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2010年06月27日

現実逃避.06.27

ネームをやっていたら煮詰まったので、身近なものをスケッチ。

10.06.27_01.jpeg
(捨てるつもりだった、ケーキの飾り付け。
ちょっぴり上手に描けたかも? と思ったので、ネットにアップしてみた。
ちなみにサインペンで色付けしてあります)

10.06.27_02.jpeg
(地元の公園にて。
手前の少女はブロンズ像なので、別に白石が女の子を長時間に渡って拘束したワケではありません。
こちらは固形の透明水彩と水彩色鉛筆で色付けしてみました)

この程度の画力でマンガを描こうなんて、とんでもねー身の程知らずに思えてきた…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年06月21日

「アトム」観てきました〜.06.21

先日、わらび座公演によるミュージカル「アトム」観てきました〜!

ちゃんとしたレポは後日アップしますが、これだけは言いたい。

スーラ氏がめちゃくちゃ格好良くってなぁ!
神楽坂博士役の方による、ドラム缶を叩くシーンが神々しいまでに凛々しくってなぁ!
ダッタン役の人が渋くってなぁ!

見所はたくさんありましたので、興味を持たれて、観に行ける方は是非観てください。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年06月19日

サイト雑記.06.19

現在ネタまとめ第三稿を終了し、脚本(セリフの流れや、動作を文字で書いたもの)第一稿にとりかかったところ。

大抵の人は
「自分の作品は面白いのだろうか? 読者に受け入れられるのだろうか?」
という悩みと戦いつつ原稿に取りかかっていると思いますが、白石の場合自分の作品に対して、

「こりゃ絶対に受けんわ!」

との確信を持っているので、多くの制作者が持つであろう悩みとは無縁で楽かもしれません。
(白石の実力が普通レベルに達していない、というのもあるかもしれませんが)

まぁ、気楽にやっていきます。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年06月17日

サイト雑記.06.17

白石としては割と真面目に「ヒトガタノユメ」に取り組んでいます。
現在ネタまとめ第2稿の段階。
これが終わったら、セリフ回しを作って、ネームに入るかも?

まだまだ先は遠いかも知れませんが、コミケ当日、ちゃんと本の形になっているといいな。

でも何故か塩野七生さんの新刊「日本人へ-国家と歴史篇-」を手にしているんだぜ…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年06月14日

ケンタウルス、露をふらせ! 06.14

まずは白石のアホ報告。
先日、拍手が押されていたのですよ。
内容は

「白石さん、コミケの日付間違っていますよ。
8月14日は日曜ではなくて土曜ですよ。BY立木」

…立木様にコミケの差し入れを持っていく時は、ちょっと良い物を持っていこうかと思案中。
(仕事でもこの種類のミスをたくさんやらかして、その度に怒られているのに、どうしてミスが減らないのか…)

はやぶさ、すべての任務を終了して、カプセルも無事回収されましたね!
ニュースなどで本体が燃え尽きている映像を見たら、つい目頭が熱くなり、
「はやぶさぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
と天に向かって握り拳をふりあげてみたり。
関わってきた専門家や天文ファンの方々には及ばないニワカの素人でも、この胸のときめきは大切にしたいと思うのですよ。

投稿者 singer-cat : 22:01 | コメント (0)

2010年06月12日

…読書感想と雑記.06.12

テスト前になると全然関係ない分野の本を読んで、頭を使ったよーな気になった事ってありませんか?
そして肝心のテストの出来は…。
……。
人間、消去したい記憶ってたくさんありますよね…。

地元の図書館から借りてきた「人類が消えた世界」読み終わりました。
ある日いきなり人類が一人残らず消えたと仮定し、人類がいない世界はどんな風に変わっていくのか? というテーマを元に、科学者や技術者へのインタビューで構成された本でした。
SFや終末論を連想しながら読んだのですが、それでも充分面白かったです。
(手塚先生の「火の鳥 未来編」は、核戦争によって人類だけでなく全生物が滅亡したストーリーなので、「人類の…」とは読んだ印象が少々違います)

この本で人口増加を問題とする章があったのですよ。
2010年時点の日本では、人口問題とは少子化問題であるので、一応日本人である白石にはピンとこなかったり。

で、この本の著者が在住しているアメリカには、人口抑制に関して先鋭的というか急進的というか、白石が読んだ感想では「どっかイっちゃってる」団体があるらしく

中絶、自殺、ソドミー、人肉食を四本柱とし、ウェブサイトでは人体のさばき方のほかバーベキューソースを使ったレシピまで紹介している
(同書P355 「私たちはこれからどこに行くのか?」より)

そして、ちょっと理解しがたいというか、あんまり理解したくない団体の名称が

「安楽死教会」

…こんな団体が「安楽死」を名乗ったら、キリコは絶対にブチ切れると思う…。
黒男さんだって、キリコの仕事とは違う! と庇いたくなるよ。

個人的な感想ですが、
「もし究極的な産児制限が進んだら?」
という仮定には、ずっと昔に読んだ星新一のショートショート
「最後の地球人」(「ボッコちゃん」に収録されていますね)
を思い出しました。

ついでに雑記。
6月13日は、素人でニワカの付け焼き刃的野次馬ですが、はやぶさからのおみやげを待ちつつ、ケーキと、ほんの少しだけ贅沢なツマミでも買ってこようかと思います。

「はやぶさのカプセル再突入計画」詳細→

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2010年06月07日

チケット到着.06.07

チケット本日到着。
そろそろ本格的に取り組まないといけないのに、何故私は塩野七生さんの「日本人へ-リーダー篇-」を手にしているのだろう…?

投稿者 singer-cat : 22:55 | コメント (0)

2010年06月05日

コミケ78当落.06.05

夏コミにスペースを頂けました〜!
(スペースナンバーが表示されている画面に向かって
「うっひょひょ〜い♪」
とイイ年をして口走る不気味な白石…)

今回の発行予定タイトルの「ヒトガタノユメ」は、マンガでイメージしていますので、夏の新刊はマンガになるかも?
印刷所にお願いしようかと考えたのですが、マンガを描くとなると使いこなせていないコミスタで原稿を作成しますので、とりあえずコピー誌で作成してみることにしました。

…いいんですよ。
「ブラックジャックでこ〜んなマンガ描いちゃったぜハハハ〜」
と、身内であるTと立木くんとドラさんに読んで貰って、準備会に見本誌を提出できれば、白石はそれで満足するんだから。
(内容は幻想っぽいパラレル?
頭悪い作者がシリアスを目指したものの、描ききれなくて出来の悪い意味不明なギャグ?
どれだけ同人界に身を置こうとも、「需要」というものをさっぱり理解できないダメ白石)

…あと余力があれば、SQ連載中の「青の祓魔師」の燐×雪男の小説本(コピー)を出したいかも…。

………。
……。
…今月号でいろいろ踊らされました…。
色々ため込みがちな雪ちゃんはノー天気な兄ちゃんに頭をイイ子イイ子されてしまへ!

投稿者 singer-cat : 23:36 | コメント (0)

2010年06月02日

生存証明.06.02

地元の図書館にて本日

「人類が消えた世界」
早川書房 アラン・ワイズマン 鬼澤忍 訳

を借りてきました〜!
本屋で単行本では見かけたのですが、700円ちょっとのお金が出せない&自室に本を置くスペースがないので読むのを諦めていたのですが、地元の図書館で根性だして検索してみたら「在荷」との事なので借りてきました〜!

しかしこの本の分類は、「環境学」になるんですね…。

なんとなく手塚先生が読みそうな本ですよね。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)