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2012年12月30日

冬コミ83報告.12.30

第2オペ室の冬コミ報告です。
長いだけですので、興味のある方だけどうぞ。

29日が参加日だったのですが、埼玉は28日から小雨。
28日の夜は天を睨みながら

「わが神、わが神、どうして私をお見捨てになったのですか!」

と叫んでみたり。
それでも29日の明け方には雨はやんでいました。
ヲタクの執念、天をも動かす?
(でも過去にはコミケ当日、雪に降られた事もあったんだよなぁ…)

おかげで29日は普段通りに自転車で駅まで移動。
やぐら橋はぎりぎり封鎖前に通過できました。

自分のスペースまで行くと、印刷所の方がいらっしゃいました。
しかし着いたばかりだったので、挨拶もまともに出来ず。
(最低部数しか刷っていないというのに!
次に印刷をお願いする時には、きちんと挨拶をしますので…)

見本誌回収も、最初にいらした時には準備が終わっていなかったので、2回目の巡回時にお渡しできました。
自分のサークルナンバーの記入漏れを記入してもらった、なんて事は大っぴらには言えません…。

そんな感じでなんとか無事に開催を迎えられた冬コミ。
若キリココスの方に本を買っていただいたり、キリ辰合同誌が完売したり(後日オフラインページを修正します)、白石のキリ辰小説本が売れたりと、嬉しい事がたくさんありました。

お昼近く、西ホールはフードコーナーというか、食べ物屋さんを見かけなかったので、スタッフの方にこの近くで食べ物屋さんがあるかを聞いたのですよ。
ス「食べたい物の希望とかありますか?」
白「サークル参加で朝早かったので、食べらる物だったら何でもいいです…」
スタッフに可哀想な人を見る目で見られました…。
(JRの乗り換えの駅で買えば良かったんだけど、遅刻ギリギリでそんな余裕なかったんだよぅ…)

当日は何度かトイレに行ったため、お隣のサークル様に迷惑をかけたりしましたが、それでも楽しい時間を過ごす事が出来ました。

書き漏らした事などあるかもしれませんが、とりあえずこの辺で。

投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (0)

2012年12月25日

黒男さん青春物語感想.12.25

男子高校生が同級生を真っ赤になりながら家に誘うのって、これなんてBL?

と、初っ端から青春してくれましたが、今回まさかの急展開です。
(倒したライオンの置物を、冷や汗かきながら元に戻す黒男さんは可愛かったんですけどね〜。
あと矢島君が誘った時の黒男さんは、どこからどう見てもヒロインに描かれていたとか)

矢島君のお父さんが身体の不自由な状態でいる事、そして矢島君はそんなお父さんを疎ましく思っている事を黒男さんは微妙な気持で聞きますが、次回あたりは黒男さんは自分の境遇等(母親が身体の不自由な状態だった事や、自分も身体が不自由だった事)を矢島君に話すのでしょうか?

他にも書きたい事があるので、また後日。
でもそろそろコミケですね…。
(まだ準備終わっていない…)

投稿者 singer-cat : 23:20 | コメント (0)

2012年12月15日

更新その他.12.15

オフラインに新刊情報を更新しました〜!

以前に発行した本で、今回の新刊にページ数が近い本が100円だったので、今回も100円で頒布する事にしました。

試し読みとして「夕暮れの風に途切れたけれど-黒男」もアップ。

ちなみに今回の表紙。

2012.12.15_1.8_yuugure.jpg


素材写真集を引っ張り出したのも良い思い出…。
しかし元の写真データの解像度が低かったので(カラー写真素材なのに200dpiって何だよ)、仕上がりが少々不安でもあります…。
ま、画像が多少荒くても
「こういう効果なんです!」
と言い張ると思います。

今回小説を書きながら、なんとなく思い出した歌のタイトルをそのまま小説のタイトルにしたのですが、ネットで検索して歌詞を改めて読むと、この詩って物悲しい詩なんですよねぇ…。

ラジオドラマ「やけっぱちのマリア」も、一回聞き逃したけれど、ほかは大体聞けました。
「やけっぱち…」は未読なのですが、ラジオドラマを聞いているだけでも面白いですね。

あと公式サイトにて発表のあった、宝塚版黒男さん。
先日チケットサービス「eプラス」から、大阪のチケット前売りに関してメールが来ました。
大阪はちょっと遠いので行けませんが、東京は行くつもりなので、この調子で連絡してね、と心の中でお願いするのでした。

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。

投稿者 singer-cat : 23:28 | コメント (0)

2012年12月11日

黒男さん青春物語感想.12.11

「きらきらひかる青春ラインを
僕らは今 走り出すよ
つなぐ想いを夢の先まで」

(↑今回のタイトル。「大きく振りかぶって」を見ていてよかったー!)

「ヤングブラックジャック」を「黒男さん青春物語」と勝手に名付けていましたが。

…今回は高校生編です。
しかも主要キャラクターが甲子園を目指しています。
んで黒男さんが肩を痛めたピッチャーに応急手当をしてあげて

「だが俺のテーピングがあれば 甲子園出場は決まったようなものさ」

な〜んて、にっこり笑っています。

…アタシ、読んでいるマンガ、間違っちゃいないよね…?
何千回でも書きますが。

…読者層を間違えていませんかヤンチャン編集部…?

いえまあ、冒頭で黒男さんが通っていた高校が、少々ガラが悪いという事が描かれていたのがちょっとヤンチャンらしいと言えばらしいのですが。
あ〜んな荒くれ者がたくさんいる学校に、あ〜んな綺麗な黒男さんが通学していたらイロイロやばいだろう…と思っていたのですが、だからこそ黒男さんは身を(貞操?)を守るために喧嘩が強くなったのか! と合点しました。

つーか、もし矢島君と黒男さん二人が写っている写真をおぼっちゃまが見つけたとして
「何故こんなガサツな奴と一緒に写っている!(こんな奴が好みだと言うのか!)」
「高校生の時の写真だからな。男子高校生がガサツなのは当然だろう」
(本人、ガサツどころが美麗すぎる男子高校生だったのを自覚していません)

などというやりとりをちょっぴり妄想してしまいました。

他にもいろいろ書きたいことがあるので、また後日。

おまけの雑記。
印刷所から入稿確認と振り込み番号メール届きました〜!
今週中にコンビニで振り込みます〜!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年12月10日

…入稿完了.12.10

生存証明扱いとして。

入稿なんとか終わりました〜。
「黒男さんがゲラにブチ切れて胸倉に掴みかかる」
小説は結局入れる事が出来ませんでいたが、辰巳テンテーが黒男さんに
「君がおじさんなら、僕だっておじさんだ」
と内心突っ込む話はなんとか仕上がりました〜。

これでどんなに薄かろーとも、当日は新刊は一冊は出ています〜。

んで今回の小説を考えながら思った事。

「ビバ、水増し!」

…読んでくださればわかります…。
申し訳ないから今回の本は100円にしよーかな…。
いえ、どんなに安かろーとも、つまらない本は売れないという事は身にしみて知っているのですが。
(それ以前にあの厚さだと100円が当然のような気がしてきた…)

以前お世話になった印刷所にお願いしたのですが、入稿システムが変わっていたらしく、入金に必要な番号がまだ届いていません…。

一応サイトの説明によると、入稿と発注を済ませたら発送までの間に入金してくださいね、とあるのですが、なんとなく不安です。

ちゃんと締め切り時間には間に合ったから大丈夫だと思いたいです…。

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。

明日は黒男さん青春物語の発売日〜!

投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)

2012年12月05日

たわ言.12.05

たわ言として。

辰巳テンテーは外(喫茶店など)で何か飲む時はコーヒーなのか紅茶だろーか、とあれこれ考えてみたり。
(黒男さんはわりとコーヒー派? 家ではピノコが淹れた紅茶も飲むけど)

黒男さんの車は時代から言ってマニュアル(ギアチェンジとかする? 免許持ってないのでよくわからない…)だよな、とあれこれ(以下略)。

白石の小説中、黒男さんが辰巳テンテーの事を「天然」と言うけど、黒男さんだって十分すぎるほど天然だよなー、とか。

最近の合言葉は
「出ない傑作よりも 出る駄作」
…自分としては時間をかけて出した本が素通りされるのは、もう何千回も経験しているから怖くないです…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)