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2011年03月31日

雑記.03.31

先日、地元の本屋さんに行ったのですよ。
「あ、池上氏の新書の新刊(「知らないと恥をかく世界の大問題2」)だ〜。
買っちゃお」

家に帰ってから
「…だからふくやまさんのメルモちゃんが発行されているのに忘れているし…」

しばらくして、また本屋さんに行って
「あ、塩野さんの「十字軍物語2」だ〜。
金欠だけど買っちゃお」

家に帰ってから
「…だからふくやまさんのメルモちゃんが(以下略)」

ある意味、自分のボケっぷりをかみしめた日でした。
(ふくやまさんの「東京物語」は好きなんですけどね〜)

ふくやまワールドには辰巳テンテーのようなキャラはぴったりだと思うけど、出演は無理かなぁ…。
白石の脳内ではばっちりしっかり出演しているんですけどね。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (4)

2011年03月26日

生存証明.03.26

生存証明として。

埼玉の地でも先週〜今週頭くらいまでは、カップ麺やレトルト食品、トイレットペーパーなどがスーパー等の店舗から消えていました。

何も無い品物の棚を眺めながら

「こんな状況下だと、辰巳先生はきっと物を買いそびれて途方にくれるに違いない」

などとアホな事を考えていました。
(材料の仕入れには問題が無いとの事ですから外食は出来るみたいなので、食事はなんとかなりそう?)

投稿者 singer-cat : 22:34 | コメント (0)

2011年03月14日

生存証明.03.14

生存証明として。

13日夜に発表された計画停電の影響と思われますが、今日はどこの店舗もエラく混んでいたそーです。

白石もいつも利用しているスーパーに行ったのですが、トイレットペーパー・カップ麺・パン類はほぼ売り切れでした。
停電する、との発表があったためか、陳列するだけでも電力を必要とする冷凍食品コーナーもほぼ空でした。

帰り際、市議会議員さんが募金活動をしていましたが。

個人的にいまは政府機関か、信頼できる団体を通した募金だけをやりたいです。
(その議員さんの行動は正しいと思いますし、信頼しても良いとは思ったのですが)

投稿者 singer-cat : 22:21 | コメント (0)

2011年03月12日

生存証明.03.12

生存証明として。

11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響が様々なところまで影響を及ぼしていますよね。

幸い白石には帰宅等にはさほど影響は無かったのですが、周囲の人から話を聞くと

「会社に泊まった」
「3時間かけて歩いて自宅に戻った」
「念のためガソリンを入れようとガソリンスタンドに行ったらレギュラーガソリンが売り切れで、割高のハイオクを入れてきた」

など、大変だった様子を聞きました。

白石自身の話をすれば、部屋の本棚がひっくり返ったとか、地震当日は飼い猫がそばを離れなくてトイレまでついてきたとか、などがありました。
(この文章を入力している12日現在、余震が続いていますが、震源地近くに比べれば気にするほどではないかも? と思っています。
新聞を読んだら、11日の地震では白石の地元は震度5だったそーです)

地震の影響なのかどうかは不明ですが、マックのキーボードが一部動かなくなり、文章の入力が出来なくなったので、この文章はノートパソコンにて入力しています。
…ノートはビミョーに使い勝手が悪い…。

埼玉南部ではガスや電気、水道などのインフラは動いており、また近所のスーパーではインスタント食品やパン類が売り切れや一部の野菜に点数制限(キャベツは「お一人様一点限り」でした)があるものの、いまのところ普段とそう変わらない品揃えでした。

とりあえず白石の報告として。

オマケのつぶやき。
ひっくり返った本棚を元に戻し、本を入れているのですよ。
…なんで全部の本が入らないんだろう…?
以前はどうやって収納していたんだろう…?
塩野七生さんの「ローマ人の物語」初版や黒男さんチャンピオンコミックスのページが折れたりしましたが、私は元気ですとも。ええ。

投稿者 singer-cat : 23:33 | コメント (0)

2011年03月07日

サイト雑記.03.07

桜っぽいイラストを描こうと、本屋さんにて素材集を見ています。
コミックスタジオを販売しているセシルスさんのサイトでも素材は入手できるのですが、コミスタのバージョンが4以上じゃないとダメらしく、コミスタver.3しか持っていない白石はなんとなく諦めモードです。

コミスタver.4へのアップデートそのものはあまりお金がかからないらしいのですが、長年使っているノートパソコンにver.4をインストールしてちゃんと動くかどうかが不明なのです…。
貧乏人はパソコンの買い替えには慎重にならざるを得ません…。

おまけの雑記
「新リア王」、遅いペースながら読み進めています。
実際の政治家の名前がたくさん出てくるものですから、小説中で重要人物である福澤榮氏も実在したのではないかと錯覚する馬鹿がここに一名…。

政治の渦中に身を置いた、一筋縄ではいかない人物を前に黒男さんがどう対応したのか、と妄想するのも腐女子の楽しみですよね。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年03月03日

サイト雑記.03.03

遅いペースですが「晴子情歌」読み終わりました〜。
「戦前の生まれで戦前に教育を受けた女性が、息子に綴る手紙」
が物語の半分を占めていたので、彼女の書く旧字体との戦いでしたが。
これが文章の書き手が一般の人だからまだ読めますが、何かの分野の専門家とかだったら、無知な白石はおそらく半分も理解出来ないと思います…。

んで次作である「新リア王」(ハードカバー。上下巻)も図書館で借りてきたのですが、なんかエラくぶ厚い本なので、帰りの道の鞄が妙に重かったです…。

雑記其の弐
(白石の戯言として)
大学入試問題をネットに投稿したニュースが世間を騒がせていますよね。
白石も一応受験を経験したのですが、白石の時代だと試験会場に持ち込む道具については、現在よりもはるかに緩かったよーな気がします。

現在では入試や試験の際は携帯の持ち込み等を厳しく取り締まっていると思いますが、年寄りの白石の時代なんて、せいぜい
「電卓や計算機能のついた腕時計は、持ち込み禁止」
くらいしか無かったのでは? と思います。
実際のところ、それすらあったっけ? と白石は覚えていないのですが。
(何年前の話? と突っ込まないのが、腐女子の情けというものです…)

それすらも貧乏人で機械に詳しくない白石からすれば
「計算機能のついた腕時計なんて、見た事も手に取った事もありません」
なんて思ったんでしょうけどね。

現在試験会場で
「携帯の持ち込み禁止」
もしくは
「携帯は電源を切った上で、机の上に置く事」
という注意書きがあったとしても、試験を受ける多くの人が携帯を持っているか、見た事がある人でしょうし。

そう考えたら先生方や監督官の苦労も、昔に比べたら確実に増えていますよね。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)