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2012年04月24日
黒男さん青春物語+雑記.04.24
「弱き者 汝の名を名乗れ しなやかに
強き者 汝の名を名乗れ ささやかに」
(↑今回のタイトル。中島みゆきさんの「愛だけを残せ」って、良い曲だよね)
先週号でキリコっぽい軍医さんが登場して、今週号ではきっちり名乗ってくれるだろうと思っていたのに名乗ってくれなかった…。
軍医さんが今後誰かに呼びかける時は「おい」だの「きみ」だの「くり毛くん」(薮さんの事)で通すつもりなのか?
(それはそれで良いんだけど)
薮さんの病院にて着替えたファンさん、ミョーに身体の線が透けて見える服を着て登場。
ようやっとこさ本来の読者層へのサービス?
あからさまな裸体よりもエロティックに見える。
というワケで黒男さんも同じ素材の服を着てみませんか?
他にも書きたい事があるので、また後日。
おまけの雑記。
超都市の新刊「診察室の怪人」のネタまとめ中。
黒男さんといんこを共演させる、という無謀な試みをやってみたら、黒男さんファンにもいんこファンにも微妙な本になりそーです…。
それでも
「枯れ木も山の賑わい、駄作もプチオンリーの賑わい」
と開き直ってみる…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月16日
黒男さん青春物語雑記.04.16
「それぞれの1945年8月15日」
(↑今回のタイトル。タイトルだけ立派で、内容はショボくても気にしない)
今回の「黒男さん青春物語」では、舞台がはっきりと昭和43年と設定されているので、腐女子はいろいろしょーもない事を妄想してしまいます。
日本の近現代史では、「1945年8月15日」は大きな意味を持つと思うのですが、それぞれのキャラクターは、その時どこで何をしていたのだろうか? などと考えるのもまた楽しいです。
黒男さんの場合は…。
黒男さんの誕生日を9月6日(モックンドラマの設定)とする。
日本初の心臓移植手術が行われた昭和43年の8月8日より前の時点で、黒男さんの年齢は22歳とされている。
今回の「ヤング・ブラックジャック」では、黒男さんの生年月日は1945年9月6日と考えるならば、8月15日はまだお母さんのお腹の中だと考えられますよね。
薮さんとの会話で、8月15日はどこにいた? と聞かれたら
「母親のお腹の中。俺はまだ生まれていなかったよ」
なんて答えるかもしれません。
薮さんは南方に新米軍医として出征中?(20代前半?)
8月15日は下手すりゃ捕虜収容所?
(日本へ帰る船の中でも、いろいろあったりして)
岡本先輩(第一話の女性。もう出ないのかなぁ?)
黒男さんより年上なら、8月15日はお母さんの背中に背負われていた、もしくはよちよち歩きくらい?(2歳〜4歳くらい?)
立入さん。
上海租界の裏社会で名前売出し中だったけど、状況が悪くなる直前に引き上げてきました。
(二十歳前後? 薮さんより年下なのか?)
ボブ氏・スミス氏(偽名だけど)・マーロン氏
アメリカにとって終戦の日は9月2日らしいので、アメリカ人である彼らには8月15日に特別な思い入れは無し?
ボブ氏は黒男さんの事を「ヘイ、ボーイ」だの「ヤングドクター」って呼びかけているから、少なくとも黒男さんよりは年上の22歳以上?
三人とも1945年は小学校(primary school)に通っていた?
(5〜10歳くらい?)
ファンさん
政府関係者、もしくは軍属なら学校は卒業しているだろうから、黒男さんよりちょっとだけ年上?
(ネットで少し調べたら、ベトナムでも終戦の日は9月2日らしいですね)
親や周囲から話を聞いたり本などから得た知識はあるけど、自分の記憶としては覚えていないとか?
(岡本先輩と同じくらいの2歳〜4歳くらい?)
当てずっぽうだろーとなんだろーと、こーゆー事をあれこれ考えてネタにまで発展させていけたらいいのですが。
(全部適当に考えていますので、くれぐれも本気に取らないよーに)
投稿者 singer-cat : 23:53 | コメント (0)
2012年04月14日
黒男さん青春物語感想.04.14
黒男さん青春物語感想。
男二人が再会を果たせたと泣いたり微笑んだり、また別の男性との出会いの大ゴマにつけられたコピーに
「運命の出会い…!!」
と書かれたりと、腐女子としては
「ドキッ! 男だらけの…」
の気分です。
(本来の読者である男性読者層にちゃんと受けているのかどーか、年寄りは心配しちゃうよ…。
腐女子としては嬉しいので、ちゃんと雑誌を買ってアンケートを出しますが)
どころで黒男さん達のところまでパラシュートで降下という、ド派手な登場をしてくれた軍医って、あれはやっぱりキリコ?
「まだ安楽死に手を染める前の、まっとうな医師を目指していたキリコ医師です」
と制作サイドから言われたらファンとしては納得したいのですが、あのミョーにアクティブというか、明るいお方をキリコだと言われたら
「…私がイメージしていたキリコとはちょっと違います…」
と、こっそりつぶやきたくなります。
キリコってインドア派だと勝手に思っていましたが、あの軍医さんだと、
「趣味は身体を動かす事で、患者を元気付けるためならベッドサイドで高笑いも出来るよ!」
と言いそうな感じがします…。
でもあの軍医さんがキリコだったら、黒男さんがブラックジャックとして名乗る頃に安楽死医キリコと再会したら、
「あの頃のおまえさんは…!」
と、昼ドラマ的展開になりそう…。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月07日
黒男さん青春物語感想.04.07
「黒男さん青春物語」感想、というか、ちょっとした疑問。
雑誌などでは「次号予告」のページがあるじゃないですか。
ヤンチャン7号に掲載された8号予告ページによれば
「医師免許取得の道を断たれた黒男。
ベトナムに渡り、戦場となったその地で目にしたものは…?!」
(次号予告356ページより)
「薮に会うために、戦地であるベトナムへと渡った黒男。
米兵たちと移動中、争いに巻き込まれ…?!」
(次号予告60ページより)
…黒男さんはまだ医学部に在籍しているという認識で合っているよね…?
(原作「ホスピタル」にて、辰巳先生に
「卒業以来だな」
って言っているから、とにかく大学は卒業したのだと思っているのですが)
いまの「ベトナム編」がどうなるかまだ予想がつきませんが、とにかく黒男さんは無事に日本に帰ってくるでしょうから、久しぶりに講義に出席して辰巳君に
「間、ずいぶん長く休んでいたね」
とのどかに言われて、日常をかみしめればいいよ! なんて思ってみたり。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月03日
黒男さん青春物語感想+雑記.04.03
黒男さん青春物語感想
黒男さんの拷問シーンなどあまりにも強烈な場面が続くと、腐女子の白石でも妄想が脇にそれてしまいます。
(大丈夫、もうちょっとしたら冷静に萌えられるハズだから)
しかし本来の読者傾向を絶対に間違えているぞヤンチャン編集部…。
今回、回想シーンにてリハビリに励む少年時代の黒男さんが描かれていたじゃないですか。
あの状況でも五條さんは嫌な顔一つせずに後始末などをしたと思うと、そら黒男さんは恩義を感じるよなー、と思ったり。
(特に父親から見捨てられて、自分が母親を支えるしかないと思っていた頃だろうから)
他にも書きたい事があるので、また後日。
おまけの雑記。
コミケ82のカットをウェブ用イラストに描き直し、galleryにアップ。
…5月超都市が迫っているというのに、何をやっているんだか…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月02日
受付確認葉書到着+雑記.04.02
(後日何らかの役に立つかもしれないのでブログに記入)
コミケ準備会より受付確認ハガキ到着。
ちなみに82の販売予定誌名のタイトルを見返すと
「一杯の珈琲から」
とありました。
…どんな物語にするつもりだったのかは、毎度の事ながら自分でもわかりません…。
(ケストナーっぽくしたかったらしい…?)
いんこプチオンリー「七色シアター」のサークルリストがアップされましたね〜。
すばらしいサークル様の中に場違いな当サークルが紛れ込んでいますが、
「枯れ木も山の賑わい」
と開き直る事にします〜。
「黒男さん青春物語」の感想は、また後日。