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2006年04月27日

拍手返信04.27

大変遅ればせながら、拍手返信です。
(せっかく拍手してくださったのに返信遅れて本当に申し訳ありません)

神無月様
アニメ突っ込み受けて下さってありがとうございます〜。
原作とは異なる点があっても、先の読めない展開にドキドキしたり、
「く〜ろ〜を〜!」
とテレビ画面に突っ込んだり出来る今の状況も、とても楽しいですよね。
(すでに「どこで買ったの?」と言いたくなるような黒男さんの帽子でも、愛せる自信があります!)

確か原作「ピノコ西へ行く」で、黒男さんと二人っきりで逃避行、というピノコの妄想が出てきましたが、新シリーズでその夢が現実になったんだよね、などと思っています。

拍手本当にありがとうございました!
一緒にこれからの展開を楽しみましょうね!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2006年04月24日

言動不審の白石

最近の黒男さんアニメの萌え暴走っぷりに、自分の理性が保てなくなっている白石です。

ですが一つ懺悔。

オープニングアニメのカット等は、言ってみればポスターを見るような感覚で見ていたから、黒男さんが帽子かぶって森の中をピクニックしよーが、炎天下を歩こーが、雪山歩こーが気になりませんが。
(本当は
「日差しの強い時は自分だけじゃなくてピノコにも帽子かぶせましょうよ黒男さん」
とか、
「…その服装で冬山歩くなんざ、冬山なめてませんか黒男さん?」
とツッコミたい気持ちは多少あるけれど)

普通の街中を、あの帽子をかぶって歩かれると、やはりインパクトは大きかった…。
(それでもちゃんと黒男さんと気付いてあげたピノコはやはりえらい。私だったら、頭の中で結びつけるのを拒否するな。きっと)

でもよ〜く考えてみれば、特定分野では天才的技量を発揮するのに、日常生活ではちょっくらズレている天才って、白石のツボでした。

あの帽子は、黒男さんにとっては正式(?)な変装ルックなんですよ。
(実際役に立っているかどうかは、この際関係ない)

だから手術後、友引刑事に見送られる時も
「…ところで先生、本当にその格好で行くつもりなのかい?」
「奴らに見つからないように行くためだからな」(黒男さんは真剣)
「…………(かえって目立っているっつーの!)」

で、友引刑事がマスターと黒男さんの服装に関して話した時、
「…先生は医者としては、本当に素晴らしいお医者さんなんですがねぇ…」
「…天は二物を与えず、ってヤツか…」
でも白石は、そんなちょっととぼけた黒男さん(本人は大真面目)が大好きです。ええ。

なんか帽子の話しかしていませんね(そのうち慣れますから)
それ以外に面白かった点など。

友引刑事との電話のやりとりは、刑事さんが黒男さんを口説いているようにしか見えなかったし。
(その口説きをさらりとかわす黒男さんもかっこかわいいし)

本間医院がえっらく人里離れた場所に立っていて、あんなところまで患者さんがたどり着けるのだろーかと思ってみたり(ご自分の研究資料の整理が目的で、病院経営は二の次?)

黒男さんが「またお世話になります」と一礼しているのを見て、本間先生に対してはどこまでも礼儀正しい黒男さんかわいいな、と思ったり。

そしてタイトルにもなったピノコ。

個人的にはピノコメインのストーリーで、ピノコ萌えしたアニメとしてはかなり上位にくる事が予想されます。

なんかこれまでのアニメで、意味もなく騒いでいた回にくらべると、全ての行動が可愛い。

冒頭の泣きじゃくるシーンとか、黒男さんが死んだ、という知らせを必死に否定するところ、養女に行くことを受け入れるシーンとか。

ラストで、暗殺者からかばうために、黒男さんの前に身体はって立ちふさがろうとするところなんか、そうそうピノコってこんな強い面もちゃんとあるんだよ!!!!!!とテレビの前で転がっていました。
(ピノジャ者としては「おいしいシーンをありがとう!」でした)

ただ一つだけ、これからのアニメにおいて個人的に「これだけはいじってほしくない」という点。
不発弾事故に関しては、原作では
「特に悪意や殺意があったわけでもない。ごく普通の人たちのちょっとした金銭欲や無責任が、幸福だった一人の婦人を殺し、一人の少年に重症をおわせるという、無惨な事故をひきおこした」
というやりきれなさも、ブラックジャックという作品の魅力の一つだと思っています。

だれを憎んだらいい?
殺したいほどの怒りを誰にぶつけたらいい?
不発弾をうちこんだアメリカ軍か?
不発弾を掘り出さなかった作業班か?
それとも危険という立て札をはずした誰かか?
もう その誰もかれもとっくにいないときに起こったのだ

マンガのセリフを目で読みながら、黒男さんの怒りややりきれなさに思いを巡らせたのに、それがどっかの組織のせいでした、という事に変えられたら、本気で
「…あの時の感動を返してください…」
と言いたくなるかも知れません。

でも次回の黒男さんアニメにも期待を大きくする白石でした。
そういえば次回のタイトル

「北欧の黒い天使」

……。
ああ、そうですとも!
黒男さんは腐女子の魂を煩悩京へといざなう黒き天使様ですとも、ええ!!!!!
私ら腐女子は

♪去り際 振り返るとそこに 
♪ミカエル ガブリエルのように
♪輝く黒男さんを見たの

となるんですよ!(かなり眠いので、意味不明の文章となっている事をお詫びします)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2006年04月17日

選別純化された妄想

きょうは眠いので後日書き直しますが(申し訳ありません)

今日の黒男さんの色気に、魂の半分持っていかれたよ…。

作画も美しいし、これまでとは少々路線が違う、「裏社会のブラックジャック」の顔が描かれていたし(そしてその不敵に笑う黒男さんもきれかっこかわいい!←綺麗で格好良くてかわいい)

興奮さめやらぬ状態ですので、落ち着いたらまた改めて感想…つか、妄想語りを書きます。
(でもどんなに眠くても、「黒男さん美人!!!!」これだけは言いたかったらしい

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2006年04月16日

萌えこそが 真実と

黒男さんアニメ再開の興奮いまだ冷めやらぬ今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
(なんだかんだ言って、オープニングアニメだけでも10回は見たなぁ…)

次回よりオリジナル展開になるそうですが、黒男さん帽子姿に免疫がついたからには、どのような展開になろうとも乗り切れるような気がする白石でした。

でもさー、手塚監督も黒蜥蜴だか紅蜥蜴だかのオリジナルキャラクターをさかんに「美女」よばわりしているけどさー、「ブラックジャック」という作品において黒男さんという一番の美人がちゃんといるのに、ほかのキャラクターを美女よばわりされてもな〜…などと思ってみたり。
(頭? もちろん腐ってます)

正直、原作に出演した女性キャラクターを美女と呼ぶのにはなんら抵抗はありませんが、オリジナルキャラクターに美女を連呼されるとちょっとな、と言うか…。

でも白拍子医師が黒男さんにちょっかい出すのを期待している白石でした。
(白×黒男カプが辰巳ジャックより増えたらどーしましょ。別にいいか)


雑記
黒男さんアニメで気を取られてすっかり忘れていましたが、5月のSCCが間近ですね。
(薄いとはいえ3月に新刊出したものだから、ちょっと精魂つきていました)
希望としては「春と修羅」の続編。日数はと言うと…えーと…。
…まぁ、がんばってみます…。

雑記其の弐。
白石のマックはOS9。現行のネット環境にちょっとついていけなくなったので、バージョンアップを企んだのですが、白石の所有しているマックだと、OS10.4への移行は難しそう。
んじゃマックを新規に買うしかないの?と思って秋葉原を巡ってみたら。
…やっぱりマックって高いです…。
やや安い値段で買えるウィンドウズに心引かれるのですが、それだといままで作ったデータをWIN用に書き換えなければならなくなり、現在DVDライティングにてデータ落とし中。
しかしマック者の哀しさ
「拡張子ってなんですか〜〜〜?」
(不勉強のツケがこんなところに…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2006年04月10日

症例告知(祝!黒男さんアニメ再開)

患者 腐女子。
病例 KMMS(黒男さん萌え燃え症候群)
病状 かなり進行しており、完治は難しいと思われる。

祝! 黒男さんアニメ復活!

公式サイトで帽子をかぶった黒男さんを初めて見たときは
「なんじゃこりゃ!!!!」
とぶっとびましたけれど、所詮飢餓状態に置かれた腐女子、オープニングアニメで帽子をかぶって動く黒男さんを見た瞬間
「ああもう、黒男さんが何かぶろうと赦すよ! 何を身につけても似合うよ! あなたがそこにいるだけでいいんだよ!!!」
とヲタモード150%。
これまでに比べるとちょっとけだるげな雰囲気もなかなか良さげ。一体どこを歩いているのだろーかと気になる背景カットもいくつかありましたが、それは今後のお楽しみ。
(でも考えてみれば、初代オープニングの海に潜る黒男さんに比べたらありえるシチュエーションか)

…ただ、いくら黒男さん萌え腐女子と言えど、列車の上でスパイダーマン動きをする黒男さんだけは、ちょっとひいたと言うかなんというか…(良い子も悪い子も普通の子も、決して真似をしてはいけません)

本編は「獅子面病」と「報復」のミックス版。予告を見た時は構成に無理があるのでは? と思ったけれど、物語として自然に流れています。
(ところでタイトルは「医師免許が戻る日」だけれど、結局黒男さんは医師免許を受け取っていないから免許は戻っていないんだよね? ジャロってなんじゃろ〜?)
警察にしょっぴかれたり、医師連盟につるしあげをくらったりと、「権威に睨まれているが、それでも屈しないBJ」が描かれていて、黒男さんの別の魅力が描かれていていいかも。
(それでもピノコが面会に来ると、表情が明るくなるのがピノジャ-ジャピノ-好きには嬉しい)

でも白拍子先生がえらくカッコよくなって(だって原作じゃただの人の良さげなお坊ちゃん医師だったし)、これから黒男さんにちょっかい出してくれるのか、とちょっと期待しています。
でも彼が「BJのライバル」だったら、白拍子医師には悪いけれど力量不足だよね…。
(だって安楽死医という最大のライバルがちゃんといるし)

でもイベント会場で「白拍子×BJ」本があったら、きっと喜んで買う!

ところで友引警部って、「陰でBJを助ける助っ人」第一号認定?
(いえ、今日の彼の描かれ方は、格好良かったと思いますよ)

なんか興奮さめやらぬ馬鹿文章を垂れ流してしまいましたが、これからも黒男さん祭りが出来るといいですね。

投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)

2006年04月09日

それでも貴方の事だけは 近くで感じていたいのよ

黒男さんアニメ再開まであとちょっと。
泣いても笑っても黒男さんについていく! と断言できるだけの強さを私にください。

ところでアニメ新シリーズの説明文。

「強力なライバルと、陰でB・Jを助ける助っ人たち!」

「陰でB・Jを助ける助っ人」…このわずか12文字の中に、辰巳ジャック者としてすべての希望をかける自分…(しかしこう書かれると、桃太郎と、彼に従う犬・猿・雉の扱いっぽい…)

ここにオリジナルキャラクターなんぞ出しませんよね?!
せっかく友人としてのポジションに辰巳テンテーや手塚医師がいるのに、そこまで原作をないがしろにしませんよね?
…でも手塚眞監督だしなぁ…(ちょっと遠い目)
おぼっちゃまの正統派医師・白拍子と、正規の医師だけれども気持ちは黒男さんよりの辰巳テンテーのやりとりなんて、面白いと思うんだけれどなぁ…。
(これはいつか自分で小説書こう)

おまけ
トチ狂ってバナーを新しくしてみた。
だけんがー、オペ室バナーってばさgif形式で作ってあって、新しく作ったバナーはjpeg形式。
直リン推奨しているもんだから、取り替えてみたところでリンク先サイト様には反映されず。
(拡張子が違うし)
まあ、白石の一人遊びという事で嗤っておきます。

ope.3.bana.jpg

投稿者 singer-cat : 23:51 | コメント (0)

2006年04月08日

浜離宮行ったよ

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先日行った浜離宮より写す。

東京に遺る江戸時代からの場所にて、観光になるからと菜の花畑を作ったのかもしれませんが、菜の花畑のすぐ後ろにビル街が臨めるのはちょっとシュールです。
(本やテレビ、ネット等で知るだけですが、海外主要都市の公園もこのような風景が見えるのでしょうか)
ある意味都会的な風景と言えるかもしれません。

投稿者 singer-cat : 23:47 | コメント (0)