本名を呼ばれるのが嫌だからって
「(呼びかけるのは)ブーちゃんでいいですよ」
というのはどうなんだ。
(本当は白石の実力不足なんですけどね。小説中で完全な偽名を名乗らせたら
「誰だこれ? オリジナルキャラクター?」
になりかねないので…)
雑記
公式サイトによると「黒男さん青春物語」のDVDが発売されるようですね〜。
辰黒者としてはもちろん購入しますが、発売日が9月7日というのはどうなんだ、とちょっと突っ込みたくなってしまいます。
黒男さん萌え腐女子としましては、9月6日に発売すればいいのに、と思うのですが、公式としては
「この物語の主人公の名前は黒男じゃないので」
という意思表示なのだろーか、と、つらつらと考えてしまいます。
…もしくは黒男さんの日(9月6日)に
「明日は黒男さん青春物語のDVD発売ですね〜!」
と話題にして欲しかったとか。
………
……。
…テレビ局の都合だってのはちゃんとわかっていますから。
こーやってあれこれ想像するのが楽しいんですよぅ…。
そーいや9月8日発売のチャンピオンには黒男さんリメイク(だったっけ?)の「青き未来」も始まるんだよな。
黒男さん萌え者としては忙しくて幸せな月になるかもしれません。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月25日
進行状況.07.25
現在ノートパソコンに向かってポチポチとネタを入力中。
シリアス小説(の皮を被ったギャグ)が行き詰ったので、ギャグ小説を入力中。
白石の服装のセンスがナニでアレなソレなので、ブリ様がヘンなTシャツを着るハメに。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月18日
今日もどこかで黒男さん.07.18
今日も暑かったので、重い荷物(水筒やバインダー類)をかついで図書館に行ったのですよ。
…実際は図書館で借りた
「すばらしい人体部品産業」 講談社
を読んでしまったんですけどね…。
(現実逃避と人は言う)
「ヒトの身体」
をかけがえのないものと考えるか、それとも取引や売買が可能な「商品」と見なすか、またその際にはどのような問題が生じているのか、などをわかりやすく書いた本ですので、興味のある方はどうぞ。
訳者である福岡伸一さんは日本で生まれ育ち、アメリカに留学なさった事もある方なのですが、「訳者あとがき」にて
「これは他の場所でも書いたことだが、ちょっとした思考実験を行ってみたい。ブラック・ジャックのような優秀な外科医が現れて、鼻の移植手術を試みたとしよう」
………。
……。
…うん、まあ腐女子である私も、
「黒男さん絡みのネタになるかも?」
という下心全開でこの本を手に取ったんですけど、まさか訳者からして黒男さんを登場させてくれるとは思ってもみませんでした…。
黒男さん萌えの人だったら、この本のP437の1ページだけでも面白く読めるかもしれません。
(私が読んだのはハードカバーですので、文庫版を読む際はページが違っているかもしれません)
この本の発行は2011年4月15日、つまり東日本大震災後なんですね。
オマケの雑記
以前から身内の間で
「連休中には焼肉を食べに行こう!」
と予定していたのですよ。
地元の焼肉屋さん(チェーン店ではない)に行ってきましたとも。
多少は空いていましたが、それでもお客さんは入っていました。
投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)
2011年07月17日
コミケカタログ購入その他.07.17
コミケカタログを購入しました〜。
うっかり他の本も一緒に買ったら、あやうく食糧を買うお金が危ないことに…。
前回のカタログに引き続き
「コンテンツビジネスと地域振興」
の第2部の様子が掲載されていて、今回も興味深く読みました。
シンポジウム参加者より「東京都青少年育成条例」に関して質問があったのですが、その質問に対して堤真良氏(経済産業省 情報ユニット国際戦略情報分析官)の回答が非常に参考になると思いますので、マンガ好きの人、この問題に興味のある人は是非読んでください。
(つか、経済産業省の人から
「憲法論的に非常に問題がある論法です」
と言われる条例って…)
冒頭にもあったのですが、水戸市内も東日本大震災で大きな被害があり、みと実行委員会の方々もそれぞれの立場で復旧に尽力なさっているそうです。
いつか被災地のどこかで「まちおこしコみケッとスペシャル」が開催されたらいいですね。
おまけの雑記
図書館では誘惑などが無いだろうからネタまとめもはかどる! と思ってた〜の〜に〜。
書架をながめてみたら、
「すばらしい人間部品産業」
A・キンブレル 著 福岡伸一 訳
という本が目に入ったので、うっかり手にとってしまいました。
福岡伸一氏の著作は何点か読んでいたのと、氏の文章力の面白さに引き込まれてついつい借りてきてしまいました〜。
(お金を使わずに済むし。万年金欠人間にはありがたいです)
…内容は気が滅入るよーなものなんですけどね…。
同人のネタになるかもしれない、という軽い気持で読んでいるのですが、これらの内容がフィクションの世界にとどまってくれたらいいのにな、と、遠い目をしてみたり。
夏コミ当日、新刊は一冊は出るハズです。
ええ、一冊は。
投稿者 singer-cat : 23:29 | コメント (0)
2011年07月16日
拍手返信+雑記.07.16
遅ればせながら13日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
以下、雑記。
休日はバインダーやら水筒やら重い荷物を抱えて図書館に行っています。
現在ネタをせこせことまとめている最中です。
シリアス(を目指した頭の悪いギャグ)っぽいのはなかなか進みませんが、辰巳テンテーがブリ様の有明見物に振り回されるのはノリノリで書いていました。
まあどんなに最悪でも、新刊は一冊は出せそうです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月10日
拍手返信+雑記.07.10
遅ればせながら5日と6日に拍手くださった方、ありがとうございました〜。
…お礼を言う資格もないほど遅れているとはわかっていますが…。
生存証明としての雑記
休日にネタまとめをしようとするも暑くて何もできず、地元の図書館に行ったのですよ。
1回目
社会人席や調べ物ができる座席が満席だったため、読書席でしばらく本を読むも、コーヒースタンドに移ってネタをまとめてみる。
2回目
運よく社会人席に座れるも、何を考えたか図書館で借りていた本を読んだり感想メモを書いたりして、原稿はほとんど進まず。
…7月の中盤でこんな調子だと、夏の新刊はきっとコピーね…。
でもそのほうが気楽でいいかもしれないと考える、意気地なしの白石でした…。
脳内ではネタを練っているんですよ。
参考になりそうな本(新書ね)にも目を通し、辻褄をあわせるためにあーだこーだと考えて、なんとか形になりそうだな〜、と一安心したところで思い出したこと。
「これ、似たよーなシチュエーションが原作にあったじゃん…」
そんな時はさだまさし氏の「恋愛シンドローム」の一節
「開き直らなければ何も出来ず ただ暗く爪をかみ 目が点になってため息ばかりのA型」
と口ずさんでみる事にします。
(実際は白石はO型です)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月02日
生存証明と雑記.07.02
生存証明として。
映画「アンダルシア 女神の報復」を観てきました〜。
前作やテレビシリーズを観ていなかったので、登場人物のつながりなどが理解できなかったのがちょっと哀しい…。
まぁ、ワタクシとしましては髪を下ろした伊藤英明氏と、織田氏の荷物を持ってホテルの廊下を歩く伊藤氏の二人のツーショットにお金を払ったのだと思う事にします。
そーいや本屋さんで前作「アマルフィ」の原作小説のラスト数ページをチラ見したのですよ。
…なにこの面白そうな物語…。
前作の映画を観なかった事に本気で悔しがりました…。
雑記として。
夏の新刊の予定ですが。
二次創作としては禁じ手のオリキャラと、黒男さんの密室内のやりとりがメインになりそう…?
(他のお馴染みのキャラクターは、たぶん出てこない)
普通の人なら
「私の書く物語は読者に手にとってもらえるのだろうか?」
と不安になると思いますが、白石の場合
「私が書きたいから、書く」
という開き直りでやっていきますので〜。
一般でコミケに来られる方には
「読みたくないと思う作品は手に取らない」
という自由があると思いますが、サークルとして参加する者には
「出来るならば作品を提出した方が良い」
という、ゆるやかな義務があると思っています。
なのでどんなにナニでアレでソレな出来の本でも、サークル者としては物語を練り印刷所の予定を調べ、あるいはコピーセンターやコンビニに走るのだと思います。
…でも値段を安く設定するから、出来れば手にとって読んでほしいな〜、なぁんて儚い夢も見ています…。