« 腐女子の妄想.06.29 | メイン | 妄想雑記.07.08 »
2008年07月05日
外場村観光課〜七夕だより
恒例となりました「屍鬼」感想です。
興味のある方だけどうぞ。
夏野と田中姉弟合流、そして辰巳タン再登場の回。
いえ、辰巳タン再登場は嬉しいですよ。でも
後ろ姿でも
「あの男は!」
とわかる犬耳…。
人狼になったら犬耳が生えるなら、静信もラストシーンであの犬耳が生えるの?
(あのナリで犬耳生えたら、萌えキャラレベルじゃない?)
しかし戦前生まれ(だよな? 夫が戦争で南方に行ったまま帰ってこない千鶴を襲撃したのが辰巳タンなら、辰巳タンは少なくとも生まれたのは戦前だよな?)なのに、最近と思われるファッションを取り入れたりと、辰巳タンのファッションセンスは意外と柔軟性があります。
(たまに和服を着たりする沙子は、着るものの好みは案外保守的っぽい)
原作では辰巳萌え者として最大の衝撃のあったシーンまであとすこしですが、マンガでは辰巳タンの怪しさを全面に押し出しているので衝撃はうすれるっぽそうです。
(白石は原作はハードカバーしか持っていないんだけど、下巻P113のシーン
「工房の息子は殺してしまおう」
のセリフを言った人物の名前を何度も確認したよ)
熱い夏の時期だからこそ、「墓あばき」という涼しくなりそうなシーンを次号に持ってくるのかしらね?
投稿者 singer-cat : 2008年07月05日 23:55