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2011年05月31日
サイト雑記.05.31
生存証明のようなものとして。
公式サイトにて手塚先生の24時間アニメ「バンダーブック」制作秘話マンガがチャンピオンにて掲載されているとの事なので買ってきました。
(あとでアンケートもちゃんと出しておきます)
当時を知る資料としても興味深く読んだのですが、黒男さん萌え腐女子として大いに気になった手塚先生のセリフ。
「ブラックジャックはね、こんな風に歩かないんですよ」
…手塚先生が黒男さんをどんな風に歩かせたのかを確認するために、あとでバンダーブックを見直さなければ…。
同人で黒男さんを絵や文章で動かす場合、皆さんは頭の中で黒男さんをどんな風に歩かせています?
今回のカラー扉絵では、黒男さんは手塚先生と一緒に地球を背景にして命綱無しの宇宙遊泳に挑んでいます。
…大変ですね黒男さん…。
いっそ月面を歩いて、
「月から漆黒の空に浮かぶ地球を見上げてからは、地上で嫌いな天気というものが無くなった」
(映画「ザ・ムーン IN THE SHADOW OF THE MOON」より)
と、のたまってしまえ、と思ったけど、それでもあの黒衣を着る限り出来れば酷暑は避けたいだろう…。
ところで今回の作画担当の方が男性のためか、私ら腐女子が求める黒男さん像と微妙に方向性が違うよーな気がするのは、腐女子として決して言ってはいけない事なのでしょう。
多分。
(でもネットには書く)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年05月22日
サイト雑記.05.22
今日テレビを見ていたら、初めて映画「ブッダ」のCMを見ました。
そーいえば公開まで一週間を切りましたね。
チケットを前もって買っておいた映画は見逃しはしないだろうと思い、チケットを購入しに池袋まで行ってきました。
チケットセンターに行ったら、特別鑑賞券という事で1,300円のチケットが1,000円で購入できました。
300円の値引きに喜ぶ貧乏人…。
(映画を観にいったら、ちゃんとパンフレットも買いますから)
(画像ソフトで明るさ等をいじっています。実物はもうちょっと綺麗です)
んで池袋のジュンク堂に行ってふくやま版の「メルモちゃん」を探したのですが、根性の無い白石は見つけることが出来ませんでした。
最後の手段、Amazonに頼るしかないのか…?
せっかく池袋まで来たのだからとジュンク堂内を歩いていたら、堤未果さんの新刊
「社会の真実の見つけかた」 岩波ジュニア新書
があったので購入しました。
この本は岩波の「ジュニア」新書なのですが、白石は年齢はともかく頭のレベルはジュニア以下なので買うのに抵抗は無かったです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年05月14日
サイト雑記.05.14
海に向かって「馬鹿野郎!」と叫びたくても、埼玉県には海はない
↑本日のタイトル。
公式サイトを見ると、ニコニコ動画による黒男さん新作アニメのアフレコ生中継はなかなか盛況だったらしいですね。
…う、うらやましくなんか…。
……。
………。
…やっぱり羨ましいッス…。
げに恨めしきは、我がパソコンの古さよ…。
(ちょっと古すぎるので、最近のニュース等を閲覧するのに十分な性能がない)
発売当時は原作と違うとか物語としてオチが無いんじゃないかとさんざん文句を言ったOVA(映画も含む)ですが、今では鮮やかな色彩をまとって動いて喋る黒男さんを見るだけで感動出来そうな気がします。
(一作目はそんな気持ちで見たんだよな)
これはやはり、発売されたらお金を払ってでも見たいですね〜。
投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (0)
2011年05月13日
台湾のお茶.05.13
台湾に旅行に行った立木君より、お土産に台湾のお茶を頂きました。
パッケージ、派手っス。
(でも綺麗なので見ているだけでも楽しい)
ピンボケしてしまいましたが、品質表示やら有効期限の注意書きなど。
ビミョーに意味が理解できるよーな…?
当然ながら発音はできませんけどね。
味は我流で淹れたながら美味しかったです。
以前読んだ中国マフィアを舞台にした小説にて、お茶の淹れ方で日本人と中国人の区別がつくと言っていましたが、具体的にどうやって淹れるんでしょうね?
今度グーグルで調べて淹れてみましょうか。
(池袋で中国人の店員さんがいるレストランで烏龍茶を淹れてもらいましたが、日本茶や紅茶とはまた違う美味しさでした)
投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)
2011年05月12日
だって しょうがないじゃない〜.05.12
公式サイトを確認してみたら、黒男さんのOVA新作発表と、それに関連してアフレコ収録の様子がニコニコ生放送で放映されるらしいですね。
アテクシ、ニコニコ動画(これで合ってます?)のアカウント持ってませんけどね。
(メインのオールドマックでは動画サイト閲覧なんて無理ですし、ノートパソコンもそろそろ古いので音声のみのサイトすら時々途切れるんだよな)
でも作品自体は今年の夏に発表されるとの事なので、もしDVDだったら購入しようかと考えています〜。
(つか、それ持ってコミケの企業ブースで販売してくれたら、人の波を掻き分けて買いに行くよ)
新作は「Karte11」と「Karte12」らしいので、原作のどの物語がアニメ化されたのだろうかと楽しみです。
監督を務められた出崎氏は残念ながら亡くなられたのですよね。
好みの問題と白石自身の不勉強のために氏の作品はあまり見ていないのですが、氏が手がけられたという深夜アニメの「源氏物語」は見ておけばよかったな〜と後悔しています。
このニュース用に書き下ろされたらしい黒男さんの、ちょっと皮肉げ、かつ不敵に笑うのが素敵すぎます…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年05月07日
読書感想.05.07
去年購入した
「小惑星探査機はやぶさ 「玉手箱」は開かれた」
川口淳一郎著 中公新書
をようやく読み終わりました〜。
(購入したのは昨年なのですが、読み終わるのにダラダラと時間がかかってしまったのです…)
「はやぶさ」地球帰還に沸いた2010年の年末に発行され、このような本に対して一般人がお金を払う事に意味があるんだ! という信念のもとに購入したのですが、川口教授のわかりやすい文章で、アホな白石にも理解できる事がたくさんありました。
2011年では「はやぶさ2」に関するプロジェクトに関して解説された本などもたくさん発行されていると思いますので、興味のある方は是非そちらを購入してください〜。
(「ニュートンプレス」がわかりやすいムックを発行しているハズなのですが、貧乏人にはそちらはちょっと高価だったのです…)
「一応は目を通した」という形で読み終えたのですが、いつか「はやぶさ2」が打ち上げられた曉(あかつき)には、この本を手にしながら打ち上げを見たいですね〜。
(だからこの本は、当分の間はブックオフには持っていかないでしょう)
おまけの雑記
愚かにも本屋さんにフラっと立ち寄ってみたのですよ。以前から欲しいな〜と思っていた
「TPPが日本を壊す」
廣宮孝信 著 青木文鷹 監修 扶桑社
をフラフラ〜っと購入しました。
欲望に負けてしまう、意志の弱い白石…。
投稿者 singer-cat : 23:29 | コメント (0)
2011年05月05日
超都市報告.05.05
遅ればせながら5月4日の超都市の報告です。
今回ダラけまくった白石には新刊はなかったのですが、去年の夏コミに発行した「ヒトガタノユメ」を無料配布に変更したので、前日の夜に新しいPOPを作っていました。
なんだかんだ言って、こーゆーものを作るのは楽しいです。
(ちなみにサイトにもアップしていますので、興味のある方はこちらへ)
当日は寝坊したものの、開場前には無事スペース入り出来ました。
大震災で亡くなられた方々に対して一分間の黙祷が開場前に捧げられたのですが、あの広い有明会場が一瞬にして沈黙に包まれたのには感慨深いものがありました。
(願わくば被災地から来た人々が、あの会場で楽しい時間を過ごされたのを祈ります。
また夏コミでも、皆さんが楽しい時間を過ごされますように)
当日は力及ばずながら『オサムシーズ』さんのチラシを配布してきました。
手塚サークルが配置された近くには特設会場やブースがあったので賑やかといえば賑やかなひとときをすごす事が出来ました。
…ただ白石は最近のバンド事情や声優さんに詳しくないので、一緒に楽しめなかったのがちょっと悔やまれます。
(バンドのステージ中、
「いってらっしゃいませ!!!」
と男性ボーカルさん達が言ったのは、あれは執事をイメージしたものなのかな? と思いましたが)
お隣に配置されたちゃんこ〜さんとも、少々マニアックな話で盛り上がりました。
(BELNEさんはロック系から入られたためか、線は細いのに身体のラインはかっちりしてますよね〜とか、海外の美少年俳優が表紙を飾った某マニアック系雑誌とか。
あと白石が未読の「日出処の天子」に関するレクチャーを受けたり、晴海時代の話で盛り上がったり)
あと携帯用の懐中電灯(ペンサイズ)をグッズとして販売なさっていたサークルさんには
「ある意味タイムリーですよね」
と盛り上がってみたり。
(ピノコあたりが持っていそうでもない。黒男さんは…持っていたら「闇時計」が成立しなくなるしね)
別ジャンルで参加なさっていたゆずさんにもお会いする事が出来ました。
「今日は何で帰られるんですか?」
と白石が質問し、
「都バスでJRの駅まで行くんですよ〜」
とゆずさんが答えてくださったのに対し、
「都バスで飛ばすぜい!」
と、しょーもなさすぎるギャグを言ってその場を凍り付かせたり。
(…くだらないギャグが好きなんです…ごめんなさい…)
ささやかかもしれませんが、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
夏にもまた、こうして皆さんとお会いできますように。