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2008年12月04日
クリスマスin外場村
以下「屍鬼」感想です。
興味のある方だけどうぞ。
何ですかあの見開き扉は!
ここ最近辰巳タン成分が足りなかったのですが、あの扉絵だけでゲージが振り切れたというか…。
辰巳タン萌え腐女子としては、今月号でもう今年のクリスマスプレゼントをもらったよーな心境です。
(でも扉絵の辰巳タンは煙草吸っているみたいだけど、屍鬼のみなさんって煙草吸えたっけ?
屍鬼は呼吸していないような事書かれていたけど人狼は違うのか?)
私のイメージでは辰巳タンってどこかしら文学青年っぽい雰囲気でしたが、マンガでは行動派のイメージを強く出しているのかちょっとマッチョっぽくありません?
だって小説版でラスト近くにて静信に語る
「人はどこから来てどこへ行くのでしょうね。問われ尽くしたことだけれども」
とかのセリフで、なんとなく昭和初期の文学青年っぽい感じなのかなー、とイメージしてました。
それがまさか皮ジャン(だよな?)着てサングラスをかけて大型バイクに乗ってくれるとは…。
つか、辰巳タンが自分の服を買いに行くときって、何を参考にしているんでしょうね?
(「屍鬼」の同人もちょこっと読んだけど、辰巳タンはぶっ飛んだ性格に描かれる事は多かったけど、服装に関していえば地味っぽかったよーな)
辰巳タンの服装に関して、明治生まれのお嬢様である沙子は何も言わないのか?
「辰巳…その服、ちょっとおかしくない?」
と突っ込むものの、
「沙子、最近の下働きの服装はこんなものだよ」
とごまかされ、
「…何もかもが、私を置いて変わってしまうのね…」
なーんて遠い目をしていたりして。
いっそのこと辰巳テンテーも辰巳タンを見習えばいいと思うよ!
投稿者 singer-cat : 2008年12月04日 23:55
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