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2007年05月31日
拍手返信その他.05.31
神無月さんブルーへの熱いコメント、ありがとうございました〜!
>あの美しいブルーはいつまでも眺めていたいですよねv
アニメ本編にてブルーのベッドサイドで行われるミュウ幹部会議にこっそり参加したくなるワタシ…。
(そりゃぁ起きて活躍するブルーも見たいですが)
つかブルーってば、あんなに美しいのに、彼の立場をよ〜く考えてみると、追われているミュウの人々を団結させ、いつか地球に帰るのだという目指すべき方向を指し示し、脱落者なしにあれだけの人数をまとめあげるという、政治家としての力量もなかなかのものではなかろ〜かと勝手に思っております。
(彼のミュウとしてのESP能力がずば抜けていた、というのも大きかったと思いますが)
>ここでは黒男さんはお嬢様役でしょうか
もし黒男さんがお嬢様役だったとしたら、おぼっちゃまあたりが非常に嬉しそうに尽くしそうなんですが。
(そして辰巳テンテーの場合は、黒男さんがお嬢様役になろうともいつもと変わらない)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月30日
執事バトン
執事バトン
菊千代さんから「執事バトン」という腐女子度リトマスのよーなものを回して貰いました〜。
以下回答
■1.お嬢様のお邸には5名の執事がいます。
「我々のご紹介を頂けますか?」
黒男さん。
(やはり手塚腐女子の夢であろうこのお方は外せません)
辰巳テンテー。
(人の世話をやくのがさりげなく上手そう)
白拍子泰彦氏
(人の世話なんかやけるか! と言いつつ、あまりにズボラな白石を見かねてあれこれ口出ししてくれそうです)
ブルー
(観賞用。たまに目を覚まして、その紅の瞳を見せてくれるだけでいいです)
イワン・フヨードロヴィチ・ナザレフ
(その日の気分によってメイド姿を披露してくれます)
■2.お嬢様のお邸の執事長は何方ですか?
「人の上に立つべきはやはり私だろう!」
とおぼっちゃまがはりきるものの、心情的には黒男さん。日常のささいな相談は辰巳テンテー。ささいな事をおもしろがって大きくしそうなのがイワン・ナザレフ。どんな時でも希望を捨ててはいけない、とかなんとか言ってなりゆきまかせにしそうなブルー。
■3.お嬢様の執事に厨房を兼ねる方はいらっしゃいますか?
レトルト好きな黒男さんや、舌は肥えているものの作り方となるとさっぱりそうなおぼっちゃま、潜伏生活が長かったので食べるものにはこだわりがなさそうなブルーは無理そう。
辰巳テンテーは独身男性ならではの簡単料理、イワン・ナザレフは山奥で自炊していた経験を生かして、旬の素材を生かした料理を作ってくれるかも。
■4.お嬢様の部屋にノックしたが返事がなく、開けてしまった執事がいます。
誰?また、なんてリアクションをとる?
おぼっちゃまが着替えの最中にドアを開けたとして。
「失礼。検診ついでと思って聞いてほしいが、すこし運動したほうがいい。まだ肥満体重ではないからと安心しているかもしれんが、肉の付き方が気になる」
…悪い人じゃないんです…。
ただデリカシーに欠けすぎる人なんです…。
■5.お嬢様是非お答頂けますか?
アンカーという事で。
菊千代さん、おもしろいバトンをありがとうございました〜!
(そーいえばおぼっちゃまって、自宅に本当に執事がいそうな気がする)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月20日
「地球へ…」感想その他.05.20
「反逆のシロエ」の回を見て性懲りもなくキースサム萌えしたのですが、その時気が付いた事。
白石の萌え年齢は「青年」年代(18才以上?)で、それ以下の年齢には萌えセンサーは働かないらしいです。
(14才の新入生キャラはかわいいと思っだけど、萌えとはちょっと違う)
ちなみに先週サムキース萌えしたのは、あれはサムが14才という年齢の割にオヤジくさいキャラだったから、と思っています。
(…ワタクシ、ちゃんとサム好きですよ。信じてください)
で、地元の本屋で原作「地球へ…」を見つけて購入したのですが。
………。
………。
………。
これは確かにサム好きにはちょっとつらい展開ですね〜。
(今回のアニメは原作を損なうことのない作品らしいので、原作と違うことは絶対にやらないでしょう…。ブログ上で2〜3回絶叫する時があると思ってください)
でも作品としては、30年前の作品に関わらず、まったく古くさくない、今でも読者に訴えかける力のある凄い作品ですね。アニメスタッフが丁寧に作るのも頷けるというか。
これからもアニメを楽しみに見る事にします。
それ以外に買ったマンガ。
「チェーザレ・ボルジア」3巻が出ていたので購入。今回の新登場人物で白石にもわかる有名人はニコロ・マキャベリ(「君主論」のあの人です)
不勉強な白石はルネッサンス時代の関連書籍は塩野七生氏の著作しか読んでいなくて、マキャベリについては「わが友 マキャベリ」を読んだイメージしかないのですが、人物像がちょっと違いますね。
「わが友」では、ちょっとおちゃらけで冗談なんかもよく言って、フランスとの戦争でイタリアが負け、フランスの使節に
「イタリア人は戦争の仕方を知らないしぃ〜」
と馬鹿にされたなら、ついムッとして
「フランス人は政治の仕方を知らないしぃ〜」
と言い返しちゃって、んで政変の際、つくべき陣営をうっかり間違えて書記の仕事を失業なんかして、故郷に帰ってからは誰に読まれるあてのない著作をせこせこ書いている(…同人?)、頭は確かにいいかもしれないけれど、同時に憎めないアホさん、なのですが(…白石のこの文章が間違えていたら遠慮なく突っ込んでください…)
「チェーザレ」3巻ではさりげなくチェーザレに近づいて何食わぬ顔で取引をもちかけて、なかなか感情を見せないしたたかな人となっています。
連載中のマンガなのですが度々休載するためなかなか物語が進みませんが、それでも綿密な考証による美麗な衣装・建築、それから惣領冬美さんの筆による美形キャラクターにドキドキしながら読んでいます。
それから図書館にて「ゲド戦記」1〜4巻ゲット!(借りただけですが)
ずっと「読むには買うしかないのかな…」と思っていた作品ですので、無事借りる事が出来で嬉しいです!
(いえね…ゲド戦記全巻って、けっこう場所取るんですわ…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (1)
2007年05月18日
雑記あれこれ 05.18
近所の本屋を回っても「地球へ…」の文庫本がないので、アマゾンでお願いしようかと目論んでいる白石です。
(つか、さすがに原作を知らずにして同人やるのは出来ないし…。
サムがジョミーとの記憶をマザーによって消される、というのは知っているのですが)
神無月さん、拍手にて「地球へ…」への熱い語り、ありがとうございました!
神無月さんは原作既読派ですか! サムは原作だとちょっとつらいですか!(う〜む)
キースはステーション入学日が人間としてのデヴューだとはなんとなく知っているのですが、白石の頭の中ではそれゆえに常識を知らない天然ボケな天才、となっております。
竹宮さんの原作だから登場人物に美形が多いのは当然なのですが、アニメによって彼らがどう動くかも楽しみですよね!
(白石は飛び飛びで「イズアローン伝説」を読んだ世代です。登場人物に対する容赦のなさや物語の流れに対する厳しさは、ファンに流されず作家に徹した漫画家さんに多く見られるとはいえ、ファンや同人やるのもそれなりの覚悟が必要そうですよね)
おまけ
辰黒好きの菊千代さんのブログ(こちら→BLACK COFFEE)にて、
「会社のおやつにホワイトロールケーキが出てきた。白いうずまきで、これじゃ白辰じゃないか! 私の欲しいのは黒いロールケーキ!」
と叫ばれていたので、白×辰じゃなくて、白vs辰だったらおもしろいかも、などと考えてしまいました。
たとえば黒男さんが一時的に身を隠して、辰巳先生だけが黒男さんの居場所を知っている。
おぼっちゃまはおぼっちゃまなりに黒男さんの手助けがしたくて、医師連盟(=会長の思惑)とは関係なく黒男さんの居場所を知ろうとする。で、その場所を知っていると思われる辰巳先生を問いつめるけれど、辰巳先生はその行動を連盟の差し金としか思えないのでしらばっくれる。
連盟の権威を持ち出しても脅しても黒男さんの居場所を教えようとしない辰巳先生におぼっちゃまは
「…私を信じろ!」
などと言って辰巳先生に掴みかかってくれたら…などと妄想しています。
(白石以外の誰も楽しめない妄想)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月15日
三つ子の魂 百までも
土曜日に放映されている「地球へ…」を録画し、ブルーの美しさは神!、サムかわいいなー、などとつらつら思いながら見ていましたが、前回の教育ステーションの回を見て。
…やられました…。
ステーション始まって以来の秀才のキース(でもちょいと天然ボケ)と、明るい一般人・サムのやりとりが白石の萌えツボにヒット。
サイト作るかも! つか9月にオンリーあるよ参加するかも?! 原作はまだ未読なので早く買わなきゃ! の勢いです。
教育ステーション時代のネタだったら、サムと仲がよすぎるのをマザー・イライザに注意されて、
「でも彼とは友達です…」
とかなんとか言うと、マザー・イライザがサムにさりげない嫌がらせをしているんだよ! と妄想しています。
しかし見ている人ならばおわかりですが、サムのビジュアルってばさ、辰巳先生と同じタイプと言うか何というか…。
所詮、白石の萌えの幅は案外狭い、という事でした。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (1)
2007年05月13日
人はそれを「無謀」と言う
「宝物」として展示していた頂きイラストコーナーを、自作絵も一緒にして「gallery」コーナーとして展示。
人様にお見せするには正直微妙なイラストですが、絵を描いたり、描いた絵をどのように表示させるか、とあれこれ試行錯誤するのは楽しかったです。
一応確認はしましたが、表示されない・順番がおかしい等の点がありましたら、お手数ですが拍手もしくはメールフォームにてお知らせ下さい。
今後のサイト工事予定としては
1.トップページをまとめる
(サイトマップページをつくるとか。トップページから行きたいページにワンクリックで行けるように、かつわかりやすいように、と目指したら、なんか長々しいページになったので)
2.裏っぽいコーナーを作りたい。
(何年言い続けてきたんでしょうね、これ…)
まぁ、気長にやるとします。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月12日
更新その他05.12
mizu姉様が白拍子同盟を立ち上げたので参加。
みんなで白タンを愛でましょう!
それから白石の好きなサークルさんがサイトを立ち上げられ、リンクページも作られたのでリンクに追加。
ふらぐる ばななさん
現在イラストページ制作中。
小説と違ってなかなか難しいものですね。
投稿者 singer-cat : 01:03 | コメント (0)
2007年05月09日
オフライン変更
遅ればせながら報告です。
いままで「イベント参加予定」だったのを「オフライン」に変更。
(既刊情報とイベント予定を一緒にしてみました)
既刊情報を作っている時、
「これでウチもサークルらしくなるじゃ〜ん!(…白石、貴様何年サークルやっている…)
既刊も割とあって、それなりに見栄えするじゃ〜ん!」
(以前にも書きましたが、白石の数の数え方は「いち、に、さん、たくさん…」です)
発行年月日はあえて見ない事にします…。
(2004年発行の本がまだあるサークルって…)
一発ネタとして、雑記集に「キリコ、晴海を看取る」をアップ。
字の下手さもさることながら、たいして絵が変わっていない事の方が恐ろしい…。
(日付がブログと違うのには目をつぶること!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月06日
SCC報告
大変遅ればせながら、SCCの報告です。
前日電話でTと待ち合わせ時間について打ち合わせ。
「もうチケットは受け取ったから、中で待っていていい?」
というT。度重なる白石の遅刻に、Tなりの提案でしょう。
そしてその通りに遅刻するアホ白石(…バカです、ハイ…)
当日は残念ながら新刊はありませんでしたが、現在考え中のネタをTに相談してました。
「黒男さんにそっくりなジョナサンっつーのがいるんだけれど、『医師連盟会長×ジョナサン』ってどーでしょーか?
ジョナが黒男さんに会った時、会長が自分に何をして、自分が誰の身代わりだったのかを思い出しながら、意地悪く笑うんだよ」
「…コピーで10部くらい刷るのにしておきなさい…」
Tは止めることもなく優しく助言してくれました。
(そしてオンデマンド印刷所のHPを調べる白石。手塚にだって妙な本があってもいいと思うわけですよ)
それから白タン好きなmizu姉様にも遊んでもらいました!
泰彦タンの予想星座をぶちかまして、mizu姉様のサークルの営業妨害をするアホ白石。
そして
「白タンアンソロジー、やってくださいよ! 楽しみにしていますから!」
と騒ぐ白石。(スタッフに連行されななかったのが不思議なくらいでした…mizu姉様申し訳ないです…)
いつも購入させてもらっているサークルさんに、HPはまだですか?と聞いたところ、もう出来てますよ、という嬉しい返事。後日リンクを貼らせてもらいます!
いろいろ本を買って、待ち合わせた友人たちと池袋の中華料理屋さんへ。
こぢんまりとしたお店なのですが、友人おすすめの豚の背骨(正式名称は忘れましたが、甘辛く味付けした背骨がぶつ切りにされて、大皿に盛られてくる)はおいしかったです。
見た目の豪快さに、デジカメで写真をとる友人。白石も持っていれば撮影したかった!
(白石の携帯はカメラの写りが悪いんだよ、と別の友人に愚痴ったら、「腕でしょ」とあっさり言われました)
そんなこんなで5月のSCCは終わり。次は取れていたら夏の陣、あとは大阪でしょうか?