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2010年07月31日

進行状況.07.31

「コミックスタジオ」にてマンガ制作中。

クロッキー帳に描いた絵をパソコンに取り込んで、一コマずつ配置し、それを元にペン入れをするという方法で作業中です。

パソコン操作に慣れた人やアナログでマンガを描いていた人から見たらまだるっこしい方法かもしれませんが、試行錯誤しつつ作業を進めています。

コミケ当日に間に合うかどうかは神のみぞ知る。

(「こんな感じですよ〜」
とブログ上で報告したかったけど、ウェブ用に加工するのに丁度良い感じがイマイチわかりません…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年07月26日

進行状況.07.26

本日やった事。
本文ページに枠線を引いて、セリフを入力してみました。

明日はテストとしてコマの中に絵を入れてみます。

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2010年07月25日

進行状況.07.25

本日やった事。
ノートパソコンのコミックスタジオを起動し、「ヒトガタノユメ」の作品フォルダを新規作成し、ノンブルの位置調整やルビのついたセリフのテスト出力。
ノンブルとルビに関しては、自分の思ったとおりに出来ました

11ページのマンガと、事務ページやら言い訳ページで、B5・16ページの本になりそうです。

マンガを描くつもりだったのですがやはり難しく、絵を入れたコマの下にセリフを入れる形式になりそうです。
(小学生の絵日記を想像してもらえれば近いかも?)

いかにも「マンガを描き慣れていない人間が描いたマンガ」になりそうですが、それでも夏コミ当日を目指してがんばってみます。

おまけの雑記
いつもは「龍馬伝」は録画してから見ているのですが、今回はリアルタイムで見たのですよ。
(実は先週分はまだ見ていません)

なんですか、お侍さんたちがカステラ作りに奮闘するシーンは!
そんな萌えシーンをNHKで放映するなんてけしからん!

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2010年07月20日

コミケカタログ購入.07.20

年に2回の恒例行事として、コミケカタログを購入しました。
手塚系サークルを確認し、友人のスペースを確認し、マンガレポートや企業の広告スペースを眺めていたら

東京海上日動火災保険や、チケットの販売などを手がけているe+(イープラス)の広告が載っていました…。

なにやら混沌としたコミケカタログですが、個人的にはこのような混沌さ・ごった煮っぽさって、割と好きだったりします。
(何でもあり! みたいな雰囲気の事ね)

まあ、そう思えるのは白石が無責任なヲタクだからであって、これが広告を発注した企業からすれば、ヲタクに免疫のない人が

「自分の会社の広告が載っているのか〜。どんな雑誌なんだろ?」

とコミケカタログを読んでみたら、あまりの「まとまりの無さ」や「ごちゃ混ぜ感」に当惑していないだろうか? と、ちょっとワクワクしているのですが。
(期待しているんかい!)

ちなみに今回のコミケカタログでは、ネットやサブカルチャー関係で大きくとりあげられた非実在青少年に関する都条例や、携帯規制に関して5月17日に開催されたシンポジウムの様子を文章で再現していますので、興味のある方は是非一読して下さい。
…つーか、マンガが好きな人は是非この文章を読んで欲しいです…。

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2010年07月10日

模写.07.10

「ヒトガタノユメ」のイメージ画として、手持ちの人形写真を模写してみた。

10.07.10_01.jpeg

…悪趣味だというのは自覚していますのでご心配なく。

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2010年07月07日

選挙の影響とやら.07.07

本日駅からの帰り道に自転車をこいでいる最中、いきなり後輪が重くなったのですよ。
自転車から降りて後輪に圧力をかけてみたら凹んだので、どうやらパンクした様子。仕方がないので自転車を押して近くの自転車屋さんに修理をお願いしたのですよ。
店の主人曰く

「後輪に画鋲が刺さっていますね〜。
いま選挙が近いからポスターの張り替えなんかで、よく画鋲が落ちているんですよ。
今日だけでパンクの修理は4件ありましたね〜」
(注。その自転車屋さんは一応は住宅街にありますが、それほど賑やかな場所ではないです)

さらに店の主人曰く

「選挙が終わると告知ポスターも剥がされるじゃないですか。
当選した人のポスターは丁寧に剥がしますが、落選した人だと破るように剥がすんですよ。それでまた画鋲が増えますね〜」

…自転車を利用する皆様方、7月11日と12日はパンクに注意。
(…金欠なのに修理代に1,700円もかかったんだよぉぉぉぉ…)

原稿の進行状況。
「ヒトガタノユメ」のため、手持ちの人形関係の写真などをスケッチブックに描いています。

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2010年07月03日

ささやかな応援歌.07.03

7月現在、福山雅治氏の「少年」がCM等で放映されていますよね。
フルコーラスで聞きたかったのでアマゾン等で探してみたのですが、あの曲ってまだCD化はされていないんですね。

個人的には音楽などのソフトはCD等で所有したかったのですが、現時点では携帯の「着うた」でしかフルバージョンを入手できないという事なので、壊れかけの携帯でダウンロード初体験をしてみました。
シングルのCDとして発売されたら購入するつもりです。

先日「週刊こどもニュース」を見たのですが、音楽等では制作側は多くの苦労をして、作品を世に出しているのだから、無料の違法ダウンロードではなく、正規の課金されたサイトからダウンロードしてほしい、と訴えていました。

福山氏のファンクラブにも加入していない私ですが、私の正規ダウンロードが福山氏へのささやかな応援歌になることを祈って。

雑記扱いなのですが、白石は上野の美術館あたりをよく徘徊しています。
先日あった出来事なのですが、ストリートパフォーマンスなのか、バイオリンを弾いている西洋人男性をみかけたのですよ。

白石はクラシックには詳しくありませんが弦楽器の音は好きなので、しばらく男性の演奏を聞いてから、男性の前に置いてある小さな箱に100円を入れたのですよ。
男性は白石には何も言いませんでしたが、男性の演奏をしばらく聞いていた女性二人連れが何もせずにその場を離れようとしたら、男性は彼女たちを呼び止めました。
白石は英語をよく理解していませんが、多分
「私の演奏を聞いたのならば、お金を払ってください」
と男性は言っていたのではないだろうかと思います。
(白石の想像が間違っているかもしれない事は、充分に承知しています)

詩や絵画や彫刻と違って、その場でしか表せない音楽にたいする評価として、その場で払うお金というのは、私たちが考える以上に演奏家の心の支えになっているのかもしれませんね。

それ以来、地元の駅や東京の路上でパフォーマンスをしている人たちには、聞き手である白石が
「面白い!」
と思った人たちには、たとえ少額でもなるべくお金を払うようにしています。
(先日路上で演奏していたあるアーティストさんへお金を置くついでに、風で倒れた看板を立ててあげたら、とても感謝されました)

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