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2011年12月17日
雑記いろいろ.12.17
「白石、本日浮気者」
(↑タイトル)
冬の新刊、もしかしたら「立入×黒男本」になる…かも?
だってさー、昭和43年のレートで3億円という、小国の国家予算に匹敵しそうなお金を何の後ろ盾の無い子供に貸すなんて、アナタどんだけ黒男さん萌えなの? と思ったら、青春物語2話の借用書のシーンが立入氏にとって証人を前にした婚姻届のシーンにしか見えない…。
「契約成立だ。返せないなんて言うなよ?
どんな場所に逃げようとも それこそ冥府まで追いかけて取り立ててやるからな」
(翻訳。これでずっと一緒だからな!)
そんな立入氏が黒男さんを臓器提供者グループに入れたのは、プライドの高い黒男さんが命乞いするのを見たかったからとか、大学で同級生の辰巳君と黒男さんがいちゃついているのを目撃してしまい、いっそ黒男さんを誰にも渡さないためにするためだとか、アホすぎる妄想が止まりません…。
…止まれワタシ…。
(誰でもいいから私を止めて♪ …無理?)
この妄想は27日発売のヤンチャンで多分ブチ壊されると思いますので、こっそり無料配布か50円くらいの本を30日の冬コミ限定で
「いや〜、こんな馬鹿な事を考えちゃってさ〜ハハハハハハ〜!」
とやってると思いますので。
(連載中のマンガの間違った解釈の小説を、サイトに長く置く度胸は私には無いです…)
そーいえば田口氏による前回の黒男さんマンガの連載は、一応は2巻まで行ったんですよね?
今回の連載もコミックスを発売できるまでの分量がたまればいいなぁ…。
(ほんのちょっとだけ贅沢を言えば、黒男さんと辰巳君とのやりとりを1シーンでもいいから見たい…)
今回の扉絵で「黒男さん青春物語」での黒男さんの年齢は22歳とされていますが、
1.昭和43年の舞台で、8月8日の日本初の移植手術がまだ行われていない。季節はまだコートを着込むような寒い時期。
2.黒男さんの誕生日は9月6日。
(手塚先生の設定ではなく、モックンドラマを始めとする捏造設定ですけどね)
これから考えると、今回の黒男さんの生年って1945年の昭和20年?
オマケの雑記。
先日アップした皆既月蝕のページですが、「手塚以外」のカテゴリーを作って写真館トップページから行けるようにしました。
暇な方はこちらへどうぞ→★。
今回はこの辺で。
他にも語りたい事があるので、また後日。
(…原稿は?)
投稿者 singer-cat : 2011年12月17日 22:02