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2007年03月31日

突然ですが

タカ辰描き分け強化週間。

udezumoh.jpeg

…描いている本人だけは楽しかったです。ええ。
この先第2オペ室でこの二人が一緒に出演する、なんて事はないのに…。
(いやエイプリル・フール用なんちゃって更新として、この二人と黒男さんの三角関係モノをやるとか。
…冗談なので本気にしないよーに)

おまけ
本日公園横の桜並木を通り過ぎました。その時はちょっと暑かったです。
なんとなく妄想したもの

近所の公園かどっかに桜を見に行く辰巳テンテーと黒男さん。桜の時期にしては少々暑い。
黒男さんの黒コートを見て辰巳テンテー。
「そのコート着てて暑くない? 脱いだら?」
「俺としてはおまえさんと二人っきりのところで脱ぎたいんだがね。全部」

………。
…春なので白石の頭にもへんなモンが湧いたようです…。

投稿者 singer-cat : 23:01 | コメント (0)

2007年03月30日

拍手返信.03.30


12時頃BJ×ピノコ(ピノコ×BJ)に拍手押してくださった方、ありがとうございました!

…しかし、このような意見を頂くたび、ウチって正統的なジャピノ好きさんから受けいれられるのだろーかと内心おののいております。
(彼女がかわいいのは判っているけれど、かわいくかつ華麗にたくましく主婦してるピノコが好きなんです…某国皇帝陛下に指図して御飯作るような)

追伸
先日タカシを描いたら、辰巳先生と描き分け出来ませんでした…(ありえねぇ…)

試しに二人を描いてみる。

takatastu.2.jpeg

このような絵を描いたからと言って、白石がタカ辰を推奨しているわけではありません。
(しかし何をやらかすかわからないのが第2オペ室)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年03月23日

雑記.03.23

スーパーコミックシティ16の参加証が届きました。
5月3日は

東3ホール タ-38 b

にて、微妙な黒男さんの本を売っております。
(余力があれば白黒ギャグ本を出してみたい)

雑記
立くんよりタレコミメール。
黒男さんパッケージのジュースが発売されるようです。
詳細はこちら

グレープジュースというナイスな色のジュースのため、一回は自分の足かお腹あたりにぶっかけて
「…摘出手術は…私自身がやる!」
とか言って遊びそう…。

ちなみにその遊びをやるために、
「大人買いしそうで怖い…」
と立くんにメールしたら、
「大人なんだから大人買いすればいいと思うよ」
と、ナイスな返事を貰いました。

投稿者 singer-cat : 23:14 | コメント (0)

2007年03月22日

loveバトン

中島さんが回してくださったloveバトン…なのですが、回されてからかーなーり時間がたっているので、中島さんさえ回した事を忘れているのではなかろーか、と恐れおののく白石です。
でもこのバトン、とてもおもしろそうなので、「loveなキャラを一人だけあげて」という最初の設問を見なかったことにして、3パターン答えてみます。

■loveなキャラを一人だけあげて■

(あえて無視して3人あげてみる)
1.間黒男氏
2.辰巳久秀氏
3.白拍子泰彦氏

■何のキャラクター??■

恐怖コミック、のちにヒューマンコミックに路線変更になったマンガ「ブラックジャック」のキャラクターズ。
(おぼっちゃまはアニメオリジナルキャラクターかな?)

■どこが好きですか??■

1.あの愛くるしい容姿といい、本人一生懸命悪ぶっているけれど結局は情に流されるお人好し、かつ律儀な性格や、医師なのに人の生死に関してどこまでも純粋すぎる生き方。
つまり、黒男さんという存在そのものすべて
2.苦しんでいる人を見ると、自分の無力を噛みしめながらもなお、「自分に何が出来るだろうか」とあがくところ。
3.黒男さんにギャフン(死語)と言わされても、次に会うときには立ち直っているところ。その馬鹿さ(誉めてます)がかわいい。

■ここがたまに傷■

1.…もうすこし大人になれ…。
2.もうすこし自分の事も考えましょう。
3.謙遜って日本の美しい文化だと思います…

■愛の大きさを運動会に例えると■

おのれの萌を信じてひたすら走る持久走…。
(運動会に持久走ってありましたっけ? トロいので運動会の記憶はなるべく早く忘れたかった学校時代)

■踏まれてもいいわ■

1.黒男さんのやることならすべて肯定します。
2.………………あなたに人を踏めますか?
3.むしろ踏みたい。

■抱き枕にしたい■

1.興奮のあまり眠れなさそうです。
2.いい夢が見れそうです。
3.うるさいと思うので辞退します。

■監禁願望■

1.昔の耽美系小説にあるような人里離れた屋敷に一日だけ監禁したい。
2.気の毒だからいいです。
3.うるさいから却下。

■現実にいたら何してそう??■

1.難しい手術をこなし、家に帰ればピノコの手料理を食べている。
2.病院勤務をこなし、たまに実家に帰って父親の愚痴を聞いている。
3.大病院の外科医長として医学の発展に尽くしている。

■ハァハァ5人■

だれか受け取ってください。

中島さん、楽しいバトンありがとうございました!
(…しかし見直してみたら、キモイとゆーか、馬鹿丸出しの回答だ…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年03月20日

春過ぎりゃ 夏はもうすぐ 同人活動

年を取ると復活に時間がかかるようになった白石です。

大変遅ればせながら、春コミックシティの報告です。
(どちらかというと自分自身の覚え書きの意味あいの文章ですね)

国際展示場駅前にて友人Tと待ち合わせるものの、ここでも5分の遅刻。
詫びのためパンフや追加椅子の料金を払うと言ったのですが、Tはお金を受け取ってくれません(こ、この落とし前はいつか必ず…)

スペースは「大きく振りかぶって」で活動している立くんと近く。ただシャッターにやや近く、あまりの寒さにTから使い捨てカイロを恵んでもらいました。

先週に手塚ジャンルオンリーイベントがあったためか、手塚サークルはやや少なめ。でもお隣になった「ちゃんどらー」のちゃんこ〜イトウさんと懐かしマンガで盛り上がる。
(白石、生まれて初めて「ロン先生の虫眼鏡」や「レース鳩アラシ」の話題で盛り上がりましたよ!←当時コミックスで集めるほど好きでした)
そして図々しくもイトウさんに辰黒スケブをお願いしたら、辰黒の萌え萌えイラストを描いてくださいました。
その辰黒イラストを見ながら、まだ計画段階の辰黒アンソロを実現させたい気持ちが強まる白石でした。

オンリーに新刊出したので春には新刊はありませんでしたが、次はおぼっちゃまの本なんか出してみたいな、と妄想中。薄い本になるでしょうけれど、ギャグっぽいのがメインで。

これからぽつぽつとアンソロや新刊予定の事に関しても書いていきます。

追伸
現在無謀にもチャットを開催したいと妄想中。

投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)

2007年03月12日

「虫魂2」報告

遅ればせながら手塚オンリーイベント「虫魂2」の報告です。

最初に懺悔を一つ。
当日は白石かーなーりハイテンションだったため、お話してくださった方にはとても迷惑をかけたと思います。反省。


以下当日の報告。

前日から悪天候が伝えられていたために覚悟はしていたのもの朝はやはり雨。
白石の家は駅から遠いので、普段の移動方法の自転車だとチト危ないため、ビンボー人のくせしてタクシーを使う。

浅草橋の駅にて降り、イベント会場へ。入り口にてチケット確認!と思ったら。
…チケット忘れてやんの…。
(サークル参加する者として、本とサイフとチケットだけは忘れてはいけない物だろうに…)
受付にてサークル名を言うと、受付の方は入れて下さいました。

白石のスペースは窓を背にした壁。窓からは神田川が見え、たくさんの屋形船が見えます。
たまに外を眺めて、飛んでいる海鳥をのどかに眺めていました。

この日一番の心配事の新刊は乱丁などもなく、無事搬入されていました。
(一番の乱丁は内容そのもの…というツッコミはこの際置いておく)

当日お隣に配置された「人形姫」の鳳さんに差し入れのチョコをお渡しする。
…しかし当日ハイになった白石は非常にうるさく、チョコごときではお詫びにはならんだろーと猛反省しております…。

新刊は告知した通りのキリコwith辰巳本。
サークルを回られていた方が足を止め、「…キリ辰…?」とつぶやいていかれたのが印象的でした。
キリコテンテーと辰巳テンテーの組み合わせという、前人未踏に挑戦する心意気だけは誉めてください…。
(本は見なくてもいいですから)
他にも来て下さった方に
「キリコと辰巳? 見た事ないですねー」
「でしょうねー」
と言ったあと、二人で大爆笑したり(ウケは取れましたよ!)

開場後、ネット上にてお世話になっている神無月さんが来てくださいました。
二人で「どろろ」の話や、モックンドラマにて話題を巻き起こした森本レオキリコの話題で盛り上がりました。
そして「前の作品、おもしろかったですよー」という、温かい御言葉を賜る。
…需要をハズしまくった作品ばかり書いていますが、やはりおもしろかった、という御言葉は身にしみます…。

いつもお世話になっているジャストミート中島さんのところに行ったら、オンリー用配布小冊子(医学的見地からの如月恵の子宮ガン考察、キリコの使用する安楽死考察、ピノコ考察)を頂きました。
堅苦しくなりがちな考察ですが、中島さん御自身の萌えも交えて、興味深く拝読しました。

あと白拍子スキーのmizu姉さんとお話しした時に、
「白拍子は愛でるキャラなんですよ白石さん!」
「あのヘタレ具合がいいんですよね!」
「14日はホワイトデーですよ! 白拍子の日ですよ!」
などと、ミョーにハイテンションで盛り上がりました。
(ちなみにmizu姉さんご自身のサークルで配られていた「粗品-白拍子泰彦」のし付ティッシュにはウケました!)

サークルを回って本を買い、会場内で読んでいると、辰巳先生が出演している御本を発見し、そこのサークルさん(同じ壁際サークルさんでした)にスケッチブックを持って
「スケブいいですか? 辰巳ジャックお願いしてもいいですか?」
と言ったら、気持ちよく引き受けてくださいました。
描いてくださったスケッチブックは非っ常に辰黒萌えで、白石は思わず
「もしも辰黒アンソロがあったら、引き受けてくださいますか?!」
と無理なお願いをしてしまいましたが、サークルさんは同じく快く引き受けてくださいました。

ちなみに辰黒アンソロ計画というのは、以前中島さんと辰黒アンソロジー「キャンパスラブ」の話しをしていて、好評みたいだから第2弾もやりたいね、という話題が持ち上がった時から、確定ではないけれど出ている計画です。
去年の冬コミにて辰黒アンソロについて感想を言って下さったサークルさんがあり、
「もし第2弾が出るのであれば、描いてくださいますか?」
とお願いしてみたら、その方も快く引き受けてくださいました。
これらの事から、辰黒アンソロを形にしたいという気持ちが白石の中でかなり強まっています。
(出来たらいいなと言っているだけじゃ実現しないんだよ白石さん)

2年ぶりのオンリーイベントなのでここぞとばかりに本を買い、たくさんの人と話をして、家路につきました。
白石自身は、18日に赤ブーイベントによる春コミックシティへの参加が控えています。
でもやはり一室まるまる手塚だけでのイベントは本当に楽しかったです。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年03月05日

入稿報告 其の壱

入稿完了!
これで虫魂2当日はなんとか新刊が出せることになりました!

…この一言を書くために、それはもう大変な事が…。
(上の一文を世間一般的な文章に翻訳すると、
「いや〜、白石まぁた馬鹿やっちゃってさ〜」
となります)

それでは恒例となった、「白石さんの入稿物語」をどうぞ〜。
(…本人はいつだってスムーズな入稿を目指しているんですけれどね…)

白石が発行する本はあまり売れないので、いつもはコピー誌なのですが、オフセットにて印刷する場合、

1.文庫サイズコース有り(小説書きの好みとして)
2.少部数でも刷ってくれる(大量の売れ残り在庫を抱えるのは嫌っす…)

この二つの条件に合う印刷所でなければ、オフセット本は発行できません。
で、今回「虫魂2」オンリーイベント支援印刷所のなかに、オンデマント印刷で上記二つの条件にぴったりのところがありました。
その印刷所にお願いしようと思い、せこせこ原稿を進め、仕上がりの目処もついてさあ発注だ! と思ったら。
…白石が挙げた条件に合う印刷所を探している人はとても多いらしく、そこは完全予約制で、白石が発注をお願いしようと思ったときには、もう予約は埋まっていました…。

この時点で白石が取れる方法は3通り。

1.他の印刷所を探す。
2.今回はコピー誌で発行する。
3.その次の週の春コミックシティ合わせの発行にする。

2と3の方法はビンボー人の白石にはとても魅力的でしたが、でも虫魂2に出すために、ここまで一生懸命にやったんだよな…と思い直し、文庫サイズ印刷可な他の印刷所を探すべく、ネットの海をさすらいました。
(昔だったら印刷所の情報はイベント会場で貰ってきたチラシのみだった事を考えると、世の中ってどんどん変わっていっているんだな、と思います)
それで白石の希望する部数よりもやや多くなるものの、文庫サイズでその時点からでも受付可能の印刷所を見つけ、そちらにお願いする事にしました。

入稿方法も多様化が進んでいて、時間の関係上、今回はネット入稿にしました。
ネット入稿も印刷所によっていろいろ違いますが、今回お願いした印刷所では

1.原稿データを圧縮し、自分のホームページスペース、もしくは借りているサーバにアップロードする。
2.データのアドレスを印刷所にメールする。
3.発注書とデータ仕様書をファックスで送る(画像データにして一緒にサーバにあげてもいいそうな)
4.銀行か郵便局で入金を済ませる。

…原始人の白石には、一体どこの世界のやりとりなのだろう、と「じぇねれーしょんぎゃっぷ」を噛みしめていました…。
(昔むかしの物語、友人Oちゃんと神楽坂の印刷所に入稿する時、原稿を仕上げるのに時間がかかったため、
「郵送しているヒマはねぇ! 直接入稿で殴り込みだぁ!」
とばかりに最寄りの駅に降り立ち、駅から印刷所までのとんでもねー坂を二人で駆け上がった記憶が蘇ったよ…。あれはあれでいい思い出だと思います…)

他にも書きたい事、サンプルページのアップなどはまた後日。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)